黄斑浮腫(ベーチェット病)の治療方法

このQ&Aのポイント
  • 黄斑浮腫(黄斑変性)の治療方法について詳しく知りたいです。レミケード治療を行ったが効果がなく、視力低下が進行しています。ケナコルト注射と抗VEGF療法の違いと、どちらがより効果的か知りたいです。
  • 現在、黄斑浮腫(ベーチェット病)の治療を受けていますが、レミケード治療では改善が見られず、視力低下が進行しています。ケナコルト注射(ステロイド)と抗VEGF療法についての違いと、効果のある治療方法を知りたいです。
  • 黄斑浮腫(ベーチェット病)の治療方法について教えてください。レミケード治療を行いましたが、効果がなく視力低下が進行しています。ケナコルト注射と抗VEGF療法の違いと、どちらがより有効な治療法か知りたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

黄斑浮腫(ベーチェット病)の治療方法

よろしくおねがいいたします 只今、ベーチェット病により、眼病が進行しており 黄斑浮腫(黄斑変性)が進行しています 治療として、1年ほど前から、レミケード治療を行っていますが、 改善はみられず、まして視力低下が進んでおり このたび、両眼に直接ステロイド注射(ケナコルトーA テノン氏嚢内注射) 、光線力学的療法(PDT)も併用となりました。(1回目) この、ケナコルト注射(ステロイド)と、最近?聞く アバスチン硝子体注射・ルセンティス硝子体注射・マクジェン硝子体注射 などの、抗VEGF療法 の治療の大きな違いはなんでしょうか、 また、どちらが有効なのでしょうか・ いま通っている病院では、なにかと説明足らずで、担当医もいまいち頼りなく 不安なのですが・・・ ならびに、このような病気の場合、おススメの病院等ご存じでしたら 教えて下さい。 よろしくお願いいたします。

  • 病気
  • 回答数3
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

私の場合、眼底出血後にレーザー照射で出血は止まりましたが、網膜中心部に血液が流れ落ちていたことから黄斑浮腫へと進行し、視力の低下、視界の歪みとなっていました。大学病院を紹介してもらいアバスチンを2回注射してもらった結果、完全に歪みが取れたわけではありませんが、生活に支障がないまでに回復しました。アバスチンは人によって効き目に差が出るようですが、私は思い切って注射して良かったと思っています。不思議なことに2回目の注射後半年経った頃から急激に効果が出始めました。網膜の断層写真でもその効果は裏付けされています。実施前は、目に注射と聞いてぞっとしていましたが、注射はあっという間に終わりますし、点眼麻酔のおかげで痛さは全くありません。ちなみに、大学病院は東京慈恵医科大学付属柏病院です。以上、ご参考までに。

その他の回答 (2)

  • NPO2000
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.2

加齢黄斑変性症で硝子体内注射の治療を受けている者です。 アバスチンやルセンティスなどは薬品の名称で製薬会社によってつけられた薬名です、同じようなものですが患者の症状によって使い分けられているようです、また病院の方針もあるかと思います。 いずれも硝子体内に注射する事で網膜へ徐々に浸透させ初期には1ヶ月間薬効を持続させる目的です、抗VEGFとして新生血管を抑制する効果がありますが治療が長期化します、初期は月1回計3回注射ですから片目づつなので両眼なら3+3で6ヶ月かかります、その後は2ヶ月に1回注射で経過観察によりいつまで続けるか分かりません。 それに対して光線力学的療法(PDT)は直接的な物理療法ですから比較的短期間の治療になるようですが、通院でも可能なようですが基本的には2泊3日の入院が必要なようで費用も高いです。 私は手軽な注射を選びましたが、症状によってはPDTを勧められるそうです。 私は浮腫はないのですが浮腫がおありなので治療法も変わるのかも知れませんね、ステロイド注射も私はしていませんが、これも症状によるのでしょう。 私の場合もそうですが初期の症状なら視力回復も望めたのですが今では視力の回復は厳しいと言われています、さりとてこのまま治療をせず放置すれば悪化するばかりで失明の恐れもありますから予防の観点から治療を受けています、また何か異常があればいつでも駆けつけられますので。 私も通院して感じるのは医師は忙し過ぎますね、説明はありますが、こちらが最低限の知識はもっているだろうという前提で説明してきますから、こちらもそのつもりで予備知識をもっていなければ間に合わない状況です、まあ最終的には医師を信頼してお任せするしかないのですが。 同意者を書かせられるでしょう、不慮の事があっても文句言いませんというものです、リスクは皆無ではありませんのでね。 ネットでもある程度の予備知識が得られます、病院については担当医はこちらで選べるわけではなく変わる事もあり注射は別の医師がしますので病院を変えても意味はないと思いますよ。 大阪なら多根記念眼科病院、西眼科病院などがあります、他地域でしたらネットで探せば治療内容も書いてありますよ。

