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犬の鳴き声ワンワンとワウワウとの違いは

 犬の鳴き声ワンワンとワウワウとの違いは発声そのものか聞き手の問題ですか。あるいは両方ですか。言語学、音響学的説明がいただけたら幸いです。 質問の趣旨 ヘンゼルとグレーテルの話は日本でも有名であるが、米国人がヘンゼルをハンゾーと発音したのには驚いた。半蔵に聞こえたのである。ヘンデルはハンデルというからさもありなんとも思われるが不思議である。日本語のヘンデルが言語のドイツ語に近いと思うのは日本人の勝手読みであろうか。  似た話はコケコッコーはククルックー、ワンワンは wow wowなどがよく知られている。よく聴くと日本の鶏はコケコッコーであるがフィリピンでは tutugaokk であり、また、柴犬はワンワンであるがセットランドはワウワウといっている。  この相違は発音そのものと聞き取りとの違いによるものであろう。ここに外国語の得意、不得意の差があるように思えるのだがどうであろうか。簡単に言えば耳がいいかどうかであろう。声楽家、とくにオペラ歌手は外国が得意である。言語の正確な発音が求められるから当然と言えばそれまでだが、、、。

みんなの回答

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

音素数が違うから。 http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~rhotta/course/2009a/hellog/2012-02-12-1.html 違う音素を聞き分けるような言語環境にそれぞれの話者はいる http://ja.wikiversity.org/wiki/Topic:%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E8%AA%9E ドイツ語は母音の数が8 イタリア語は 7 スペイン語は 5 だったりする なので、一般には 母音の数で 英語 > ドイツ語 > イタリア語 >日本語、スペイン語 となるので、イタリア語やスペイン語は日本語風に聞こえる、英語よりもドイツ語のほうが音としては近く感じる。

opon-mactan
質問者

お礼

なるほど、音素ですか。中国語は難しいわけだ。 ”英語よりもドイツ語のほうが音としては近く感じ”ますね。

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