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速さの問題の解説がわかりません

X電車がQ駅を定刻で出発して20km地点で、同じQ駅を11時20分に出発した普通電車Yと先頭車両どうしで追いついた。X電車はその地点まで平均時速80kmで走っていた。Y電車のその地点までの平均時速は何kmか。 Q11:30発 R12:05着 そこで解説の最後に Y電車の時速の計算 20(km)÷25/60 (時間)= とありました。 Yの走行距離を25分で割ることは理解出来ましたが、なぜそれが20kmなのかわかりません。 この20kmはXの走行距離ではないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#176157
noname#176157
回答No.1

駅から20km地点で追いついたのだから、XもYも走った距離は一緒。 国語の問題かい。

その他の回答 (3)

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.4

>先頭車両どうしで追いついた。 Xの走行距離とYの走行距離は、その時点で同じにならないとまずいですね。

  • j-mayol
  • ベストアンサー率44% (240/540)
回答No.3

X電車は Q駅を11:30に出発し20km地点には11:45に到着した。 理由は時速80kmだからかかって時間は20/80=1/4時間=15分となるから。 Y電車は Q駅を11:20に出発し20km地点でX電車に追いつかれた→20km地点にX電車と同じ時刻にいたことになる。つまりx地点に11:45に到着したことが分かる。 したがって20kmを25分つまり25/60時間かけて移動したことになるので質問の式が導き出される。 20kmは確かにXの走行距離ですが追いついたということはYの走行距離もそれと同じなんですね。

noname#231223
noname#231223
回答No.2

まず、大前提として、電車XとYは同じ方向に走っていなければなりません。 また、追いついた時間を云々するわけですから、同じ経路を走っていると想定するのがあたりまえです。問題文に経路が違うと書かれている場合は別ですが。 電車Xが電車Yに追いつくのにQ駅から20km地点まで走るのにかかった時間は、 20km÷80km/h=0.25h →15分 電車Yが20km地点まで走るのにかかった時間は、電車Xと電車Yの出発時刻の差に、電車Xが追いつくのにかかった時間を足せばよいので (11:30-11:20)+15分=25分 電車Yの平均速度は、20km地点までかかった時間から 20km÷(25分/60分)時間 です。 最初にも書いたとおり「追いついた」とするわけですから、同じ方向に同じ経路で走ると考えるのが一般的ですから、電車Xが追いつくために走った距離は、当然電車Yも走っていると思いますよ。

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