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下戸でも酔えるアルコール摂取方法

私は、アセトアルデヒドの分解酵素が少ないタイプの下戸です。 そのため酩酊状態になる前に二日酔いの症状が出てしまって アルコールの醍醐味を味わうことができません。 アルコールの摂取方法を工夫することで、アセトアルデヒドの毒性が出る前に アルコールの効能を得ることができるのではないかと思い、質問します。 その摂取方法とは、気化させたアルコールを吸引する方法で、その 着想はタバコにあります。 タバコの場合、ニコチンは肺喫煙でおよそ6秒で脳に作用します。 しかしアルコールを液体で飲むとかなりのタイムラグがあります。 これは恐らく、胃から複雑な経路を辿り脳にアルコールが到達するためであると思われます。 そしてその過程においてアルコールが分解され、アセトアルデヒドが出てきてしまうのでしょう。 ニコチンの場合はとても速やかに脳に作用するため、アルコールのような複雑な経路を辿らずに 脳に運ばれるのだと思います。 ですから気化されたアルコールならばニコチン同様におよそ6秒で脳に送ることができると思うのです。 それも途中で分解されずに。 私のこの着想は間違っているでしょうか? また合っている場合、安全性の方は大丈夫でしょうか? 回答よろしくお願いします。

  • 医療
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みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

発想は面白いけれど、根本的な部分で問題がある。 悪酔いする人は、肝臓でのアルコールの処理が…… などのまことしやかに語られているが、それが「大嘘」なのですよ。 これが本当ならば、下戸の人の中には、消毒用のアルコールで皮膚を 拭いただけで、皮膚が赤くなることの説明ができない。 つまり、根本の原因は、アルコールそのものに対する 体の感受性の問題なのですよ。 飲める人が悪酔いするのは、巷で言われている肝臓の処理の問題。 でも、下戸の人は、そもそも体がアルコールを受け付けないのです。 アルコールは、人によってキャパシティが違うだけでなく、 酔う量と致死量との差が狭いことでも知られている。 下戸の人にとって、悪酔いは、死ぬ一歩手前なのですよ。 バカなことは考えずに、「下戸」であることを堂々と言えば良い。 酔って気持ち良くなるのが羨ましい? 酒が飲みたいというのは、水が飲みたいという生理的欲求ではなく、 要するに、公認の薬物中毒ですよ。 麻薬よりも依存性が低いだけの話。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7258)
回答No.3

【気化されたアルコールならばニコチン同様におよそ6秒で脳に送ることができると思うのです。 それも途中で分解されずに。】 半分、当たってます。 実際に奈良漬のにおいをかいだだけで、酔う人はいます。 そして、気持ち悪くなる。 条件反射もあるでしょうけど。 【私のこの着想は間違っているでしょうか? また合っている場合、安全性の方は大丈夫でしょうか?】 脳に到達するまでは、問題はないでしょうけど、’出口’はどうします? 問題は、アルデヒドなのでしょう? アナタのアルコール問題は、入り口(吸収)の問題ではなく、 入り口をどうやっても、出口一つだからです。 吸ったアルコールがそのままでるのは、呼気だけですし、 飲んでも、素っても、分解されなければ、急性アルコール中毒として、呼吸が止まる。 実際に、分解が間に合わなければ、一気飲みなどで、よくあるパターンです。 脳に到達したとして、血液脳関門(血液からなんでも、フリーで脳細胞に入り込めるわけではないのでこういいます)は アルコールとしてとおります。 その時点ではアルデヒドはないから、これが当たりの半分。 ただ、脳内で分解・代謝されるわけではなく、その後、最終処分場・肝臓を通りますから、 ましてや呼吸で肺から吸収されたとして、心臓をとおって、全部が脳に血液がいくわけじゃない。 最終的にぐるぐるしますけど、最初にダイレクトにいくのが3割りです。 よって、残り7割は、脳へ最初に行かずに、他所へいき、 酩酊の主役の脳で作用するのではなく、血管拡張とか、肝臓で代謝されて、アルデヒトになる。 脳で作用している間にです。 最終的には、吸収されたアルコールはほとんどアセトアルデヒドになり、 血管に戻される限り、酩酊を期待するまでもなく、 まさに最初の数十秒?ぐらいが、純粋な酩酊?なだけです。 さらにいうなら、呼吸でのアルコール吸収は、また、出口でもあるので、吸い込んだ分のいくばくかは 必ず呼気から出て行く。 貴重な?吸い込んだアルコールもまた、最初に脳にいかずに、ぐるぐるしていると、アルデヒトになるか、 肺から出て行くか。 だからこそ、飲酒運転のチェックに使えるのですけど。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9772)
回答No.2

…危険ですよ(汗)。 粘膜からの摂取だから、下手をすると昏倒すると思います。 もちろん濃度によりますけど、その前に気持ち悪くなってしまって、それで終わりだと思うんですね。 気持ちよく酔うことは、まず無理だと思います。 …それで、一番簡単な方法、しかも全くお金がかからない方法を教えましょう。 ただし、宴会の席などの限定です。 それは「雰囲気に酔う」ことです。 冗談じゃなくて。 アルコールは気化して大気中に存在しているわけだから、微量でも摂取しています。 微量な量を摂取するぶんに問題はありません。 要は「量は少なくても効果的な状態になればいい」わけで、血圧上昇、呼吸数上昇、心拍上昇傾向に自分がなってしまえばいいってこと。 だからその場の賑やかな雰囲気に「ノッてしまえば」自然と下戸でも酔ってしまう。 酒を飲まなくていいわけで、お金も要らないです。 …お酒飲めなくても良いんですよ。 これからはそういう常識になっていくとも思います。 酒飲みとしては少しだけ寂しいけど、そういう流れなんでしょうね。

  • tar5500
  • ベストアンサー率22% (852/3865)
回答No.1

私も飲めませんが、ノンアルコールで酔います 350ccの缶入りのを2本くらい飲めば十分です。お勧めです

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