回答No.1

ケナコルトは炎症を鎮める効果があります。 アバスチンやルセンティスといった抗VEGF薬は、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)に結びついて新生血管の発生や増殖を押さえ込む効果があります。 目的が違うのでどちらが有効というのは言い難いと思います。あなたの黄班浮腫の原因にも拠るのではないでしょうか。 書いてあることから判断すると、ケナコルトで炎症を抑え、PDTで異常な新生血管を抑制することで黄班の浮腫を改善しようという試みのようです。 治療方針については、医師の説明もそうですが、自分である程度病気や治療のことを理解していないと、打てば響くようなやり取りは難しいと思います。 お勧めの病院を聞かれていますが、お住まいのエリアがわかりませんし、こういう場所で見ず知らずの人間が紹介する行為もどうかと思いますので控えさせていただきます。ベーチェット病は眼科以外にも全身に色々影響が出る病気の関係上、専門に対応できる病院はそれほど多くないと思われますので、厚生労働省の難病情報センターや、ベーチェット病友の会などで情報収集することをお勧めします。

関連するQ&A

  • 黄斑変性症の治療

    36歳の主婦です。 新生血管黄斑変性症で右目がほとんど見えなくなっています。 (真ん中部分が見えないため、視力検査では0.1以下です) 現在、大学病院に通っていますが、今よりまだひどくなる可能性があるので、 進行を止めるための治療として、ステロイド剤を直接目に注射する方法を挙げられたのですが、 ちょっと怖かったので少し考えて答えさせてもらうことにしました。 今はこれ以上ひどくなるのはできるだけ避けたいので、 その治療をしていこうと思っています。 次の診察の時には詳しく説明して頂けると思うのですが、 やはりまだ少し不安があるので、具体的にどんな方法なのか、 知っている方がいましたらぜひ教えて下さい。 知りたいことですが・・・  1.痛みはありますか?  2.どんなふうに注射するんですか?  3.副作用はありますか?  4.治療が終わってからすぐに仕事に行けますか?   (夕方から事務系のパートをしているので、治療後すぐに仕事ができるのか知りたいです。) 他にも何か知っていることがあれば、何でもいいので(この病気のことなど)教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 黄斑変性症の早期治療について

    黄斑変性症の早期治療について 身内(75歳、女性)が突然に、加齢黄斑変性症になりました。栃木県の地元の眼科医からその診断をいただき、即刻、自治医科大学病院に紹介状をいただきました。すぐに行かせたところ、加齢黄斑変性症であろうという同じ診断で、非常に混雑していたらしく、詳細な検査、治療は9月になると言われました。光線力学的療法PDTが示唆されています。 ネットで調べたところ、黄斑変性症は滲出型と萎縮型があるようですが、発症が急で(本人の自覚では5日前、片目)、私は滲出型ではないかと危惧しております。この場合、治療は9月になると手遅れになるのではないかという心配が私にはあるのですが、ご意見、次善策はどのようなものがあるでしょうか? 病院から渡された資料によると、早期治療が大事であるとしてあり、実務的なことは多々あるのでしょうが、詳細な検査、治療が9月というのは遅いような気がして困っております。

  • 黄斑変性症に効果あるサプリメント教えてください

    先月、眼科へ行ったら右目の黄斑変性と診断されました。 今より悪化したら目に注射しますと言われたのですが、 今はそれほどでもなく、現在、治療方法も薬もない病気なので、 このまましばらく様子を見ましょうと言われました。 進行性の病気らしく、なんとか進行を止め良くなりたいので、 もし黄斑変性に効果のあるサプリメントを知ってる人がいましたら、 ぜひ教えてください。 よろしくお願いします。

  • 黄斑変性症治療の副作用

    以前、黄斑変性症の治療で質問させてもらったものですが、テノン注射(ステロイド)をして約1ヶ月たったのですが、今日診察で眼圧が少し高くなっていたので、チモプトール0.5%点眼を処方されました。 眼圧の数値を聞くのを忘れてしまったのですが、薬の副作用で眼圧が上がった場合、その薬(ステロイド)を止めたら副作用はなくなるのでしょうか? それとも、眼圧は高いままなのでしょうか? 緑内障の治療は、一生続けるしかないという様な事を聞きましたが、私のような場合も、点眼薬はずっと続けることになるのでしょうか?(←緑内障と診断されたわけではありませんが。。。) あと、2週間程前から治療中の目の瞼が重く、少し目が開けずらい気がするのですが、眼圧が上がったことと関係があるのでしょうか? 主治医にも瞼が重いということは話したのですが、眼圧と関係があるのかを聞きそびれてしまいました^^;  病気を治すための治療で、また他の病気になるというのは、とても悲しいことですが、仕方がないのでしょうね・・・ どなたか返答頂けたら嬉しいです。

