これから２回目の調停です。ぜひご意見お願い致します

質問

妻から弁護士立てられて、離婚調停になり１回目の調停を終えてきました。理由は以前質問させていただいたとおりですが、結婚当初の妻の不倫（１２年前）が原因で、相手は私の会社の上司だったことです。それから妻に２回ピンタをしたり、暴言を吐いたりしたことが原因です。しかし、一年前から妻とは仲良くやっていましたし、私も鬱状態から立ち直っておりましたので、もう大丈夫だと思っておりました。
女性の離婚意志は計画的ですので、やはり今でも当時（けんかをしていた頃）を思い出すんだと思いますし、申立書でも当時を思い出し、一緒にはいれないと書いてありました。

結論から言って、私は妻と離婚したくありません。子供も３人いて、可愛いですし、妻にも１年前からつくしてきたつもりです。（私にできる最高のパフォーマンスだったと自負します）
１回目の調停では、まず妻から面接し、私が調停委員と面会したときは、妻の離婚意志は相当固いですと言われました。多分そういうだろうと考え、私は別居前提の誓約書を作成していって、２度と暴言、暴力はしないこと、妻に２度とふれないこと、家族で遊ぶのは週１回とすること（以上を破れば、即離婚に同意しますと付け加えました）を約束した内容を渡しました。別居する事により、お互いに冷静になれると信じています。

当日の２回目の妻と調停委員の面接では調停委員が相当説得して、妻および弁護士は「しばらく考えたい」と言って、１回目の調停は終わりました。私は調停委員から、しばらく時間をおいた方が良いと言われ、２回目の調停は１ヶ月半後になりました。

ここで質問ですが、特に調停を経験し復縁された経験をお持ちの方などに、これからの作戦、方策等をお聞きしてみたいです。

私は別居する事によって、必ず家族は良い関係に戻ると確信しています。どうか様々な意見をお寄せください。よろしくお願いいたします。

回答No.2

Marluna · ベストアンサー

調停離婚経験者です。あなたのご希望の復縁とは逆の経験ですが、常識的なアドバイスはできるつもりです。何か参考になれば。

　離婚を希望する奥さんとのやり直しを希望するということはですね、「あなたとやり直した方が奥さんの人生にとって良い」と奥さんが思わなくてはならないんです。あなたがどう確信するかは重要ではないんです。あなたが最高のパフォーマンスを自負しているかは重要ではないんですよ。それがお分かりなのでしょうか？少々疑問が残ります。
　あなたが○○してきたのだから、奥さんにとっても良いはずとか、良いに決まっている・・・ではないんです。奥さんがそう思ってくれなくては、あなたの努力は無駄ということなんですよ。

　逆説的に言えば、あなたが最高のパフォーマンスをしてきた結果として、奥さんは未だに離婚を希望しているというのならば、あなたがしてきた最高だと思っているパフォーマンスは、奥さんにとっては価値のないものであったということになるんです。

　どうしたら良いのか・・・。「今までの生活の何が具体的に不満だったのか」「やり直す為にどうしたらいいのか」「どこをどうしたらやり直せると思うのか」・・・これに関しての奥さんの希望を第一に考えることです。あなたがそこを具体的に解決してしまえば、奥さんが離婚したがる理由はなくなります。
　奥さんの希望をどれも実行できないとか、実行するとあなたにとって不服な結婚生活になるとわかれば、その時は二人とも納得して離婚を選択できるようになります。それがどちらに転ぶかは、話し合い次第だと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。私は１年頃前まで鬱病状態だったと思います。
ですのでたまに妻に当時の文句を言っておりました。
しかし、ちょうど１年前よりようやく立ち直り、よく家族で遊びに行って家族を楽しませることに徹底的に取り組んできました。しかし、妻は時々私が当時文句を言っていた時を思い出し、辛くなっていたようでした。
次に辛くなったら離婚したいと以前から妻は言っていたので、言っていたとおりにしています。
今までの結婚人生は、１３年中半分は単身赴任でしたので家族は慣れています。別居して妻から当時の嫌な思い出を薄くしてもらい、再度やり直していきたいと考えています。
ご回答参考になりました。ありがとうございます。

回答No.5

1976a

調停員から言われたのそのまま信じてるんですか？
１ヶ月半って今ちょうど連休を挟んでるので単なる「調停の空き待ち」ですよ。
連休や年末年始挟んだり、調停の空きと弁護士の都合で日時が決まりますから、１ヶ月～１ヶ月半で普通。
特別、質問者さんの心情や相手方の心情に考慮した物では、ありませんけど、単に家裁の都合。

相手が弁護士を立てて離婚調停起こしてるならもう無理でしょうね。
質問者さんが最高のパホーマンスしてるって信じてる間に奥さんは、弁護士に相談して着々と離婚の準備してたんですから。
ちなみに相手方が弁護士て、質問者さんが弁護士を立てない段階で不利。
調停員なんて試験もないような人達ですから、司法試験受かってる弁護人に弱いんですよ。
弁護人同伴したら笑えるくらいに態度が変わるような人達です、それが調停員。
調停員あてにするくらいなら弁護士を頼みましょう。

離婚調停不調なら裁判移行ですから、復縁は、まず無理でしょうね。

単に日本は、調停前置き主義なのですぐに離婚裁判をしたくても調停しないと離婚裁判すら出来ないんですよ。
調停員って単なる聞き役ですよ。
調停員、何の権限もない、権限あるのは、裁判官です。

