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負担付贈与の申告について
負担付贈与の申告についていくつか質問があります。 5年前に私と兄で家を持分2分の1ずつで建て、連帯債務も2分の1ずつにしていましたが、 去年、持分と債務を私一人にまとめる手続きを負担付贈与にするつもりで行いました。 そこで質問ですが 1,登記の原因に「贈与」としか書いてありませんが、税務署には負担付贈与と認めてもらえるの でしょうか? また、それを証明する必要書類などあるのでしょうか? 2,負担付贈与の場合の家の評価額は時価とのことですが、これは不動産屋の査定などを参考 に近い価格にすれば自分で好きな額を決められるのでしょうか? それとも何か別の計算基準で算出しなければならないのでしょうか? 3,決めた時価が債務残高とほぼ同額だった場合、贈与税の申告はしなくても良いでしょうか? 逆にその差額が110万円を超えていた場合、どのように申告書すれば良いのでしょうか? 以上よろしくお願いいたします
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- hata79
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回答No.1
1 債務の引き受け状態が分かる書類があるはずです。 金融機関が債務者変更を認めた書類などが証明書になります。 2 時価額はなかなか難しいです。不動産屋などの査定を基準にするしかありません。 3 ほぼ同額であり贈与税が出ないとしても申告書は出しておくほうがよいです。 提出してあれば、中身が違っていても過少申告扱いになりますが、提出がないと無申告加算税(過少申告加算税より高率)が賦課されます。 差額が110万円を越えていれば、越えた額に贈与税がかかります。 「どのように申告書すればよい」とは? 申告書の書き方そのものなら、ここで詳しく述べる場所がありません。 ちょっと意味不明。
お礼
御回答有り難うございます。 確認したところ債務変更時の契約証書がありましたのでこれで良さそうです。 時価は税務署が査定しに来ていた訳でもないですし難しいですよね。 不動産屋の査定を元に大差ない程度に決めてみたいと思います。 どのようにとは打ち間違えがありましたすみません。 意味としては書き方ですが、申告書には取得した財産の価額くらいしか額を記入する欄がないのですが、時価や債務額はどのように申告するのかと思い質問しました。