• 締切済み

分電板のうらの断熱、通気胴縁の施工

我が家を新築後、入居したのですが、かずかずの施工不備、手抜き工事があり現在、他に家をかりて我が家を大改修工事です そこで質問なのですが、我が家の分電板は外気に面する壁にあるのですが本来、外気面する壁には断熱材が入ると思うのですが、我が家の分電板の裏には断熱材が入っていませんでした。この場合断熱材をいれたほうがよいのでしょうか?(電気屋が言うには通常、外気に接する壁にはつけないのだが建築士の指示により外気に接する壁につけたとのことでした。取り付け位置は、脱衣所です。この場合、断熱欠損による表面結露、また湿気による内部結露が心配です)分電板はすべての配線を取り付けてあるため取り外すことも場所をかえることも不可能とのことでした。断熱を入れる場合は近くの天井がはいであるのでそこからつめることは可能なのですが、防湿面の施工は無理です あと我が家は外壁の通気胴縁が横張りなのですが適切に隙間が開いておらず、実際はサイディングを取り付ける金物の厚さの5mm程度でしか通風ができていません(正しくは1800mm以内に胴縁同士の隙間を30mm程度あけ厚さ15mm以上の風の通り道を確保するはずですが、この30mmの隙間がありません)このような施工で適切な通風、排熱確保できるのでしょうか?また、結露等心配ないのでしょうか(当方鹿児島のため夏場の逆転結露も心配です)教えてください。胴縁の施工をやり直したほうがよいのでしょうか?現在外壁のサイディングはすべて取り付けてあります。 長い文章になりましたがどなたか教えてください

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

分電盤ですが、これは今からだとちょっと難しそうですね。 1.断熱材なしで現状のままとする 2.分電盤の部分について、今の位置より更に手前に壁を作り、分電盤をその手前の壁に取り付けて、分電盤の背後となる既存の壁に断熱材を入れる。 この時一度内壁ははがして入れなおしします。一度はがすので防湿も出来ます。 大掛かりですけど。 >このような施工で適切な通風、排熱確保できるのでしょうか? まあ当初より通気の効率は落ちるでしょう。 ただそれがどれだけ性能に影響があるのかというのはなんともいえません。 外壁部分に通気層を設けるというのは必ずしも昔から行われてきたものではありませんので、あったほうがよいのは確かですけど。。。。 >結露等心配ないのでしょうか(当方鹿児島のため夏場の逆転結露も心配です) これは冬季に於いては透湿係数の差が問題になりますけど、室内側の防湿がきちんとしていれば差はあるので結露の心配はないでしょう。 逆転結露というのは話題には上りますけど、これはそもそもそういうことが実際におきえるのかというのは疑問視する人は多数います。それに通気が良好であればおきないという類の話でもありません。 最大の理由は夏場はそれほど温度差が生じないからです。外気温40℃として部屋の中を20℃まで冷房すれば20℃の温度差が付きますけど、普通それだと体を壊します。精々30℃弱でしょう。 となると、温度差としては10℃あればいいほうなのです。 暖房の場合には夜間などでは20℃以上つく可能性が高いことと比較すればそんなに心配が要らないのはわかると思います。 どちらにしても外壁では透湿防水層があるため、そんなに透湿係数は高くありませんので、断熱材の中に湿度がそんなに侵入するというものでもありませんから、あまり気にする必要はないでしょう。

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