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窓枠サッシの出っ張り
新築工事で、現在サイディングの工事まで終了したところです。 乾式タイル工法でタイル貼りを行うところで、 タイルを貼ったとしても、窓枠がえらく飛び出る事に気付きました。 今現在、窓枠の出っ張りは4.3cmなので、タイルを7mm+接着剤が約3mmで 合計1cmが出てくるのですが、 結局、タイルから窓枠サッシが3.3cm程、飛び出てくることになります。 どうしてこんなにサッシが飛び出るのでしょうか?とお尋ねしたところ、 施工業者様がタイルの厚みを1.5cmと勘違いされていたようで、 本来は窓の出っ張りは2.5cmと思っていたそうです。 施工業者様は、全面的にこちらのミスですから、 サッシを引っ込ませるように修正しますと、いう事なのですが、 そうなると、窓枠の胴縁を外すので、 窓の出っ張りは結局、1.5cm~1.2cmとなるそうです。 作業としては、サイディングを貼り直す作業、室内窓枠を取り換える作業を行うようなのですが、 私としては、 「サイディングを貼り直すことは、大丈夫なものなのか?」 「サッシを引っ込める際の防水とかは大丈夫か?」 「しなければよかったぁ、といったことにはならないのか?」 という不安があります。 施工業者様は、タイル貼りなので、窓枠が3.3cmも出るとやはりおかしいので、 やりなおした方がいいです!! とおっしゃって、全ての手配を進めて下さっているのですが… この数日間…どうしたものかとずっと悩んでおります。 ご意見を宜しくお願い致します。
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- kamapan
- ベストアンサー率42% (101/238)
あなたは気に入らない様ですが、建物の維持管理だけから言えば サッシは1mmでも多く出ている方がより「安全」なのです。 この方が「サッシ周り」からの「雨漏れの可能性」が より少なくなるのです。 やり直しの工事を止める事が可能ならば、 今のままでも良いとは思いますよ! 「補足」があれば「追記」が可能です。
- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2063)
アルミサッシの納まりは、半外付、外付、内付、という3つの種類があります。 窯業系サイディング張りなどに見る一般的なものは、「アルミサッシ半外付」という種類を使用し、外壁面から4cm程度は突出します。もっと出る張出し窓(出窓ではない)というのもあるくらいです。 「アルミサッシ外付」は、真壁構造の和風住宅で用いられますが、これは、5cmを超えて外壁面から出てきます。 納め方は、いろいろあるので、“これはおかしい”というのは一概に言えません。 例えば、鉄筋コンクリート造のビルでは、外壁面よりも5cm以上引っこんで取り付いているものもありますが、大多数がこの納め方です。「面一サッシ」という種類を使用すれば外壁面と合わせることもできるなど、要は内装との兼ね合いや見た目の“好き好き”ということもあります。 これは、木造でも同じことが言えます。 開口部をいじると漏水問題も心配のタネであることは事実です。 実際、局部的にいじるからその周囲への影響を見逃してしまう事で発生することが多い。 助言とはならないでしょうけど、施主として“ゆずれる事案か否か”の判断です。 私なら、「これはこれでいい」と結論を出してそのまま続行させます。
お礼
有難うございます!! そうですね!、ゆずれない事はないので、 ご意見参考にさせて頂き、話し合ってみます。
お礼
有難うございます!! そうですね! ご意見参考にさせて頂き、話し合ってみます。