- 締切済み
語学の勉強ばかりする娘
34歳独身娘が風変わりで心配です。 結婚に興味がないわけでは無いみたいですが、 特に婚活はせず、ボーイフレンドもずっと居ないようです。 親としては、結婚に結びつく料理などの勉強をして欲しい ところですが、最近仕事から帰るといつも机に向かって 語学の勉強をしてます。しかも数カ国語です、 趣味なら何であっても良いですが、最近は夜中まで 余りに熱心にやってます。 娘は医療関係の専門職で語学をやったところでキャリアアップには ならないし、転職の為でもないようです。 何でやるの？と聞くと、楽しいからよ。と。 別に趣味なら何でも良いですが、最近は語学の事しか頭に 無い感じで、身近な文章があれば、すぐに中国語に翻訳しながら ブツブツ言ったり、洋画を見れば、英語のセリフを復唱しながらまた ブツブツ言います。また、最近、語学の通信講座で分厚いのが届いていて 唖然としました。 娘は海外旅行も好きで年に2、3回は渡航していますが そのときは確かに役にたつのでしょう。 しかし、適齢期を過ぎた女性が、異性とも関わらず 年を取ることの焦りもなくただひたすら仕事と語学の勉強しかしないなん て私には理解できません。 最近ショックだったのが、娘が妊婦さんを見て、 人間の中に人間がいるなんて気持ち悪いし、妊娠までに 至る行為がぞっとする。動物的で。 などと言っていました。 娘の余りの偏りぶりに皆様はどう思われますか。 こんな人他にいるんですか。
- phamai
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＃３です。 適齢期というお話が出ているので・・・・ 子供がどうしても欲しい場合は、結婚の適齢期はあると思っています。 できれば３０代前半までに最初の子を産んでおいたほうが、無難ではありますよね。それを過ぎると無理とか諦めろと言っているんでなくて、そのほうが現実的に、色々とリスクが少ない、という意味で。 ただ、特に都市部は３０代でも独身の女性は昔より増えています。 （そういえばお母様は何歳ぐらいが適齢期と思ってらっしゃるんでしょうか） 「結婚しないと生きていけない」とまで考えていないんだと思います。仕事を持っていて働き続けることができれば食べていけますから。専門職なら特に。 それに、結婚していても旦那さんが病気や失業で働けなくなったら、奥さんが家計を支えられるほうが良いでしょう。 今の時代、男性の仕事だってどうなるか分かりません。高度成長期～バブル期とは違うんです。 今も結婚するのが世の中の主流ではあります。 独身者は少数派です。 でも、結婚だけが幸せではない、結婚したからと言って幸せになれるわけではない、と考えている人も、かつてよりは増えていると思います。 もし直接ご本人に質問することができるのだったら・・・・というのは母娘の関係は家庭によってさまざまですので・・・・なぜあまり結婚したくないのか、聞いてみてはいかがでしょうか。 なぜなのかは、人それぞれ考え方が違いますし、娘さん本人に聞いてみないと分かりません。 でも、「何かに幻滅している」ということはないでしょうか。 結婚したくない人のアンケート結果です。 http://news.mynavi.jp/news/2013/01/10/061/index.html http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20130405/Escala_20130405_72782.html
