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海外の大学進学について。

現在就活中の理系大学生です。 どうしても入りたかった企業の選考に落ちてしまい、他の入りたい企業も見つからずにいます。やはり日本の企業は学歴社会というのもあり、もう一度大学をやり直してもう一度そのいきたい企業を受けたいと考えています。ですが、海外の大学に進学したからといってそこに就職できる保証もないですし、海外の大学へ進学しても無駄ですか?一応勉強したいと思っていることは農学というか、バイオであったり、食品について学びたいと思っています。 その企業がこれからグローバルに活躍していきたいということで、海外の大学進学へいき、専門知識をより高めたいと考えたのですが…

みんなの回答

  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.6

海外留学と言っても、大学院へ進学し、貴女自身が学歴と共に実力をアップグレードすれば、可能性は高まるでしょう。 ただ、特定の企業だけを考えているのであれば、その企業の事情やその時の企業環境によって、貴女が大学院修了した時に希望する職種の募集があるかどうか分かりませんし、希望が適えられるかどうかは、誰にもわからないのではないでしょうか。 特に、変化の激しい時代には、将来の事は読みずらいので、企業でも長期計画が立てるのは難いというのもありますから。。。 又、就職時には、自社の風土に合うかどうかというような人物評価も当然あるでしょうから、学歴や実力だけ付ければ良いというものでもないと思います。 留学も専門分野での実力を付けたいという事も然りながら、その企業に就職する事がプライオリティがNo1であれば、費用対効果やその企業に就職できなかった時のリスク・アセスメント等を行ってからの方がが良いのではないでしょうか。 因みに、息子の嫁さんが、イギリスの大学で、フード・サイエンスでPhdを取りました。 就職はなかなか難しかったようで、他国のグロバール企業の入社試験も受けていたようですが、ロンドンの食品材料会社の研究室に就職して、研究が継続できると言って喜んでいます。 給料は安いですし、別居生活を余儀なくされてはいますけれど。 留学する、しないに関わらず、一企業に拘らずに視点を変えて柔軟な考え方をした方が良いのではないですか。 企業は永続性を問われていますが、企業のピィークは30年と言われていて、浮き沈みもありますので。。。

mimimi1016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 イギリスの大学で、フード・サイエンスでPhdをとったというのはすごいですね。 とにかく大手に入りたい一心で選考に進んできましたが、なかなか上手くいかないもので 自分を成長させるにはどうしたらいいかの考えでした。 もう少し考えてみます。

  • harvest02
  • ベストアンサー率42% (11/26)
回答No.5

僕は海外の専門学校で勉強しているのですが、 専門学校といえども、勉強量が多くて毎日忙しいです。 おそらく大学に行くともっと忙しい日々が4年間続くと思います。 体力的にとても大変なので、どうしても海外の大学に行きたくないがきり 精神的にもしんどいのではないかと思います。加えてお金がとてもかかりますから、 就職のためでしたら、日本でもっと効率的な方法があるのではないでしょうか? 海外で勉強すること自体は面白い経験になると思いますが、 将来の仕事に結び付けるためには留学かというと、そうではないと思います。 単純に勉強したいだけでしたら、挑戦してみるのも1つだと思います。

mimimi1016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実際に留学してる方の意見はとても参考になりました。 もちろん行きたい大学も、とりたい授業もあります。 しかし確かに言われてみれば就職のためにはもっと効率的な方法が あるのかもしれません。もう少し考えてみます。

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.4

日本の企業は採用に関してまだまだ、ローカル主義というか準鎖国主義というか、同等の学歴であれば海外大学卒よりも日本の国内大学卒を優先する傾向が強いのが実情です。 海外の大学の場合、誰もが知っているような知名度の高い大学(例えばハーバードとかスタンフォードなど)でないとかなりハードルが高いのも事実です。 >グローバルに活躍していきたい 企業として世界規模に活動の幅を広げたいということが、グローバルな人材(日本人を含めた外国人の積極的採用)を求めるということにならないのが日本企業の問題です。だからこそ有能な人が海外流出するという問題を指摘されるわけです。ですから会社のそういった御題目をそのまま鵜呑みにしてはいけませんが、農学やバイオという分野で、国内大学卒では人材不足なsubjectを専攻し、それをあなたの売りとすれば可能性がない訳ではありません。 ただ折角海外の大学での勉学をめざすのであれば、日本企業に限らず自分の専門分野を生かせる会社を広く視野に入れてみてはいかがですか? 現地で実績を積んで日本に戻るという道もあります。One and onlyな人材となるよう、頑張ってみてください。

mimimi1016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに海外の大学進学だけが道ではないですね。 海外の農学やバイオという専門分野を現地で学んで、それで実績をつんでかえってくるっていう道もありますね。大学に進学するよりもそちらの方がいいかもしれません。検討してみます。 凄い視野が広がりました。ありがとうございました。

  • kh8491
  • ベストアンサー率6% (6/100)
回答No.3

経験が無駄になるかならないかは、あくまでも自分次第だと思います。 何でも経験になります。 中々、大変な道に感じますけど

mimimi1016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分でも大変な道だと考えていますが、大学受験でもっと必死にならなかってた報いだと考えています。

  • raski
  • ベストアンサー率34% (140/403)
回答No.2

 まあ、どこか2週間ばかり行ってみるといいんじゃないですか。UCLAの広々としたキャンパスを見るのもいいし、何か自分のやるべき事が見つかるかも知れませんよ。

mimimi1016
質問者

お礼

なるほど・・・実際に大学を見てからという考えもありますね。ありがとうございます。

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 無駄です。大学四年間でどれだけ「学力を含めた総合的能力」を高められたと思いますか。結局難関大学に行った学生との差は広がったばかりということです。だから選考に落ちたと考えてください。  海外の大学に進学した場合、当然講義は外国語で行われます。日本語でさえどうやらあまり理解できず結果を残せなかったのに、外国語でなら理解しかつ結果を残せる、と考えるあなたはどうしようもなく非常識というか、こどもというか・・・。仮に入学しても最初の講義で絶望するでしょう。  そろそろ夢ばかりを追わずに自分の客観的な評価というものを自分の中で自省してみてください。

mimimi1016
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 学力を含めた総合的能力について難関大学との差がついたのを就職活動で実感したため、新たに大学を受け直して能力を高めたいと考えたのですが、やはり甘いですよね。 想像以上につらい経験をするのは覚悟していますが、実際まだ口だけ・・・というのが現状です。 とりあえず就職活動を続けてみて決めることにします。ありがとうございました。

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