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働きたい企業を増やせない
- 大学生の就活生が、夢を持ちながらも他の業界に魅力を感じず、志望企業が少なくて悩んでいます。
- 給与や福利厚生ではなく、満たされる仕事ができる企業を選びたいと考えています。
- どの企業を志望すればいいのか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
お悩みはごもっともだと思います。 様々な固定観念とわが国特有の採用活動が問題を難しく、複雑にしていると思います。 質問者さまは素晴らしい夢(目標)を持っておられ、そのことはすごく大切なことだと思います。 その上で、厳しい問いかけをしてみます。 1.その夢を実現する手段は本当に出版社や旅行会社しか無いのでしょうか。 2.その夢は、どちらかの業界に就職できさえすれば叶うものなのでしょうか。 3.だとしても、学校を卒業してすぐに叶える必要のあるものでしょうか。 (他の業界でスキルを貯えてから挑戦できることもあるのではないでしょうか。) 4.就職が実現してもただちに叶わない夢ならば、どうすれば叶えることができるのでしょうか。 5.そもそも、何が実現すれば夢が叶ったことになるのですか。 世の中には無数の業種や職種が存在します。 偏見に満ちた申し上げようで大変恐縮なのですが、十分な業界研究や職業研究が出来ていない人に限って、当初の目標に対するこだわりは強いような気がします。 で、前置きが長くなりましたが、ご質問に対する回答です。 単に応募企業数を増やすだけなら、同業他社に軒並み応募すれば簡単に50社は越すことができるのではないでしょうか。 そうではなく、ある程度こだわりを持って、かつ応募先を広げていくためには、その「こだわり」が何かを先に明らかにしておく必要があるでしょう。 具体的には、上記質問5の答えがヒントになると思います。 「あなたの夢」と「出版社または旅行代理店」とをつなぐ公約数が何かを見つけることができれば、その公約数を有する他の業界も「希望業界」の候補となるでしょう。 そうしていくつかの公約数を見つけて、全てにすんなり当てはまる価値観が最大公約数、つまりあなたの「こだわり」だと思います。 良くも悪くも、就職活動に半年も1年も時間をかけることが出来るのは大学生の時期だけです。(社会に出れば生活がかかってくるのでそんなに余裕はありません。) 精一杯、楽しみながら努力されることを希望します。 是非、夢を掴んでください!
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- Ice-Trucker
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>なるほど、ベンチャー企業ですか。 >ベンチャー企業についてよく知らないのですが、 >それらもマイナビなどの就職サイトに普通に掲載されているのでしょうか。 当時はインターネットもなかったので、就職雑誌を見たり、中小企業の採用カンファレンスなどに行きました。 当たり前ですが、ベンチャー企業は当たりはずれがあります。私はたまたま当たって、株式公開に行きました。でも、ほとんどは株式公開にはいきません。ベンチャーは株を公開していないので、財務状況もわかりません。いきなりつぶれる会社もたくさんあります。しかし、仕事の経験を積むには、いい場所だと思います。規模が小さいので、なんでもやりますしやらされます。 私の周りの多くの友人は、1回はベンチャー企業に入っていますね。例えば、 1)大手企業=>中小企業=>ベンチャー企業(9ヵ月後に倒産)=>大手企業のパターン 2)大手企業=>ベンチャー企業=>ベンチャー企業=>大手企業のパターン 就活がんばってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 実はベンチャー企業の知識がほとんど無かったので、非常に助かりました。 実際のベンチャー企業の就職者の流れも掲示していただいて、イメージが掴みやすかったです。 転職ってほぼ不可能なのだと思っていました。 ベンチャー企業の可能性も考慮したいと思います。
