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低音どこまで聴こえますか?
遊びで以下のサイトの聴力テストをしていて疑問に思ったことがありますすhttp://bluess.style.coocan.jp/test_tone.htm このチャートで私は100hz以下の音は全く聞こえなかったのですが、私は音楽をやっていて、ギターの最低音(82.4hz)やピアノの最低音(27.5hz)は普通に聞こえています。 これってどういうことなのでしょうか?楽器だと音に倍音が混じるから聴こえるのであって、私は100hz以下は聞こえないのかはたまたサイトのミスなのか・・・皆さんどこまで聞こえますか?
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こんにちは。 電子機器の設計・製造関係の仕事に約40年間ほど携わって来た者です。 従って、自らの耳が聴こえる周波数帯域をオシレーター(広帯域の正弦波信号発振器)の0dBレベル出力と高性能ヘッドフォンの組み合わせで確認したことが何度かありますが、20歳代の頃は18Hzから16,000Hzを少し超えた音域まで聴こえましたけど、40歳を過ぎた頃に聴いてみると低音域の18Hzは聴こえますが高音域が聴き難くなり、12,000Hz以上は信号レベルを上げないと聴こえ難くなりました。 なお、人間の耳に聴こえる周波数帯域は、年齢や性別など個人差によって異なりますが、16Hz(ヘルツ)から20,000Hz程度とされてます。 これは、鼓膜の大きさに左右されるためで、鼓膜の大きい象は人間には聴こえない16Hz以下の低音域も聴こえるとされてますし、鼓膜の小さい小動物は人間には聴こえない20,000Hz以上の超音波帯域も聴こえるとされてます。 ですから、人間も鼓膜の小さい子供は低音域は聴き難い反面、高音域は聴き易いとされてますが、100Hz程度の低音域は子供の鼓膜でも充分に聴こえるはずですので「測定装置が適切でなかった(周波数特性が悪かった)」可能性が濃厚ですね? 実際、測定装置から測定信号の周波数が出なければ、如何に聴力が優れていても聴こえるはずがないのですから、信号再生装置を疑った方が間違いないと思います。 ちなみに、楽器の音は「高調波成分(倍数の周波数成分)が含まれる」ので、測定信号波形に高調波や歪成分のない綺麗な正弦波信号で測定しないと正しい周波数測定は出来ないです。
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よさげなスピーカー・・・100~14000 100均の500円のイヤホン・・・50~14000 スピーカーの再生性能の問題じゃないですか? 「注意事項 ・耳や再生機器を壊しては大変ですから、まず音量を下げてください。 ・周波数をクリックするとMediaPlayerなどの再生ソフトが起動し、信号を再生します。 ・手始めに1000Hz前後の音を聴きながら最適な音量に調整してください。 ・聴こえるか聴こえないかは、耳の性能と再生機器の性能によります。 ・機器の再生能力が貧弱なために聴こえない・・というケースもあり得ます。 ・ご利用は自己責任でお願いします。何らかの事故が発生しても責任は一切負いません。」 って書いてあるし。 ちなみに私は耳には自信あります。空気清浄機がマイナスイオンを出す音を聞き分けることが出来ます。えっへん。 家電や街の喧騒や、頭に血液が巡る音、得体の分からない耳鳴りが常にしていて、うるさくて仕方ない。早く無音の世界に還りたいものです。
お礼
お返事ありがとうございます。 すごい耳をお持ちなのですね・・・ですが得体の知れない耳鳴りとは・・・だいじょうぶでしょうか?
- wkmdsk
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結局そのサイトで流れる音はスピーカーを通して流れているわけで、そのスピーカーが流れる音の音域に対応しきれていない可能性があります。 つまり、スピーカーの性能が低いのではないでしょうか?
お礼
お返事ありがとうございます。 パソコンのスピーカーで聴いたのでそのせいかもしれませんね。 わざわざご意見ありがとうございます
お礼
お返事ありがとうございます。 パソコンのスピーカーで聴いたのでそのせいかもしれません、ご意見ありがとうございます