クレアチニンが下がらない

質問

慢性腎不全と言われ、大病院の腎臓内科にかかっています。
薬の主体は、クレメジンカプセル（200ｍｇ×３０/日）です。

ところが、クレアチニンの値が3.3～3.6程度で、食事療法も行っているのですが、一向に改善しません。
ある雑誌に、クレメジンには、リンやカリウムが含まれていて、腎臓病に良くない。純炭粉末を飲めば、クレアチニンは目覚ましく下がるとの記事がありました。
医薬品であるクレメジンに副作用があり、サプリメントの方が効くというのは、にわかに信じられませんが、本当のところはどうなんでしょう？

同じお悩みの方、あるいは専門家の方、教えてください。お願いします。

回答No.2

honegon · ベストアンサー

専門家ではありませんが、私の知っている範囲でお答えします。

kikuandtakaさんが慢性腎不全となった原因の疾患にもよるとは思いますが、
クレアチニン3.3～3.6の状態から正常化することは困難かと思います。
現在の治療や食事療法は、これ以上腎機能が悪くなるのを予防するという意味合いのほうが強いのではないでしょうか。

病気や健康に関する情報に関しては、ネット上では誤った有害な情報が多く見受けられますので、信頼に足りるかどうか常に注意する必要があります。担当の先生に相談してみましょう。

回答No.4

nishikasai

＞クレアチニンの値が3.3～3.6程度で、食事療法も行っているのですが、一向に改善しません。

私はクレアチニンが２，０の段階で慶応病院で腎不全と診断されました。
３，３であればもう間違いなく腎不全です。
クレアチニンというのは良くなることはありません。
いかにして現状のクレアチニンを長く維持するかということに尽きます。

医者の言いつけを守って守って欲求不満になり、ある日パーティーかなんかでタガが外れて暴飲暴食をするのだけはいけません。いっぺんに状況を悪化させます。それをするくらいなら日頃から多少不真面目のほうがよっぽどマシです。

回答No.3

noname#177812

＞医薬品であるクレメジンに副作用があり、サプリメントの方が効くというのは、にわかに信じられませんが、本当のところはどうなんでしょう？

診察室で目に入に入った「今日の治療薬」の解説と便覧には、
「クレメジン」の特徴 ： 腎不全の進行抑制が最近の日本の臨床研究（CAP-KD）で示された。
適応症 ： 進行性慢性不全による尿毒症症状の改善・透析導入の遅延に適している。
このように記載されています。

kikuandtakaさんが言われている、クレメジンの副作用にリンやカリウムが含まれていて、腎臓病に良くない。という語句は載っていません。

＞純炭粉末を飲めば、クレアチニンは目覚ましく下がるとの記事がありました。

「純炭粉末」と言っておられることから推測して、次のサイトが参考になると思います。
記憶の確認をしてください。
・ダイエタリーカーボン　純炭粉末の特徴

⇒高い吸着力
食品由来のAGEを９７．６％も吸着する働きがあり、腎不全治療薬クレメジンの約７倍。

⇒安全な素材
食品添加物にも使用されえいる高純度結晶セルロースから作られているため木炭や竹炭の
原料木材に含まれる、カリウムやリンといった元素が極めて少ない。

⇒表面構造が違う
竹炭や備長炭には巨大な孔がたくさんあるが、ダイエタリーカーボン純炭粉末にはない。
鋭利な角がないので、粘膜を傷つける心配がない。

※引用：　http://純炭粉末.biz/
純炭粉末きよらは、AGEの吸着力がクレメジンの約７倍。
不純物のないセルロースは、炭素、水素、酸素だけで構成。
安全、かつ安心な食用炭です。

もし、ダイエタリーカーボン　純炭粉末の使用を望んでおられるのでしたら、かかりつけ医に相談されるのが良いと思います。

お大事に。

補足

この回答をベストアンサーとさせていただきます。他の回答は、純炭粉末『キヨラ』の宣伝の類が多かったようです。そしてその『キヨラ』たるや米国で2～3千円の物を日本では、数万円で売っているとか、他のサイトに出ていました。
この回答をされた方の仰る通りです。やはり、主治医に相談します。

回答No.1

noname#177812

＞ある雑誌に、クレメジンには、リンやカリウムが含まれていて、腎臓病
＞に良くない。純炭粉末を飲めば、クレアチニンは目覚ましく下がる

クレメジンカプセルの情報は次のサイトで確認してください。

・クレメジンカプセルの有効成分
クレメジン原体（石油系炭化水素由来の球形微粒多孔質炭素を、高温にて酸化及び還元処理して得た球形吸着炭）
・引用URL：
http://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med_product?id=00057404

聞くところによりますと、腎臓が悪い方は、カリウムやリンなどの元素を摂取するのを控えるように言われている方が多いと思います。

クレアチニンは、筋肉中のクレアチンの代謝により生成される蛋白で、主にクレアチニン（Ｃｒ）と尿素窒素（ＢＵＮ）の値を見ます。

食事療法を全くしていなかった人が、正しい食事療法を行なっていくと尿素窒素の値は目に見えて下がってきます。
老廃物の量が減るわけですから、尿素窒素の値は上がりません。

＞サプリメントの方が効くというのは、にわかに信じられませんが、本当
＞のところはどうなんでしょう？
クレメジンで体質が改善しないという方は、一度純炭粉末「きよら」を試してみる価値があるのではないかと思います。

「高純度結晶セルロース」を原料として作られた純炭粉末は、カリウムやリンの含有量が非常に少ないんです。

事情が許せば、担当医に相談されたらどうでしょうか？

※
・金沢医科大学の医師が開発した、ダイエタリーカーボン純炭粉末きよら。
・老化と病気のもと、終末糖化産物AGEを１００％近く吸着。
・腎不全治療薬クレメジンの約７倍の吸着力。
・参考URL：　
http://純炭粉末.biz/