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事業主貸の計上には、領収書が必要ですか?

事業とは関係のない消耗品などを購入した場合、事業主貸として計上しますが、これは領収証が必要でしょうか? あと2点質問です。 追加1 扱っている商品、サービス以外で、収入になった場合(不要なものを売ったとか)、課税対象になるとは思うのですが、この場合、「雑収入」として計上すればいいのでしょうか? 追加2 また、宅建の試験を受けたのですが、受験料は何の勘定科目に該当するのでしょうか? 現在の仕事の業種は不動産関係ではありませんし、税務署に提出した書類に、主たる業務として「宅建業」とも記述していません。 この場合、「事業主貸」になるのでしょうか?

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  • tamiemon96
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回答No.1

・事業主貸・事業主借に領収書はいりません  現金出納帳だけ、記載してください。 追加1 ・個人収入は、内容によって「所得区分」が異なります。  このため、課税方法が違います。  業務用の預金でも、個人の預金でも利息は「利子所得」で源泉分離課税。  事業の通帳なら、仕訳は、   普通預金 ***円 / 事業主借 ***円    業務用の資産の譲渡は「総合課税の譲渡所得」です   (例:業務用の車を下取りにだす)     仕訳は   事業主貸 *** / 車両運搬具 ***(未償却残高)   現金    *** / 事業主借  ***(下取り金額)  で、Ok です。  なお、総合課税の譲渡所得は、   下取り代金 = 収入   未償却残高 = 必要経費   特別控除  = 50万円   長期ならこの所得を 1/2にします。 要は、 事業所得に入らないもので、仕訳の都合上記載が必要なものは「事業主借」で受け入れるということです。 このほか、保険の満期なども一時所得であったりします。 個別の収入について、そのつど税務署に問い合わせるのが、一番の方法です。 追加2 現在の事業と関係なければ「必要経費」にはなりません。 事業主貸で処理 です。

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質問者

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回答ありがとうございました。おかげさまで、助かりました。

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