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天体望遠鏡での撮影について
- 天体望遠鏡での撮影についての質問です。
- 月の撮影に挑戦したが、拡大撮影アダプターを使用すると真っ暗になってしまいます。
- 合成焦点距離やF値の計算を行ったが、F値が高すぎるために映らないのかどうか不明です。火星や土星、木星の撮影には他の接眼レンズを使用した方が良いのでしょうか。
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失礼しました、F値の計算に間違いがあるので訂正します。 拡大率=接眼レンズからイメージセンサーまでの距離÷接眼レンズの焦点距離-1 =100÷5-1=19 (拡大率を20にするには、接眼レンズからイメージセンサーまでの距離を105mmにします) 合成焦点距離=対物レンズの焦点距離×拡大率 =900×19=17100 合成F=合成焦点距離÷望遠鏡の口径 =17100÷100=171 なお、火星・木星・土星の撮影にはモータードライブによる赤道儀の自動追尾が必要です。シャッタースピードが4分の1秒以上長くなると像が流れます。
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- nagata2017
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f値は 1.0で 人の眼の明るさで f180は 人の眼の1/180ですから モーターのついた自動追尾赤道儀でないと ぼけてしまいます。 露光時間を長くすればいいのですが シャッターを押している間 開きっぱなしになるシャッターのついているカメラだったらいいですね。
お礼
ありがとうございます。 赤道儀、バルブ撮影のカメラは持っていますので試してみます。
- 4810noja
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天体望遠鏡だけのレンズを使い、カメラにはレンズが付いていないのですね。そのつもりで計算をまとめてみます。 まず拡大撮影アダプターによる拡大率は・・・ 拡大率=接眼レンズからイメージセンサーまでの距離÷接眼レンズの焦点距離 =100÷5=20 合成焦点距離=対物レンズの焦点距離×拡大率 =900×20=18000 合成F=合成焦点距離÷望遠鏡の口径 =18000÷100=180 ・・・・計算は合っていますねv ご推察どおり、F値が大きいので暗くて写らないんですね。 ISO400相当でのおよその露出時間(F180) 金星 30分の1秒(最大光度) 火星 2分の1秒(衝) 木星 2秒(衝) 土星 8秒(衝) イメージセンサー上に直径1mmの像を得るときの焦点距離 金星 5000mm(視直径8秒) 火星 10000mm(視直径40秒) 木星 4400mm(視直径47秒) 土星 11000mm(視直径18秒) 以上、地人書館発行の 天文手帳2018 をカンニングしています。
- NOMED
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お礼
詳しくありがとうございました。 赤道儀は持っているので大丈夫です。 シャッター速度、iso感度で調整するか接眼レンズを変えてもう一度試してみます。