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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:注文住宅の総価格について)

注文住宅の総価格について

このQ&Aのポイント
  • 注文住宅の総価格について考える
  • 注文住宅のメリット・デメリットや総価格の重要性について
  • 安く済ませるか、安価な住宅で問題が発生する可能性について

質問者が選んだベストアンサー

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  • oyazi2008
  • ベストアンサー率66% (977/1462)
回答No.1

親戚ではなく、奥さんの親で奥さんも勧めているのを、無碍にするのは無理では? 質問者さんの親が大工だとして、その申し出があったとして断れますか?もしくは奥さんが拒否したら、奥さんをどう思いますか?一生夫婦間のしこりとして残るのでは? まずは、ここが一番の問題でしょうし、デメリットでしょう。 娘夫婦や孫?の家を建てるのに、ボッタクリや手抜きなどするはずもありません。 一般的に大工が娘のために選ぶ材料なら、使う木材が廉価なメーカーとは違ってくると思います。また細かな収めなど見えない部分も「本来こうあるべき」という見えない部分だが、手間をかける作りになるのが普通ではないかと。 メーカーとの価格的な違いは設備や外壁、サッシなど既製品が、大量仕入れで安いですから、どうしても同じ価格にはなりません。 予算の総額を良く夫婦で話し合い、その範囲で「どのような家が建つのか?」を良く聞いて、考えてみてはいかがですか?夫婦ともにこだわりが無いなら、デザインや意匠でどうこうも無いのですから。 夫婦円満を望むなら奥さんが賛成しないことを金銭的な損得で検討すべきではありませんね。 逆に、これをなせば一生奥さんは「感謝」の気持ちを抱いてくれると思いますが・・・・・ 私なら家内の意向を拒絶するのはあきらめますね。

itsuma100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お察しの通り、目先の安価な商品に釣られて「金額か義理か」で迷ってしまったのですが、このまま義父にお願いするのが筋なのでしょうね。 妻と先程話していたのですが、義父は言葉には出したことはないけれど「娘の住まいは自分で建てたい」という思いをかなり昔から持っていたようです。そんな話を聞くとやはり断ることは考えられません。 義父は田舎の大工さんという感じの人で、若い頃から自分が建ててきた家の一軒一軒に愛情を持っているようなタイプの職人さんです。 回答者様がおっしゃるとおり、実の娘と孫のための家を建てるとなれば、キチンとしたいい仕事をしてくれるに違いないと思います。 これから、永く住み続ける家ですから、家庭内が穏やかに過ごせるよう、義父に「どうかいい家を建ててください」とお願いしようと思います。 丁寧な回答、ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

>以前から普通の住宅でいいと夫婦間では話して来ております。 であれば、義理のお父さんにお願いするのが一番ですよ。 ただし、義理のお父さんが各職(基礎工事、左官工事、電気工事、水道工事、屋根屋、サッシ屋など)を使う事になります。 義理のお父さんがどのような大工さんかにもよりますが、”仕事仲間を大切にする”昔堅気の大工さんの場合は要注意です。 一回だけの発注をしてくれた施主よりも、毎回一緒に仕事をする仲間の都合を優先してしまうリスクがあるからです。 上記のリスクを避けるためには、設計と施工監理を担当する設計事務所と契約するのが一番です。 設計事務所は、設計図に抱えれた通りに義父が建ててくれたかをチェックして、義父の仕事仲間に手落ちがあれば、それを指摘して、集成させる「嫌な奴」の役割を分担してくれるのです。

itsuma100
質問者

お礼

勉強になりました。 設計事務所の役割は設計図を描くことだけだと思っていました。 今回、家を建てようかという話が出た際に、義父が「施主と設計士の先生と大工が三つ巴になって回していくのがいい家を建てる第一条件だ」というようなことを話していました。その時は意味がよくわからなかったのですが、回答者様の話を伺って納得しました。 希望の住まいを実現するには、設計士の先生とよく話し合うことが必要なのですね。自分たちの希望を理解してもらって、きちんと家が建てられているか監督してもらう様にしようと思います。住み始めてから「思っていたのと違う」などというのは嫌ですからね。 話が進む前に、私も少し勉強して知識をつけてみようと感じました。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.3