そのまま調停員の言うことを信じてると痛い目見ますよ。
弁護士に相談を。

揉めたらそれだけ調停や裁判が長引いますが、「そんな状態の婚姻生活」を続けて意味があるかよく考えて下さい。
奥さんの心が変わるのは、期待しない方がいいですね。
弁護士に頼んでる段階で「本気で離婚したい」のですから。

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに妻は以前とは変わりました。
ただ馬鹿でしょうけど、最後まで信じたいし、子供のためになんとか別居という形でいきたいと考えております。
私の鬱が直ったのはちょうど１年前くらいからです。
私が直る頃に妻が鬱っぽくなりました。
直るのを期待して、精一杯努力してきたのですが、こんな状態になってしましました。
今はとにかく別居という形でいきたいと考えております。
ご回答大変ありがとうございました。

回答No.4

783KAITOU

大変お気の毒ですが、離婚の時期は少し遅れるでしょうが、奥さんの思うとおりの離婚に行き着くでしょう。時期が遅れるでしょうが、というのは、あなたの希望を受け容れて別居後に離婚にいたる。と、いう意味です。即離婚にはならない、という意味です。あなたの文書を拝見すると、それを承知しているかの様な事を仰っているのですよ。

ご相談の案件、本来奥さん側から離婚を申し立てる理由、つまりあなたが離婚を要求される原因はないのです。奥さんはあなたの一時のケンカを思い出してトラウマになる。と、言うように離婚したい理由のひとつに揚げていらっしゃいますがこんなもの問題ではありません。今更何を言うか、という感じです。こういう事を理由に妻が離婚を要求するのは今流行ですよ。裁判所もそれは承知しています。本当の離婚原因は、あなたの方に無いからではないでしょうか。

ご相談の文面を拝見していると、誰の立場で調停でものをおっしゃっているのか。誰の立場に立って妥協案を提示されてるのか、不可解です。奥さん側が喜ぶあなたの妥協案ではありませんか。離婚したくないと言うことを主張すべきあなたの主張ではありませんね。又、調停委員の言葉をそのまま受けとっていらっしゃる、事も何と優しいというか、おめでたい人としかいいようがありません。

キツイ事を言いますが、あなたのものの考え方、ものごとの判断では、奥さんも頼りなくてついて行けないのでしょう。自分に降りかかった火の粉すら払うことが出来ないようでは、どなたからの有益なアドバイスを受けられても、受け皿であるあなたが受け止められないのでは話になりません。事は起こっているのですから、離婚したくないのならそれなりの考え方をして立ち向かって行く心意気がなければなりません。まず、解決するにはここからです。この度の調停の場は、あなたにとって一生の運命を決する闘いの場なのです。心して当たるべきなのですよ。3人の子どもさんの親でしょう。

お礼

別居してから、それでも駄目であれば私もあきらめがつきます。
妻は少し鬱状態なところがあるので、別居して様子をみてから結論を出したいというのが私の希望です。
今までの結婚生活では半分が別居という状態でしたので、家族は慣れております。
別居であればうまくいくと確信しています。
それでもだめなら、納得離婚です。
ご回答参考にさせていただきます。
大変ありがとうございました。

回答No.3

habataki6

そもそも調停というのはその目的を明確にすることになるんですよね
具体的にいうと何の為の話し合いなのかということ　その目的が離婚
なのか仲直りする為の調停なのか　あるいは何らかの問題を解決し
円満に暮らしたいのかということ　ですから調停すれば離婚しなければ
いけないということはありません
今回は離婚原因が明確になっているようですから　離婚の為の調停
と推測できます　つまり世間的には離婚は認められる可能性は否定
できません
貴方は仲直りしたいようですから　それなりの確約書を妻に差し出せば
解決ではありませんか　

<別居する事により、お互いに冷静になれると信じています。
別居するというのは　普通は離婚するということですよ　なぜなら経過期間が長くなると
婚姻生活が破綻していると認められてしまうことは否定できません
冷静になるというのでしたら　仲介者の立ち入りをいつでも受け入れることでしょう
つまり誓約書が守られているか監視されるということですよ。

お礼

回答ありがとうございます。
今までの結婚生活では半分は単身赴任でした。家族はみんな慣れており、何かあれば別居が色々な問題を解決してきたことも事実です。（今までは特にけんかはしてませんが）
別居することにより、お互いがよい関係を築けると確信しています。
ご回答は参考にさせていただきます。大変ありがとうございました。

回答No.1

JqqF

あなたは、一年前からは仲良くやっていたと考えてますが、奥さんは一年前にあなたのことを諦めたんだと思います。その気持ちにあなたは一切気付かずに、あなたとしては最高のパフォーマンスに終始していたことが、夫婦の修復し難いすれ違いだと思います。かなり厳しい状況です。
あなたには、内省する時間が必要です。その機会を与えてくれた奥さんに感謝する気持ちが現れた時、もしかしたら奥さんは、あなたをもう一度信頼するかも知れません。

お礼

回答ありがとうございます。１年前頃まで、私は時々思い出し妻に文句を言ってました。
しかし、それ以降はもう私も精神的に立ち直りましたので、家族を連れだしよく遊びに出掛けました。
妻の笑顔もようやく見れるようになったと安心していたのですが、妻は時々私に怒られた時を思い出して辛くなっていたようです。
私は転勤族で、結婚生活も１３年のうち半分は単身赴任でした。ですので夫婦共に慣れており、別居して妻に嫌な思い出を少しづつ忘れてもらうのが一番と考えています。
ご回答の言葉を参考にして今後がんばります。ありがとうございました。