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自転車同士の接触による賠償割合

あるサイクリング大会のスタート地点で、 隣にいた知り合いの自転車に自分の自転車が倒れて接触。 相手は自転車にまたがっており、 私は自転車から完全に降りて、 スタンドを立てた状態にもかかわらず、 あるはずみで不用意に倒してしまった。 そのまま相手方の自転車に接触して、どこかに当てた模様。 最初どこかわからなかったが、 自分の自転車の右ペダル側面で当てた衝撃で 相手方の後輪フレームの塗装が少しはがれていた。 その場では、フレームの状態は気になりつつ塗装代はやむなしと思い、 お互いサイクリング前に気まずい思いをしつつ、 そのまま予定通り100kmを走破した。 後日お互いの行きつけのお店K(このサイクリング大会を主催) に修理を出したところ、塗装部分の補修では済まず、 強い衝撃でカーボンの材質が指で押すとへこみを感じるため、 補修しても完全には戻らず、 車体のフレーム自体をすべて交換しないと元の状態に戻せないことが判明。 同じ型のフレームを探したが、去年のモデルで、 メーカーには同じものがなかったため、 違う色の今年のモデルで交換することになった。 自分の過失だったため、 相手方はすべて弁償してほしいということですが、 あいにく自転車保険(個人賠償特約)には未加入。 保険会社からのお金は降りなくてもやむなしですが、 過失割合で全額20万円は修理代としては高額のため、 すべて自分が払うべきなのかどうか疑問に感じます。 相手方の自転車はまもなく1年経ちますが、 あまり使う機会もなく本人は新品同然の扱いで賠償を求めています。 ちなみに相手方は会社の先輩、 サイクリング大会に誘ったのは、自分の自転車購入のために 上記お店Kを紹介してくれた同じく会社の先輩。 今までママチャリ一筋で、サイクリングは素人だったが、 先輩のしつこい誘いに折れてしまいやむを得ず出た大会で犯した失態。 ただ自転車競技で、自転車同士の接触はもともとあり得るので、 あまりその辺の事情に疎いまま、 自分がすべてかぶるのも納得がいかない。 お店の人も高い買い物をする相手方寄りだし、 誘った会社の先輩も修理費用の大きさに仲介どころかどこか非協力的に…。 保険には未加入だけど、 加入している自動車保険の会社が相談に乗ってくれます。 完成車だと新品の購入額は35万円、中古の時価額は20万円 一般的にいくら払えば、妥当なのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

一般的には、1年毎に10%の償却 修理不能であれば全損扱い 購入後、1年以上2年未満だと、購入金額の90%が上限 もし仮に個人賠償に加入していた場合は、上記の様に保険会社は算定します なお、個人賠償は、自動車保険や住宅の火災保険やクレジットカードに付帯している場合もあります 一通り調べてみてはいかがですか!

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