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天体望遠鏡で悩んでいます。
天体望遠鏡で悩んでいます。 カタログギフトのカタログに二種類の天体望遠鏡が載っているのですが、どちらにすれば良いのか迷っています。 ケンコー 接岸レンズ(35倍、58、3倍、175倍) 接岸レンズ用3倍レンズ使用時(105倍、175倍、525倍) 中国製 ビクセン 接岸レンズ(25倍、63倍) 3倍バローレンズ使用時(75倍、188倍) 日本製 反射式 このような感じです。 私は、とりあえず月のクレーターと土星の輪くらいは綺麗に見たいと思っています。 どなたか、詳しい方アドバイスをお願いします。
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ケンコーの方は屈折式なのでしょうか。 それぞれ、有効径(屈折式なら対物レンズの直径、反射式はミラーの直径)を教えてください。 また架台の情報もわかる範囲で書いてください(経緯台、赤道儀、など)。 いずれにしても安価なセットのようですから、月を見るだけならどちらも大差ないように思えます。 中国製のレンズというのが少し不安なので、色収差(色のにじみ)の無い反射式のビクセンが良いかもしれません。あとは架台がしっかりしていそうかとか、使いやすそうか(接眼レンズの位置が違うのでは?)で判断でしょうか。。。 ご存じと思いますが、天体望遠鏡は一般的に「倍率」で性能表示はしません。数値上大事なのは先の「有効径」と「焦点距離」です。 月であればどんな有効径の小さい望遠鏡でもそこそこ見れますが、土星の輪を綺麗にとなると少なくとも30万円前後からの予算が必要と思われます。 もし経緯台だとすると、初心者には土星を望遠鏡の視野に入れることすらできないかもしれません。
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- hokyu
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どの道カタログギフトに載っているような天体望遠鏡は粗大ゴミレベルなんですが… >ケンコー 接岸レンズ(35倍、58、3倍、175倍) > 接岸レンズ用3倍レンズ使用時(105倍、175倍、525倍) 中国製 ↑こっちは紛う事無き本物の粗大ゴミなのでやめときましょう。 >ビクセン 接岸レンズ(25倍、63倍) > 3倍バローレンズ使用時(75倍、188倍) 日本製 > 反射式 まだしもこっち↑のがマシですかね。 但し「3倍バローレンズ」の使用はお勧めいたしかねます。事実上「25倍、63倍」の望遠鏡と思って使うのが平和でしょう。 No.1さんも心配しておられる架台の仕様ですがカタログギフトに載っている時点で経緯台式に決まってます。普通の人に赤道儀与えてもトンチンカンな方向に極軸向けて使うのがオチですからw 勿論、アシの剛性もフニャフニャグラグラでしょう。高倍率で惑星観望するのには到底向きません。…土星の輪が見れない訳では無いですよ?「一応」見れますのでそこはご安心ください。
お礼
粗大ゴミですか・・・ しかし、ちゃんと使うことができず性能も悪ければ粗大ゴミですね。 どうせならちゃんと見たいですし。もっと勉強してお金を貯めて良い物を買おうとおもいます。
お礼
30万円前後ですか! ちょっと手が届きそうにありませんね。 私は天体観測を少し甘くみていました・・・ カタログギフトは別の商品にすることにします。