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天体望遠鏡でどちらを買うか迷ってます。
Vixenの天体望遠鏡(屈折鏡筒)ですが、A105MIIかSD103S、どちらを購入するかで迷っています。 土星とか木星の眼視メインで、撮影はほとんどしないつもりです(月をスマホで撮影する程度でしょう)。 焦点距離は前者のほうが長いですが、後者はアポクロマートレンズということで、眼視の際によりシャープで高コントラストな像が得られるのはどちらでしょうか。 また、高倍率(150~200倍くらい)のとき、より鮮明に見えるのはどちらでしょうか。 アポクロマートは色収差で有利ですが、鮮明な像が得られるかはちょっとわからなかったので...。 後者のほうが2倍くらい値段が高いですが、予算はあるのでコストは特に気にしません。 よろしくお願いします。
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- opticlight
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SD103Sをお勧めします。 10cmの屈折に初めてアポクロマートの性能を与えたのはタカハシのFC100ですが、私はハレー彗星の時購入しましたが未だに重宝しています。木星も土星も非常によく見えます。それでご質問のアクロマートとアポクロマートの差ですが実際に今回のビクセンの2台を比較はしたことがありませんが、5cm焦点距離400mmアポクロマートと6cm1000mmアクロマートは所有していた時期があり、比較できましたが、どの倍率、対象でも圧倒的にアポクロマート5cmが良いです。 なお、天文の趣味の世界にようこそ!ということで書き足しますが、土星と木星の眼観も非常に楽しいですが、最近は電子観望という分野が登場してきてCMOSカメラとSharpcapなど優れたの天体フリーウエアで都会のど真ん中でも星雲星団も楽しむことができます。そうなったときアポクロマートの結像性能は比類がないです。添付はFC100焦点距離800mmの直焦点にZWOのASI385によるもので。自宅のマンションのベランダからです。電子観望ならリアルタイムでこんな感じにPCディスプレイで観ることができます。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1944/7522)
当然SD103S 焦点距離は大した差ではない。 収差補正が高ければ鮮明になるのは間違いない。 ファインダーがないと高倍率で目標を捕らえるのは難しくなる。 予算があるのなら、どうせ買うなら数十万円以上の口径30cmクラスが良いのでは? 10cmクラスで星雲や惑星を見てもがっかりしますよ。
- unnoun
- ベストアンサー率16% (409/2496)
SD103S。
- furamanko
- ベストアンサー率27% (565/2056)
金持ちは良いよな 俺が買うとしたら下のを買うのが精一杯だ。 SUBARUメローペ80A