こんばんは。 娘をもつ身としてご心配お察しします。うちはまだ大学生ですが。 突き放すような回答が多く寄せられてることにも心が痛みます。 …ですが、概ね皆さんの言う通りなのだと思います。 というのは、私の友人達、半分以上が独身のままなのです。 もう５０前後という年齢ですから今後のご縁もないでしょう。 いったんは家を出た人も今は実家に戻って両親と暮らしている、あるいは家を出たことがない人達です。 バツイチもいますがシングルマザーをしている人はいません。 つまりはこの年まで好きなように生きてきた人達です。 結婚して子供を産んで両親を安心させてあげられなかったことだけを悔やんでいます。 私は既婚者ながらそんな独身女性達との関わりが多いのですが。 彼女らは誰しも皆そこそこ楽しそうな人生を送っています。 仕事で成功してるキャリアウーマンというわけでもありません。 むしろそういう人は何でも手に入れようとするので夫や子供もいたりします。 一人でいるのが好き、語弊はあるかも知れませんがそういう人が結婚してないのです。 男性に頼って生きることや家庭を作ることに心からは興味が持てないようです。 義務的にそうしなければと思ってるだけなのです。 ショックな言い方になるかも知れませんが、娘さんもそうなのではないでしょうか。 だとしたら娘さんにとって結婚や家庭が必ずしも一番の幸せではない、という事を認めてあげるしかないのでは。 自分の娘がまだ大学生だから余裕こいて言ってると思われるかも知れませんね。 もし私が同じ立場ならそれは真剣に悩むだろうし簡単に割り切りもできないと思います。 でも親子と言えど何が幸せかなんてわからない。それを認めるしかないんじゃないでしょうか。 いい年になったら結婚を焦るのが健全だなんて誰が決めたのでしょう？ 時代もありますね。 娘さんの結婚をすっかり諦めろとは言いません。でも親としては覚悟を持っておくべきなのではと。 ただ惰性で生きるよりは語学に夢中になれるだけ娘さんは健全だと思います。 最後の数行の発言は、どこまで本気なのか。 あまり気にしなくて良いんじゃないでしょうか。 もしも好きな人でも現れればそんな価値観は簡単にひっくり返りますよ。 その望みをつなぎつつもありのままの娘さんを認めてあげる事ではないでしょうか。
- soixante
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＞娘の余りの偏りぶりに皆様はどう思われますか。 確かに自分の娘なら心配ですねえ。 特に娘さんのコメントの部分。 そうは言っても、私があなたの立場だったとしてもどうしようもないでしょうね。 なぜなら、もう娘さんの価値観がいまさら変わるとは思えないからです。 なにか男性に対する強い嫌悪感みたいなものがあるのでしょう。 ほっとくしかないですよね。 健康で自立してしっかり働いているだけでも良かった、と思うようにします。
- RibenWansui
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厳しい回答が多いですね。今日は天気が悪い場所が多いので、回答者たちもイライラしているのかも。 さて、質問者様の心配は判ります。娘さんにも自分(親)たちと同じようなまっとうな人生や幸せを味わってほしいとお考えなのでしょう。 でも時代は変ってしまいました。結婚して子供を産んで、というだけが人生ではなくなってしまったんです。 これはもう現実として受け止めねばなりません。 娘さんももう30半ば、ということは一人の立派な人間です。もはや娘さんの考えを無理に変えたり、趣味を奪うわけにもいかないでしょう。そんなことをすれば、娘さんはあなたの元から離れて行ってしまうと思います。ますます手に負えない状況になりますよ。 実は私も語学好きです。男ですし、結婚もしていますけどね。英語も中国語もやります。英語は仕事で、数年間アメリカにいて使っていたので話せるようになりましたが、普段から使っていないとどんどん下手になるので勉強を継続しています。 中国語は職場に中国出身の人が何人かいて、彼らに対して勉強して覚えたことを試せるので励んでいます。語学は他人とコミュニケーションをとるためのツールですから勉強していても楽しいです。多分娘さんも普段勉強したことを旅行先で使ってみて楽しんでいるんじゃないかな。趣味としては至って健全だと思いますけどね。 異国で他人と交流すると、普段できない経験をいっぱいしますから人生が豊かになるんですよ。結局、人生が豊かになった方が勝ちです。結婚したとか子どもがいるとか、それも人生が豊かになるから幸せにつながるんだと思います。 ということで語学で人生が豊かになるのと、結婚や子育てで人生を豊かにすることは、娘さんにとっては同じなんじゃないかな。そして娘さんは語学の方を選んだということだと思いますけどね。
