第4文型のbuy型とgive型の説明

このQ&Aのポイント
  • 第四文型のgive型とbuy型の区別の仕方を解説します。
  • give型は対象を方向で表すtoを用いて表現する一方、buy型は利益や便宜を伴う意味を持つ動詞であるためforを使用します。
  • しかし、give型の文においても利益や便宜を伴うことが考えられます。うまく説明するためにはどうすればいいでしょうか?
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第4文型のbuy型とgive型の説明

こんにちは 今日英語の文型の勉強をしていました。 そこで、第四文型のgive型とbuy型の区別の仕方の解説が載っていたのですが、この解説を他の人に口で説明したら、突っ込まれるのではないかと思いました。 その解説というのは、 「give型は give A to Bのように 動作の対象を方向で表すtoを用いて表すことができる。 またbuy型は利益や便宜、恩恵を伴う意味をもつ動詞であるからforを用いる」とあります。 ですが、bring me the book のようなgive型の文も利益、便宜を伴うものと十分考えられると思います。 これをうまく説明するためにはどうすればよろしいでしょうか?

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回答No.2

to は go to 場所,get to 場所でもわかるように, 「到達」を表します。 give を筆頭に直接相手にわたる。 一方,buy という行為は目的語となる人に直接わたるわけでなく, 「その人のために買う」利益・恩恵でしかない。 マクドやスタバで「おごるよ,自分が払う」も buy もの for you です。 もちろん,give の方も結果として「利益」となります。 だから,for の方は直接でなく,「利益」でしかない。 leave の場合は to/for 両方あります。 遺産を残すは to で,ものを後にとっておく,は for です。 死ぬのに直接,と思うかもしれませんが, 故人から死ぬ瞬間に直接わたるから to です。 後にとっておくのは for なのです。

takotoika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 確かにleaveはto/forで意味合いが変わってきますね。 想像してみると、直接か便宜、利益の意味がわかりました。

その他の回答 (2)

  • KappNets
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回答No.3

英語の語感は難しい部分がありますね。 to はある物が目標に向かって直線的に飛んで行く様を指します。give の場合、品物がある人に直接的に渡される(届けられる)様を思い浮かべますね。この場合はtoです。 buyの場合ですが、普通は買うという動作では(誰それのために買っているという意識はありますが)品物は一旦バッグに入ったりするわけで、品物が直ちに誰それに向かって直線的に向かって行く訳ではありませんね。誰それの「ために」という雰囲気をforで表します。 私の手元の文法書では下記のように多数のgive型、buy型動詞があるようです (辞書でご確認ください)。bringは下記には書かれていませんが、toと組み合わせて使うことが多いのでgive型なのでしょう。 1. to を用いる動詞:award, fax, feed, give, grant, hand, leave, lend, mail, offer, owe, pass, pay, post, promise, read, sell, send, show, take, teach, tell, throw, write. 2. for を用いる動詞:buy, cook, fetch, find, fix, get, keep, leave, make, order, pick, reserve, save.

takotoika
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます no1さん、no2さん同様にtoは直接 forは「ために」と相手に直接行くわけではないということが わかりました。 これから、give型 buy型の質問をされたときはこのように説明したいと思います。

回答No.1

to 相手に届いて初めて完了する動作、 for は相手に届かなくても完了する動作 という区別をします。 give などは相手に渡して完了する動作、 buy などは、店で買った時点で完了する動作です。 bring the book to me は、私のいる所へ届けてもらう、 bring the book for me は、私の代わりにここに持ってきてもらう と、意味が変化します。

takotoika
質問者

お礼

御回答有り難うございます 確かに、それぞれの文で想像してみると、toの方は自分のもとに届いてきて、 forは自分のもとへではなく、「持ってくる」という行為だけが行われていますね

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