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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接機について)

家庭用溶接機Panasonic YK-255KLDの使い方と注意点

このQ&Aのポイント
  • PanasonicのYK-255KLDは、一般家庭で使える溶接機です。使用する際はいくつか注意点があります。
  • 50Hz仕様の溶接機を60Hz地域で使用する際には、問題はありません。ただし、正しい電源接続が必要です。
  • 資格や電気工事の手続きは特に必要ありません。ただし、安全に使用するためには基本的な知識が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • esaomann
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回答No.1

ウェルダーは使っていますが、抵抗器型の溶接機はしばらくつかっていませんねえ。 被覆棒でなければ難しい溶接もありますし、屋外での使用ではシールドガスが流れてしまうので被覆棒の出番は多いのですが・・・。 1についてはよくわかりません。モーターのような可動部分があるわけではないので多分大丈夫と思いますが(あまり自信なし)、少なくとも機体についている電流調整の指示位置とは違った出力になると思います。 使用時に機体の目盛指示は当てにせず、ご自分で適正電流に調整することが必要でしょうね。 2現場作業や生産工場などでは衛生教育とか、Jisの技能検定を要求されることがありますが、 自分の作業場で溶接する行為そのものには特に必要な資格はないです。 3使えます。3相線のうち2本のみ使用し、もう一本は端部の絶縁をしっかりして纏めておきます。私も以前そうして使用していました。 4溶接棒は3.2mm以下が主であればキャプタイヤは22mm2で良いですが、4mm、5mmもそこそこに、というなら38mm2になり、ホルダー、アースクリップも300Aではなく500A用の方が良いです。 溶接面は当然ですが、カストリハンマー、ワイヤーブラシは必需品です。 250A機だと5mmの溶接棒まで使え、入力は18~20KVAくらいだと思います。一般家庭でそれほど大きな動力の契約をされているのでしょうか?あるいはするつもりなのでしょうか? 年に数回程度の使用でそのような電力契約はとても元がとれないと思いますが・・・ また、被覆アーク溶接をうまくこなすには相当な技術、熟練が必要です。 DIYレベルでしたら100Vのノンガス半自動を購入される方が良いのではないかと思います。 オークションに出すとしたら、年式と程度次第だと思いますが、数千円程度ではないでしょうか。

poom12
質問者

お礼

いろいろ参考になる回答いただきありがとうございます。 周波数で出力に変化があるのですね、知りませんでした。 別棟で作業場があり、動力のコンプレッサーや 業務用エアコンなどで動力50Aのブレーカーが 入っていますので電柱からの引き込みや屋内配線も それなりの太さです。ただ、現在の契約は2~3KWだと思います。 100V40Aだと溶接棒が割高ですぐに赤熱?しロスが多かったので 動力が使えるならいいな~という程度です。 先ほどホームセンターへ行き、店員に聞いて見てきたところ 電源線やキャブタイヤは結構なお値段だったので ヤフオクなどで中古で一式揃えようと考えています。 4~5mmの溶接棒を使う溶接は今のところないので 300A、22sqで数mあれば十分かもしれません。

その他の回答 (3)

回答No.4

補足です。 基本三相は真ん中が白色のため白以外の赤、黒のどちらかにつなげてください。(右端と左端)色はどちらになっても動きます。

poom12
質問者

お礼

再度ご回答いただきありがとうございます。 昨日試したところ電源ランプが点灯し後方にある FANも回って何となくですが使えそうでした! 電撃防止装置を勉強しつつ、ケーブルとマスク ホルダー入手してみます。

回答No.3

1.50Hz仕様を60Hz地域で問題なく使える?支障がある? 問題なく使えます。ただ50Hzのものを60Hzで使うと50Hzの時より少し電流が高くなります。 質問の機器は交流のため+、-どちらに繋いでも溶接可能です。 2.使用する場合の資格や電気工事、手続きが必要か? 単相200V機器ですので200Vの単相が三相の電源が来ていれば手続きなとは要りません。 3.動力(3相200V)でも動くのか? 単相200Vなので三相の真ん中を除く左右にコードをつなげは使用できます。 4.その他注意すべきこと、必要なもの、あると便利なもの 溶接面はあるといいですよ。ゴーグルタイプや手面ではなくかぶるタイプのものがお勧めです。 両手が使えて微妙な位置出しの固定が手でできます。 5.必要な人に譲ったり買取店、ヤフオクのほうがいいなど 転売も可能ですが作動確認をしないとジャンクに近くなりあまり高く売れないですよ

poom12
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 1~5まで簡潔に分かりやすいアドバイス感謝いたします。 赤、白、黒に色分けされていますが、一般的に どれか2本繋げてみればいいのでしょうか? 初心者ですいません。 http://okwave.jp/qa/q1311980.html http://sakata-denki.co.jp/electric/ele_all.pdf

  • esaomann
  • ベストアンサー率54% (180/329)
回答No.2

どうやらこのままお使いになるおつもりのようですから補足しておきます。 現在作業場に動力の引き込みがあるとのこと。 溶接機の裏側あたりの銘板に入力の大きさが表示されていることと思います。 この大きさは溶接機の最大能力での作業を前提にしています。 一般的に、機体(作業)が要求する出力に見合った入力があれば良いとは言えます。 溶接機が250Aで溶接棒が3.2mmであれば縦向きで85~95A、下向きで100~130A程度ですから、入力もおおよそ表示の半分程度あれば良いことになります。 また、ごく短時間、契約容量を多少上回る入力があっても、それで電柱のトランスやヒューズが飛ぶことはないはずです。 要するに、能力がより小さい溶接機を使用している、という状況ですね。勿論、機体には十分な余裕があるのですから使用率は向上することになります。 ただし、アークの安定を考えれば若干の余裕は欲しいところです。 作業場には50Aのブレーカーが入っているとのこと。 溶接機には他の機械とは別に、親のブレーカーの下にその溶接機専用のブレーカーを置くべきです。 アークスタート時や溶接棒の溶着時には一時的にかなり過大な電流が流れるので、ブレーカーが小さいと頻繁に落ちてしまう可能性があるからです。 また、年式が古くなると絶縁性能が少しづつ落ちてきますので、できれば感度の鈍いヒューズ式か、容量に余裕のあるブレーカーが望ましいです。 ここからは確信がないことなので、できれば電気屋さんと相談してほしいのですが、 250A機であれば本来は80~100Aのブレーカーが必要になるのではないかと思います。 親のブレーカーは当然、それより大きいブレーカーということになります。 現状であれば親ブレーカーが50Aなので溶接機に40Aのブレーカーということになると思います。 40Aのブレーカーで実際の作業でどれほどの出力がとれるか分らないですが、まあ2.6mm棒ならいけるんじゃないかと思います・・・あくまでカンですが・・・

poom12
質問者

お礼

再度ご回答いただきありがとうございます。 また具体的なアドバイス、感謝いたします。 恐らくよく使うのは2.0~2.6mmなので安心しました。 自宅のアンペア契約を40Aから50Aに上げたときに 電力会社に貰った40Aのブレーカーがありました。 これを試しに使ってみようと思っていますが 100V用はそもそも無理でしょうか?

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