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遺産相続に関する回答の適否

遺産相続に関する質問を投稿し、回答を得てますが、Youtube,弁護士・司法書士・行政書士等のWebsiteを閲覧し、どれが正解なのか、回答を含めて、社会問題・歴史問題等のカテゴリーは、真実を実証するのが難しい。現存する法定相続人達が85歳を越える高齢者で、かつ、遺産相続の法律が存在する事すら知らない。その上、現存する法定相続人達は、ここ30年間、葬儀の時に面談しただけで、電話連絡も手紙の更新すらないから、法定分割割合で相続できると伝えても「法定分割割合」を図解と高等説明をして、はじめて、そんな法律があったのかと言う状態です。 3.11で住み慣れた家・土地から離れている方々の中に、除染・帰還等、土地・家屋の名義が祖先の登記状態の場合、既存法律は適合者ではないと判定される様ですが、一般国民は、日々の生活に追われて法律の内容・概要を知らないのが実態です。 事態に遭遇して、書籍を読む人は良いが、単独・孤独・ホームレス等、経済格差の底辺に居る人達には、法律が告示されるだけで、読んでも判らない法文ですから、多種多様な見解が出現する。 弁護士でさえも、「信頼関係」にあるか否かと言うが、では、信頼とは何ぞやと質問すると答えられない 。私は自然科学系を歩んできたから、「思考の外化」と言う考え方・留意をしている。 頭の中の考えを人に伝えるには、図解・図面で表現すると言う意味です。 だが、遺産相続に関して、図解できない個々人の心理状態・記憶等、物証無き状態の言論には、カラスは白いと言う論法が罷り通る。 民法は明治時代から存在するが、国語版民法の出現とともに司法界の科学的合理性の思考・判事の導入を要望する次第です。 OKWaveでは、仲裁する制度を設けておりますが、どれが正解な回答なのかをコメント・不具合は不適格だとコメントする意向はありますか?

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

法律は、一面、例外の学問と言われるほど 複雑です。 まず、法文を読んでも、素人には判りません。 理解できても、法は憲法を頂点とした法体系の 中にありますから、民法だけを理解しても、 理解したことになりません。 法文は日本語で書かれていますが、言語というものは そもそも不正確で曖昧です。 数字で表せるものは限定しています。 刑法の殺人罪における「人」でさえ、学説の 対立があります。 質問者さんは理系だから解ると思いますが、 理系の専門分野において、素人 が少し本を読んだだけで解らないのは当然でしょう。 法律も同じなのです。 法律は、日本語で書いてあるので、素人でも解る と錯覚しやすいのです。 それでは、困る、というのは解りますが、そのために 専門家がいるのです。 病気になったら医者にかかります。 それと同じです。 素人が本を読んだだけで、法律は解りません。 ”どれが正解な回答なのかをコメント・不具合は不適格だとコメントする意向はありますか? ”      ↑ OKさんのことは判りませんが、こういう場での回答は あくまでもヒント、参考にすべきです。 それ以上は、お金を出して、専門家と相談すべきです。 昔は、近所の物知りとか、親兄弟と相談していたものが、 こういうネットに変わっただけだ、と考えるべきでしょう。

OK-SUNNY
質問者

お礼

早速のお応えをありがとうございます。 ご指摘のとおりです。 地方の法務局○○出張所に行き、閉鎖登記簿と毛筆公図を入手することができました。地元の出張所では、公務員特有の役人意識が突出し、きめ細かな対応をして呉れません。 土地登記簿のオリジナル(スタートした時点)の水田の公図を 入手するのに現時点の所在住所と地番が必須ですが、この後工程のオリジナルは公図1枚と登記簿が1葉だと私は推定するのですが、数万円だと言う。 その根拠や公開している法規制を指摘し法を遵守する様に指摘しますと知らない法律を理由に受け入れない。 結局、地方の○○出張所では¥3200で入手することができた。 これは、公務員の知力・専門知識の培養・育成が損なわれている実態です。 義務教育の学校の現場のいじめ問題も教諭の大学時代の教育カリキュラムの内容と実習・研修に問題があり、先生自身が自力で問題解決をする風土・習慣を備えていない欠落した教育現場の実態ではなかろうか? 法文も今国語化を図っている様です。 どうもありがとうございました。

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