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「におい感知器」は生命ですか?ロボットですか?
最新の研究で世の中のにおいを感知するための機械が出来たそうです。 その話によると、においを感じる細胞を培養して、その細胞から 得られるあまたの情報を利用して、機械ににおいを判断させ、 においが何のにおいだか感じさせる、と言うシステムだそうです。 で、この「におい感知器」は生命なのでしょうか? ロボットなのでしょうか?技術が色々混在しすぎてわけがわからなく なります。 「におい感知器」をどう言うモノとしてとらえれば良いか、 思うところお教えくださると幸いです。 ぶっちゃけわけがわからないとです。
- aichikenooasari
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 これはバイオセンサーですね。即ち「生体機能を利用した感知器」です。 では、一般にロボットといいますのは「生体機能を模した機械」のことを指します。つまり、ロボットとは人間や動物の構造や機能を機械で真似て仕事をさせるというものです。ならば、ちょっと乱暴ですが、この感知器は人間が匂いを嗅ぎ分ける作業を肩代わりする、「生体機能を搭載したロボット」と見なすことができます。 センサー部に用いられる受容体などは「培養細胞」であり、これは生命とは見なされません。培養は飽くまで人工であり、単離された多細胞生物の細胞は自分自身の力で増えることも生きてゆくこともできません。ですから、センサー部に使われる細胞は短時間で死んでしまいますので、その都度培養し直しさなければなりません。このため、現在では寿命の長い細胞や、手早く培養できたり、冷凍保存の効く細胞の研究が進められているそうです。 培養細胞はこれまで医学や生命学などで使われていましたが、工学機械に用いられるというのは画期的なことではないでしょうか。このような培養細胞を生命と見なしますと、果たしてこれでは命の使い捨てではないかという見方もあるかも知れません。ですが、これによって動物実験の数を減らせるという利点もあります。
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- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2201)
参照先がないのでどのようなものか判断できず、推測で言うものですが、単にシステムの一部、センサーとして細胞体を使用しているだけでしょう。 猿が運転する「おさるの電車」は生命でしょうか、ロボットでしょうか? どちらでもないですね。そんな感じ。 『「バイオインターフェース」によって空気中に含まれる物質を数種類特定し、その混合割合とメモリにある資料を比較して該当物質を検索する装置』といったところではないかと。
お礼
ぶっちゃけわけがわからないとです。 回答が来ても、うーんそうなのかなぁ? それともあぁなのかなぁ?と、思うところで。 一応回答にお礼を言います。 ベストアンサーも適当に決めます。 でも結局わけがわからないままでした。 ご回答ありがとうございました。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
生命とは ・外界と区別できる境界がある。 ・代謝を行う 外界から栄養素などを摂取し、活動や成長に使用し、老廃物を捨てる。 ・自身で自分と同じコピーを作れること の三つの要件を満たすものですら、生命ではありませんね。 「臭い感知器」は、単なるセンサーです。
お礼
ぶっちゃけわけがわからないとです。 回答が来ても、うーんそうなのかなぁ? それともあぁなのかなぁ?と、思うところで。 一応回答にお礼を言います。 ベストアンサーも適当に決めます。 でも結局わけがわからないままでした。 ご回答ありがとうございました。
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