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美女の奪い合いでの戦争

三国志演義では、作り話として貂蝉や小喬が描かれていますが、中国に限らず、本当に美女の奪い合いのため、戦争を起こした人っているのでしょうか?映画「レッドクリフ」での林志玲(リン・チーリン)も美人と思いますが、だからといって・・・。 本の上の言葉で書けば想像が膨らみますが、実写化されると好みは人それぞれと思いましたので。

みんなの回答

  • kotaro-h
  • ベストアンサー率40% (149/367)
回答No.4

日本の例を思い出そうとしたのですが、 どうも見つかりません。 「竹取物語」のように、男どもが美女に振り回されるだけ、 というような図式が、昔から好きだったようです。 ツンデレとか、そう言う言葉が好きなように、どうも烈しい恋愛の情で 人を虐殺するほどの感情が高ぶらないのは、農耕民族ゆえの草食系感情で しょうか。 女性も血を見るのが好きそうな、それほどの残忍を好んだ姫君は見当たりませんね。 血が騒ぐのが好きなのは、どうも外国の話ばかり。 この国は平和な海中の島国なのでしょう。竜宮城伝説や羽衣伝説みたいな。

noname#178894
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最初日本だと、常盤御前とかお市さんを思いつきましたが、平清盛の場合、女目当てで戦をした訳ではないし、秀吉の場合、一方的な憧れで、お市さんそのものは、男をかどわかすような人ではなかったようですし。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.3

奪い合いではないけど・・・ ナイルの戦い~アクティウムの海戦までの、クレオパトラ7世フィロパトルなんかどうでしょう? 彼女とかかわった男の多さは歴史上類を見ないです。

noname#178894
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 クレオパトラは、そういう意味においてもダントツですが、こういう人と一度会ってみたいですね。

noname#204885
noname#204885
回答No.2

明が滅亡する時、革命軍の李自成が、山海関の守備に当たっていた呉三桂の愛妾陳円円を横取りしようとしたため、呉三桂は満州(清)のドルゴンと結託し、山海関の門を開け放して、清軍の侵攻を許し、李自成を滅ぼしました。まあ、この話も後世の脚色が結構あるとは思うのですが、三国志よりはかなり年代が近いので、史実が含まれているのではないかと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B3%E5%86%86%E5%86%86 ちなみに2005年の電視劇「江山風雨情」では、張瀾瀾が陳円円に扮してました。 (なかなかに可憐で、説得力あるキャスティングであったと思います。) http://guzhuangjuchang.pepper.jp/dianshiju/jiangshanfengyuqing.html http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/news.xinhuanet.com/photo/2008-01/28/content_7509719.htm

noname#178894
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たぶん事実でしょうね。 「傾国の美女」と呼ばれる人なのですね。 お蔭で、「傾国の美女」という言葉を知りました。 それでいろいろ調べられました。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

トロイアの王子パリスはスパルタ王メネラオスの妻ヘレネを奪い、それが原因でトロイア戦争が起こりました。ヘレネがどのくらいの美女だったのかというと、美の女神アフロディーテをして「いちばんの美女」と保証するくらいの美女でした。 ・・・それは伝説の話だろうって?でもこれがあの有名なシュリーマンによって発掘された古代都市イリオスの元ネタなんですぜ。そして、イリオスには戦災の跡が見つかりました。どうやらトロイア戦争があったことは間違いないようです。

noname#178894
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ギリシャ神話ですか。でも女取られたら奪いに行く、現実的にありそうですね。

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