  • サルコイド-シス の治療について

    69歳の男性です。 今年の初めから、腎臓・眼病・ポリープ(2個摘出)・胸痛 等々病に取り付かれ、先日は急に身体全体がダルクなったため検査したところ「サルコイドシス」の疑いがあると言われ、これまで聞いたことのない病名を告げられました。今一度検査して治療法を考えたいと先生から言われていますが、先生が云われるには「この病気の治療には「ステロイド治療」が、最も効果があると云われる一方 副作用も避けられない」とも云われました。 インターネットで調べても、副作用が恐いためステロイド治療は断る患者も多いようです。 小生 現在 腎臓・眼病の治療中でどうしようかと大変迷っています。 ステロイド療法以外に何か良い治療法があれば併せて教えてください。 どなたかアドバイスをお願いします。

  • 35歳の黄斑変成症。一方の目は年を取ってから発病しそうでしょうか。

    現在60歳。女です。35歳の時、原因不明ということで発病しました。光凝固は新生血管が中心かに近くかえって視力を落とすと言われました。視力は0.1出ません。 発病した時、かかった先生には怒られましたが、自分の意思で愛知県、杉田病院へ行き、治療できないと言われました。 初めの先生のところで、止血剤をしばらく飲み、出血止まらず視力少し落ちたので、杉田病院へ行き聞いてくるようにと。 2度目に行ったときは、名前は忘れましたが、結核の薬を飲むよう言われました。初めの先生に戻って飲みました。 そのせいか、たまたまか、病気は落ちつきました。 その後60歳まで両眼異常なく生活に不便はありません。 正常な片目が発病する可能性、気をつけることがあるか、知りたいのです。 又現在でしたら、ステロイド、PDT、アバスチンなどと言う療法があるようですが、60歳以降の年齢では治療できるでしょうか。 又、日光に当たると良くないのでしょうか。現在まで気をつけた事はないのですが。よろしくお願いします。

  • 交流高圧電位治療器の効果(網膜中心静脈閉鎖症)

    55歳男性、6月に網膜中心静脈閉鎖症を煩い、現在抗VEGF薬の硝子体注射(アイリーア)と新生血管を レーザー光凝固術で抑える治療を行っています。知り合いから交流高圧電位治療器を勧められています、血行が良くなるとか自然治癒力が増すとか色々な病気が改善された例も有り悪いモノではないようなのですが私の病気に対しては、逆に新生血管が進行しやすくなってしまうのではないかと心配が有り、特に詳しい方からのアドバイスを頂きたくお願い致します。

  • 花粉症治療の注射「ケナコルト」で・・!!

    3月に花粉症の治療だといって「ケナコルト」というステロイド注射を打ちました。 私は副腎皮質ホルモン剤に過敏に反応するらしく、たくさんの副作用が出てしまいました。 目に見えて困っているのは、注射を打った上腕の外側が直径2センチ位の大きさで、薄紫に変色し、鏡で見るとすぐ分かるくらい陥没しています。 不正出血はまれにあるとは聞いていましたが、こんなあざになるとは聞いていませんでした。 これから夏だし、肩を出すのが恥ずかしいです。 このままあざと陥没は治らないんでしょうか??

  • 加齢黄斑変性の手術について

    82歳の祖母が、加齢黄斑変性と診断され 今までアバスチンやレーザー治療を何度も繰り返してきていますが あまり良くならず、「あとは、新生血管手術」と言われたらしく 「今は、片方だけの歪みや見えにくさが両目になり 1人暮らしで来なくなったら困るから」と手術を一度は決意したみたいなのですが その後、友達に話したら「もう82歳なのに。」と言われ迷いが生じているようです。 今後、1人暮らしする上で、支障が起きてはいけないので 祖母の最初の手術に対する意気込みに反対は出来なかったのですが 本人が迷いだすと、 今後の事を考え、手術するべきなのか?82歳の身体に負担をかけてまでしなくていいものか? また、Drから言いだされた手術ではなく、今まで色々試した上で こちらから「他に治療法がないか」聞いて言われた手術なので、 Drとしては特にしなくてもいい手術だと考えているものではないのか?等を考えると どうアドバイスしていいのか判りません。 手術をされた方のその後の様子、手術に対する負担など 色々聞けると幸いです。 よろしくお願いします。

  • みなさんは、加齢黄斑変性と診断された事はありますか

    私自身8月中に今度は右目の手術もあります。 今まではVEGF薬注射療法で治療もしていたのですが、 一旦なってしまうと治りにくく、本当に厄介です。 物を片目ずつ交互に見て、左目は何とも無いのですが右目だけ このように診断を受けていて、やはり目が疲れやすいです。 担当医の説明では結構なっている方もいますと言われたものの 治療も続けてはいますが、治らないんだろうなと思ったりしています。 http://www.moumakushikkan.com/ja/about/kareiouhan/miekata/ さて、質問です。 みなさんは目の疾患で、加齢黄斑変性と診断された事はありますか ? あまりいない気もしますが・・・。

専門家に質問してみよう