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ITP 特発性血小板減少性紫斑病
ITPは主な感染症に入りますか? 去年の夏にかかったのですが、今はもう普通の生活で、新学期なので、学校の健康調査に主な感染症という記入欄がありまして、麻疹はしか、水ぼうそう、おたふく、風疹、その他があります。その他にITPを書いた方がいいのかわかりません。 主な感染症に入るのかわからないので。すぐの回答をお願いします。
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- higegie2
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回答No.2
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)・・・は、明らかな原因がなく、また基礎疾患がないにもかかわらず、ある日突然、血小板が減少してしまう病気で、その結果、皮膚や粘膜 等の目に見えるところに、出血症状、紫斑(しはん)、青アザがみられます。 難病なので原因はわかっていませんが、血小板に対する自己抗体、つまり免疫が、血小板を摘だと誤認して、破壊してしまうと考えられています。 補足しますが、、麻疹、水ぼうそう、おたふく、風疹、などの感染後にITPが発症することも多いようで、ウイルスなどの感染を防ぐ為の免疫物質(抗体)が作られて、ウイルスなどの抗原と結合してできた免疫複合体が偶然に血小板と結合する性質を持つために、自己の血小板を敵と見なして血小板減少が起こり、ITPが発症すると考えられています。 したがって、ITPには感染症という解釈は成り立ちません。
- USB99
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回答No.1
感染症にははいりません。 薬を飲んでいなくても十分な血小板数があり、担当医から年一回程度の検診でいいと言われているのなら、既往症のところに書いてもいいかとは思いますが。