皆さんと同意見ですけど・・・・ 30歳超えるともう娘さんの人生なんですね。 20歳代で尻を叩かなければいけなかったかと。 パートナーがいない分のエネルギーを趣味に使っているんだと思います。 質問者さんを含めて既婚者から見ると、この先不安ですけど、例え娘さんが結婚していても不安の種類が違うだけで不安は消える事はありません。 1人の女性が生涯１．２人しか産まないとか離婚率４０％とかの時代は質問者さんの若い時とは違うと思います。 かと言って娘さんがここで相談するときには「恋愛を楽しむのは２０代まで、３０歳を超えたら（生殖）を第一に」と厳しく回答しますけど、お母さんの相談ですから。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
あなたに対して迷惑を掛けたり、世間様に後ろ指を指されるような行為を している訳ではないので、娘さんが好きで語学を学んでいるのですから、 それを風変わりと取るのは娘さんに失礼ではありませんか。 娘さんは焦ってませんよ。適齢期と言われますが、適齢期って何歳までを 言うのでしょう。４０歳を過ぎても子供を産んだ方は多いので、３４歳で すから結婚適齢期の真っ盛りだと思って間違いありません。 むしろ焦っているのはあなたの方です。 娘さんは何処にでもいる普通の女性です。他の方も言われてますが、こん な事を言うのは子離れが出来ていない証拠です。 娘さんに偏見を持たないで、親なら静かに優しく見守るのが親ではありま せんか。親なら自分の子を信じる心を持ちましょうよ。
語学勉強が楽しいとか趣味というのは、好きな人は独身だろうと既婚だろうと（子供がいても）好きなのです。 これは趣味や嗜好、または志向の問題なので、諦めてください。 そうですね・・・「今さらマラソン選手になれるわけでもないのに毎日わざわざ公園まで行ってジョギングするってどうなの？」とか、「普段フランス料理なんか食べないくせにフランス料理を習いに料理学校に行くなんてお金と時間の無駄では？せめて京風おばんざいにしたら」とか、「大人が楽器やダンスを今さら習うなんてどうかしている」とかいう風に置き換えて考えてみるとどうでしょうか。 ただ、最後の方にお書きになっていることはちょっと心配な気もします。性的なことや男性に対してマイナスイメージを持っているようで。でも人間の中に人間がいる不気味さは理解できる気がしますし、親の前で口に出せる程度なんですから、トラウマがあるとかいうことでもないんじゃないでしょうか？ 作家のよしもとばななさんは妊娠中に、他人をお腹の中に抱えてやっている、ぐらいに考えていたみたいですよ。ばななさんの場合は感性が独特なだけで（何しろ作家になるぐらいの人ですから）、子供は可愛がっているのですけどね。親と子でも別々の人間だという意味での、個人主義なのかも。
余計なお世話ですね。 娘さんはあなたの所有物ではありません。 娘さんには娘さんの人生があり、あなたの価値観に飼い慣らされる義務はないのです。 分かりますか？ 子どもは親を選べませんが、自分の人生を選ぶ権利はあるのです。 いまだに結婚イコール幸せ、一人前だなんて一体いつの時代のご婦人様かしらね(笑) 語学の勉強、結構なことじゃないの？ むしろ本当の意味で自立心を持った素晴らしい娘さんじゃないですか？ 語学を勉強することの何があなたに不都合なのか、私の方がお伺いしたいですね(笑) 昔と違って今の時代はもう『結婚イコール幸せ、一人前』という方程式は死んでしまったのです。 女性もキャリアを積み、自分で食べていけるだけの稼ぎを身につけてなおかつ家事も出来る…そういう女性が必要な時代なのです。 変わらねばならないのは娘さんではなく、あなたの誤った価値観です。
- 山田 太郎（@testman199）
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貴方こそいい年してんだから子離れしなさい
