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高齢猫の足

15歳のメス猫を飼っています。私は専業主婦で家にいます。家は二階建てです。そこで質問ですが、老いの猫は私につきまといます。昼間はあまり寝ません。私は一日中二階へ上がったり降りたりしています。そのつど元気についてくるのは良いのですが、猫の足が心配です。老い猫がこんなに運動をしても良いのでしょうか?ものすごいスピードで上がってくるときもあります。今は軽く上がったり降りたりしていますが、先さきが心配です。足の筋肉が弱るでしょうか?それとも鍛えられますか?鍛えられるなら嬉しいのですが。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.3

現代の家猫は、飼育環境と栄養の向上で抜群に寿命が長くなりましたが、老いは確実に、徐々に、あるいは突然にやってきます。 それは人も同じで、気持ちは変わらず若いつもりでも体は明らかに年をとり、無理がきかなくなってきます。 人間ならメディア情報などを通じて、無理なく適度な運動と代謝に見合う栄養摂取をセルフコントロールできますが、動物はそうはいきません。 飼い主が調整してやる必要が出てきます。 人が体を動かさず寝たきりでいると、廃用症候群といって、心身の退化、筋萎縮、関節拘縮、褥瘡(床ずれ)、骨粗鬆症、括約筋障害(便秘・失禁)などが起こります。 ですので、脳梗塞などで手術した翌日からリハビリを始め、「勘弁してくれ」と拒絶するけど、早期回復に繋がり本人も大喜びします。 しかし、手加減も教える言葉もわからない動物には、人が予め危険を取り払ってやらなくてはなりません。 上り降りで筋肉強化を期待するより、脆くなる骨や筋肉、皮膚組織の保護が必要です。 段差のある場所にジャンプしたり飛び降りたりして関節や足腰を傷めないよう、スロープを設けたり緩衝材を設置しましょう。椎間板を傷める猫もいます。 また、フローリングの清掃にも注意してください。化学洗剤で拭き上げると、足を舐めて中毒を起こしたり、肉球の炎症の原因にもなります。 猫は犬と違ってフローリングで滑って関節や足腰を傷めることは、足裏に毛が生えている長毛種など以外ありませんが、フローリングからジャンプしたり飛び降りる衝撃と、洗浄剤には要注意です。 元気であっても、15歳が高齢であることは事実です。長生きしてもらうためには、無理させない、できる限りストレスを減らす、体質に合うよい餌を与える、定期的健康診断を欠かさないことが大切になります。 それから、高齢なのに度を越して元気であるとか、食欲旺盛なのに痩せてきたなどあったら、甲状腺異常の可能性もあるので、そちらも注意してください。

yumiyumi0907
質問者

お礼

そうですね、動物は人間が守ってあげるしかないですね。良いお話とても参考になりました。気をつけてあげたいと思います。色々ご教授いただき有難うございました。

  • riana04
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.2

元気で何よりですね! 全然動かないよりは、家の中を歩き回るのは良い運動になるかもしれませんね。でも…二階へ上がらせる場合、気をつけなきゃいけないです。高齢になってくると突然目が見えなくなったりするので、階段から落ちる可能性があります。できるなら、元気な今のうちに二階へ上がらせないようにするか、二階へ連れていくなら落ちないように柵をするとか、工夫が必要です。うちの子も16歳のとき急に目が見えなくなって階段からおちてしまいました。飼い主の責任です…奇跡的に怪我はなかったけど、いまでも二階へ連れていった事を後悔してます。 あと、フローリングで滑って腰を痛めることもあるので、赤ちゃんがいる家庭でよく使われてるパズルみたいに敷き詰められるマットをフローリングに敷いておくのもオススメです。ホント人間もそうだけど、急に衰えがきます。 少しでも長く健康で幸せに暮らせるように、大切にしてあげてくださいね☆

yumiyumi0907
質問者

お礼

突然に目が見えなくなるのですか?悩みますT_T今のうちに二階へ上がらないようにします。でも二階がお気に入りなので困った、気をつけてあげるしかないですね!ありがとうございました。

回答No.1

実家の猫が19歳ですが・・元気に走ってます。 まぁ~流石にとしなので・・高いところは登れなくなりましたが。 元気なうちは運動不足になるし・・走らせて大丈夫ですよ。 好きなだけ走らせてあげてください。

yumiyumi0907
質問者

補足

19歳ですか~?すごく元気ですね!励みになります。やはり起きてる間は足を使って動いてくれるのが、足の筋肉を丈夫に保つコツなのですね!人間と同じですね。^-^;ありがとうございました。

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