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カーリースの仕訳について

頭金1050000円を預金口座から振込しました。その後リース料を月々25200円で60回、 初回は1・2回合算で引き落としされます。この時の仕訳を教えてください。

みんなの回答

  • afdmar
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回答No.2

リース契約で「月々の支払額が多くならないように頭金を入れた契約」ということであれば、少なくともリース会計・リース税務に沿って、リース会計・リース税務に則った処理をすべきかどうかを判定するほうが、会計上・税務上のリスクが少ないだろう。初回に多額のリース料支払いをするのであれば、よりリスクを減らすためには、特殊な処理が必要になるだろうよ。 詳細は調べてもらうとして、判定によりリース会計・リース税務に則って処理するとなれば、リース資産・リース債務を計上して、月々のリース料をリース債務部分と利息部分とに分離し計上する。同時にリース資産の減価償却もおこなうことになる。 頭金については、リース債務部分と前払利息部分とに分離するという、特殊な処理が必要になるだろう。 リース料総額は2,562,000円であり、1回あたりリース料は42,700円だ。このうちの利息部分と実際の月額25,200円の利息部分との差額が、各回のリース料支払時に発生する前払利息となる。この60回分の合計が、頭金1,050,000円のうちの前払利息の金額となり、残額がリース債務の支払額となる。 監査法人や公認会計士、税理士などに協力を仰いでもいいだろう。

nakodaisuki0723
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 もっと学ばなければいけないと感じました。 新設の会社で聞ける人がいないので、税理士に協力をしてもらい処理をしていこうと思います。 お忙しい中、ありがとうございました。

  • afdmar
  • ベストアンサー率50% (211/419)
回答No.1

車を購入して、代金を割賦にしてもらったのかい?そうだとすれば、購入額と付随費用の合計額を「車両運搬具/未払金」などと仕訳して、頭金や月々の支払額のうち元本部分を未払金で計上し、残りの利息部分を支払利息で計上すればいい。 なお、割賦のことはリースとは呼ばない。もしも本当にリースだとしたら、「頭金」のあるリース契約は、申し訳ないがちょっと聞いたことがない。そこをもう少し説明してもらえるかい。俺が分からなくても、他にいい回答がつくかもしれないからな。

nakodaisuki0723
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 分かりづらくて申し訳ありません。 購入ではなく、リースです。月々の支払額が多くならないように頭金を入れた契約にしています。

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