 こんにちは、通りがかりのものです。7年前に大手で新築しました。  身内に家を建ててもらうのは絶対にやめた方がいいです。 住宅業界はクレーム産業です。大手も中小も同じです。自動車やバイク、TVとかなら、国内のどこで購入しようが同じ品質です。しかし、住宅は同じものはなく、その場その場で作る製品なので、大工、基礎屋、クロス屋などたくさんの職人が関連します。大なり小なり、何らかのクレームは必ず発生します。身内に対してなら、「まあ、こんなものだよ」「。こんな風にやってきたんだよ。」「これでこれまでに文句言われたことはないぞ。」「これくらいはいいでしょ。」「これで様子みてくれよ。」で終わってしまいます。  職場の後輩(今は転勤してしまった)は宮大工の身内のおじさんに家を建ててもらいました。欄間の仕上がりなどそれはそれは立派だそうです。 しかし、「明らかに傾いている。」とのこと。どうするの?と聞いても「どうしようかなあ。」なんて言ってました。のんきなやつでしょ?「なんか根本的に補修しないといけないでしょ?」ときても、「お願いしているが・・・強くもいえない・・・。」とのことでした。 身内に立ててもらってうまくいく場合もあるでしょうが、小生だったら絶対に頼みません。  先日ここに載ってましたが、この方も「設計士が夫の叔父」であり、えらい目に遭ってます。 http://okwave.jp/qa/q8122037.html ご参考までに。

itsuma100
質問者

お礼

施工後のクレームは考えてもみませんでした。 建ててから大きな問題点が発覚した場合、打つ手が無いかもしれませんね。怖いですね。 もしクレームが生じても大手のハウスメーカーなら信用問題もあり、親身になって解決に動いてくれそうですね。個人の工務店の場合、社会的信用をあまり意識してくれないだろうというのはありますね。 本当ならトラブルの原因に近づかないこと(親類にお願いしないこと)が一番なのかもしれませんが、今回はそうも言っていられません。トラブルは早めに見つけて対処するしかないと思います。 そのために妻には「小さなことでも目をよく光らせておけ!クレームモンスターになれ!」と言い聞かせておくつもりです(笑) 貴重なご意見ありがとうございました。

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.2

”ローコスト住宅”には「建物本体価格」と言う”トリック”があります。 どういう意味なのか?  多くの場合には、「上水道」や「排水工事」に「電気の配線」や 「設備品(ボイラー等)」までの、必要不可欠な工事まで、 その全てを「建物本体」から切り離して、別枠の「付帯工事費用」として 計上すると言う「手法」で、見え掛かりの金額だけを「安い!」と感じる様に 見せているだけなのです。 このせいで、25.8万円/坪当たりの「実際の価格」とは? 45~50万円/坪当たりが正しいと言われているのです。 勿論ですが、この金額の中には「設計料」も「申請費用」も 「登記の金額」も、当然ですが「外構工事」も入ってはいません。 40坪で、2,200万円(どこまで含んでいるのか?の確認が必要ですが) ならば、55万円/坪当たりなので「高くも安くも無い!」と言えます。 あなたが「何を望んでいるのか?」によっても金額は変わって来ます。 (1)とにかく「安い事!」が一番。 (2)見た目特に「外観のデザイン」が重要。 (3)とにかく「地震」に強い事。 (4)健康的な「自然系の素材」が良い。 (5)室内での「温度差」が少ない家が欲しい。 「補足」があれば「追記」が可能です。

itsuma100
質問者

お礼

ローコスト住宅が安いのは理由があるのですね。胸のモヤモヤが取れました(笑) 義父が話してくれた2200万円という値段は注文住宅の一般的な相場で話してくれたというところでしょうか。 私達の住まいに求めるポイントは  (1) 明るいリビング  (2) 住み始めて数年での高額なメンテナンスは避けたい 以上の2つくらいです。見た目や、使用する木材などにはこだわりはありません。 望みをしっかり伝えて、できるだけ高額にならないように義父と話し合って進めていこうと思います。 ご回答いただきありがとうございました。

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