天体写真(星雲)の撮影で必要なもの(初心者です)
カタログを郵送してもらって、メーカーに電話・メールで質問しました。
下記の中に天体写真についての項目があります。29ページにオートガイドというシステム
イメージ図があり、これが写真撮影に必要なものだと思っているのですが・・・。
以下のアドレスで間違っている場合はコメンなさい・・・。ビクセンのホームページ右下あたりに
WEBカタログがあります。その中の左端に天体望遠鏡というカタログがあります。
http://www.vixen.co.jp/catalog/pdf/2012b_astro_catalog.pdf
この29ページの図だと、ざっと見積もってもかなりの金額がかかると思います。メーカーの担当者は、これをすすめます。これが、天体撮影をするために必要なものと思っていいのでしょうか。
また、このカタログには、自分が購入したいものとしてスカイポッドセット(VMC110L鏡筒搭載)
やSX赤道儀セット(VMC110L鏡筒搭載)が掲載されています。
あとは、三脚とデジタルアイピースNPL4mmと一眼レフカメラ(バルブ機能付)、Tリング、拡大撮影
カメラアダプターを購入しようと思っていました。
自分は、赤道儀で自動追尾機能がついている後者の望遠鏡が欲しいです。
そこで、その後のページのカタログにも50万円くらいはするような望遠鏡がいっぱい掲載されています。この望遠鏡でも、29ページのような形式にしないと天体撮影(星雲)の撮影は無理ということでしょうか。
では、単体で高級な望遠鏡は、なぜ発売しているのでしょうか。ここが、よくわかりません。肉眼でとらえにくい星雲が見えやすいということなのでしょうか。
初心者なので、文章が下手で無知ですが、回答をよろしくお願いします。