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興奮(良い意味で)もストレスになるんでしょうか?

わくわくすると鼓動が早くなりますよね。そうすると交感神経が働きます。 そうすると交感神経からアドレナリンが出て心拍数が早くなります。 (1)心拍数が早くなると体に悪影響ですか?(2)興奮する性でストレスは溜まりますか?(3)心に悪影響を与えて不幸な気持ちになるって事ってありますか?   (1)~(3)について答えてくださいお願いします・・・

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  • alphaXXX
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回答No.1

1:過剰に心拍数が上昇し続ければ当然心臓や循環器系に負担を与えます。でも心臓に疾患でもない限り,わくわくした程度であれば気にする必要はありません。わくわくするよりもスポーツをしたり熱いお風呂に入るほうがよほど心臓は激しく拍動するし負担も大きいです。適度な負担は心臓を強くしますが,わくわくした程度ではそれよりも弱いです。 でも高血圧や心臓疾患を持ってる人は注意です。心臓に致命的なダメージを与えることがあります。 2:たまります。それが楽しいことだろうと辛いことだろうとあらゆる人間の活動はストレスを生みます。人体も機械のようなものですから,それがどんな活動でも動けば負担や疲労がたまります。重要なのは,負担や疲労,ストレスなどのマイナスの効果と,快感や達成感,具体的な利益などのプラスの効果のどちらが大きいかです。 若者は激しい遊びが好きな人が多いですが老人になると激しい遊びは嫌がる人が多いです。これは若者は体力もあるし回復力も高いので遊びによる負担はすぐ回復するので,遊びのマイナスの効果よりもプラスの効果が大きくなりやすいからです。一方,老人は体力や回復力が低下するので疲労がなかなか回復しないので遊びのマイナスの効果が大きくなるので激しい遊びを嫌がるのです。 いい意味での興奮でもやはり体に疲れはたまりますので,体力がない時などは疲れやすい遊びや趣味は控えてゆっくり体を休めましょう。 逆に体力や精神力が充実している時なら多少の疲れ(ストレス)はすぐ回復しますし,適切な休息と組み合わせれば適切なストレスは体を強くします。適度な運動を行うことで体に適度なストレスを与えて休息すれば体が強くなるのはご存じかと思います。運動をやりすぎたり休息が不十分だと健康に悪いですけど。 3:健康であれば基本的には良い意味での興奮は心にもプラスの影響を与えると思います。 しかしながら,病気や過労などで体力や精神力が極端に低下している場合,興奮による疲労が重なってあとで気分が落ち込んだり無気力になることもありえると思います。 ようするに病気や疲れてる時は遊びや趣味は自重しよう,ということですね。

barutokai
質問者

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