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高次脳機能とワーキングメモリについて
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- orrorin
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高次・低次というのは相対的な話なので、一口に定義しづらいところがあります。 お書きの通り、一般的には記憶は高次機能であるとされていますから、記憶の分類の一つであるワーキングメモリも、高次機能であると言えます。 一方、より高次の機能が働く上で仲立ちをしているということを考えれば、貴方がされている理解もそれほど的外れではありません。
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