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EBウィルス感染後の体調不良が長期化で困ってます

アドバイスよろしくお願いします 不眠やうつ状態がでて3ケ月程休養していました。 その間に血液検査をしてEBウィルス感染していた事が分かりました。 EA-IgG-ELISA 3.3 (+) EBNA-IgG 3.3(+) サイトメガロIgM0.24 正常 Scc抗原 2.2↑ 慢性活動性になっていないか、うつの症状がEBウィルスに関係あるのか 不安でいっぱいになっています 思い返せばEBウィルス感染じゃないかと思う症状がありました 7年ほど前に40度の発熱と肝機能異常があり 原因不明で自然治癒いたしました 3~4年間くらいは、毎年に2度程同じく40度の発熱や 肝機能低下し肝炎や膵炎の薬で症状が軽減して自然治癒しました 普段は倦怠感、疲労感がかなりあり、体力低下すると すぐに喉が炎症したり、喘息の症状がでたりします 普段はALTが90~56やγーGTP83~44変動があります 体重が毎年3キロ位増加して5年で15キロ増加しました 食事はかなり小食なのですが、年齢的な事もあるのかな と思っていました、現在は40歳です その間、蕁麻疹がでたり左脇にシコリがでたり(手術で摘出) 体力低下で様々な症状がでますのでなるべく休日は安静にする日々です 病院には症状がでる度に、症状に合わせ通院しています 昨年11月に不眠や倦怠感疲労感でうつ状態と診断され休職して療養中に 血液検査にてEBウィルス感染していた事がわかり、ネットで調べたところ 長年、悩まされていた症状と類似している事がわかりましたが 治療方法や病院はどのように選べばよいのか 慢性活動性EBウィルスになっていないか、今回のうつ状態がEBウィルスと 関係があるのか心配です。 アドバイスお願いできればと思い投稿しました、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

IgGが3.3なら、慢性活動性の可能性はありません。単なる既感染です。一般に160倍以上で疑います。

sss009jp
質問者

お礼

安心しました あれがとうございます。 他の症状で診察受けたいと思います。

  • 7964
  • ベストアンサー率29% (222/757)
回答No.1

EBウイルスとは何か? EBウイルスとは、エプスタインとバールという人によって1964年に発見されたウイルスでEBとは発見者の頭文字からつけられています。EBウイルスに感染すると (1)発熱が続く (2)リンパ節腫脹 (3)咽頭痛などの痛み などの症状がみられ、体がだるくなったり、発疹なども見られます。予後は2週間前後で沈静に向かいますが、合併症を伴うこともあるので早めに医師にかかりましょう。 日本では乳幼児期に感染する場合が多いといわれています。乳幼児の初感染は、発熱期間も短く予後も良好の場合が多いです。EBウイルスの感染による発病に気がつかず終わる場合もあるようです。 ちなみに日本では抗体の保有率(乳幼児期に感染)はかなり多く8割を超えるとも言われています。EBウイルスの感染は唾液などによる感染といわれていますが、家族の誰かが発症してもその他の方に症状が出ない場合、すでに抗体を持っているということになります。 その他、慢性活動性 EBウイルス感染症といわれているものがあります。初感染に引き続き、慢性症状が持続するのでこう呼ばれていますが、さまざまな症状を引き起こすので注意が必要です。何事も医師にすぐかかるようにしましょう。 慢性活動性EBウイルス感染症は注意! 慢性活動性 EBウイルス感染症については、EBウイルスが慢性的に体内で活動、増殖を続ける疾患で不明な点もあり研究がなされています。 さまざまな臓器不全などの症状が長く続く予後不良の疾患で、数週間から数ヶ月続く発熱、貧血や出血などの症状、リンパ節・肝臓の腫れ、肝炎、発疹、下痢などの症状がみられます。 また怖いのは合併症です。心筋炎、肝硬変・肝不全、腎炎などさまざまで悪性リンパ腫などを発病すると危険です。検査としては血液中のEBウイルスのDNA定量、血液検査、肝機能検査などいくつかの測定が行われます。それらの検査、症状を通して診断されるわけですが、治療法では一定の効果をあげているものもありますが、いまだ充分ではありません。 EBウイルスの感染をとれば、日本ですと乳幼児期にかかる場合が多く、成人で8割以上が抗体を持っているといわれていますが、この慢性活動性に至るEBウイルスに至る再活性化の原因究明、および治療方法の確立においては1日も早く望まれるところです。体に異変を感じたらすぐに医師にかかりましょう。 EBウイルスとバーキットリンパ腫 EBウイルスは1964年にM・A・エプスタイン氏とY・M・バール氏によって発見さました。この研究には1958年、D・バーキット氏が報告した中央・西アフリカの子供の顎にでる悪性リンパ腫(バーキットリンパ腫)の腫瘍組織を培養して研究されました。 このD・バーキット氏は当時アフリカで診療にあたっていましたが、顎が腫れた子供たちが多くいることに関心を持ち、調査を開始したそうです。スタートは100ドルにも満たないわずかな研究費だったようです。その後、数々の苦労のうえに研究をすすめ発表、反響を呼び、バーキット氏の名前をとってバーキットリンパ腫と呼ばれるようになりました。 EBウイルスの発見者のひとり、M・A・エプスタイン氏は、EBウイルスの発見以前にバーキット氏の講演に参加、心あたたまるエピソードを残しています。後に共同発見者のバール氏と発見したEBウイルスでバーキットリンパ腫に再び注目を集めました。 EBウイルスについて日本人では8割以上の人が抗体を持っているといいますが、慢性活動性EBウイルス感染症など今後とも研究が進展していくことを強く願うものです。

sss009jp
質問者

お礼

ありがとうございます 参考になりました。

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