- nightcell01
- ベストアンサー率43% (471/1074)
出版業界や旅行業界をメインに受ければ済むだけじゃない? それだけで数十社もあるんだし、まともな学生生活を送ってたんならそれで終わるだろ。 メーカーや商社、銀行などはそれが落ちてから春以降に受ければいいし、 あるいは保険って意味でいま受けてて3-5社内定を貰って10月に1社に絞ればいいだけ。 君は興味が無いって言うけど、むしろ知らないだけでしょ。 ふつう知らないもんだし。 調べれば嫌なトコ5個、良い所5個ぐらいは出るよね。 良い所を動機にすればいいじゃない? 別に志望動機が高いから通るわけでもないし。 合否は相手が決めてくれるし、商社や銀行を受験することが君にとってそれほど屈辱的でもマヌケでもないと思うんだ。 「梅田や六本木のスタバに行くついで」、ぐらいで受ければいいと思うよ。 シュウカツブルーって感じがするけど、実際この2,3ヶ月で同級生はどんどん決まってくと思うし、待ってくれないし。新卒は1度きりだし。 虫歯になるから歯みがきしよう、ぐらいの気持ちでいいよ。そこに好き嫌いはないと思う。虫歯になったら痛いしすぐ治るものでもないし。 友人ほどは動けなくとも現実に即して動いた方が後悔は少ないと思うよ。 君も商社に興味が無いからって、大学を出て商社マンよりコンビニ店員やりたいわけじゃないんだろ? 大学にもよるけど平均すると4年制10月時点で10人中6人ぐらいみたいだよ。 約半数だよね。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3160.html 君のくだらないこだわりのせいで、フリーターになっちゃったり、1年近くも時間とカネを磨耗してくだらない企業廻りを続けないといけないのは惨めだと思うよ。 そもそも、ある程度業種が絞れているのは悪いことじゃないよ。 ただそれでシュウカツの動きが悪いとか他業種は受けられません、ってのはウソだし単なる怠けだし数ヵ月後に高い利子払わされちゃうよね。 僕自身も性格や状況を考えて業界はある程度絞ったし、受かったり落ちたりしたよ。 でもそれって当たり前で、いちいちネットで誰かに言ったり悩むことなの? 地方大生なのに学年で1人テレビ局受けるとか、アイドルやミュージシャンになるってんならともかく、同級生と志望業種が変わるのは当たり前でしょ。 そもそも厳しい言い方すれば、落ちる奴は落ちるし受かる奴は受かるんだよね。 事業内容に惹かれました、給料はバイトでもいいですって君が言っても、いらなきゃ落とされるんだよ。 そういうものだよ。 その時にどうすんだろ?って僕は真面目に思うよ。 やっぱりその時はコンビニ店員なるのかな?って。 泣きながら真夏の炎天下、2度目の冬もスーツで中小企業中心にかけずりまわるのかな?って。 まずは志望業種中心で動いてみなよ。 そもそもマスコミは難関だし、合格者は通常3年の11月までに夏季インターンやアルバイトしてるからね。専門に1年通ってる子も多いし。 そこで君が「やる気はあります」って言っても「口だけじゃねーの」ってなるんじゃないかなあ。 僕が面接官なら隣の子と比べてやっぱりそう思うよ。 君がやれる事を全力でやったら? それはこの時期にここで言い訳がましい事を書くことじゃないと思うんだよね。
お礼
回答ありがとうございます。 大学出て商社よりコンビニ店員…というのは確かに絶対やりたくないですね。ハッとしました。笑 業界の良いところ5個を志望動機にするなんて頭にありませんでした。 自分の中で就職を重く考えすぎていたのかもしれません。 もっと多くの業界・企業を調べてみようと思えました。
- colhan
- ベストアンサー率31% (201/631)
>第一志望:出版業界、第二志望:旅行業界 縮小傾向にある2業界ですよね。 活字よりネットの時代に、スマホ(情報端末)の普及が拍車を掛けました。 なので、人を大量に採って育てという状況ではなく、 有能な現有戦力を売れ筋に投入して突破口を見いだそうと藻掻いている状況なので、 採用数は極端に少ないです。 昨年は、社内や作家の推薦状が無いと選考対象にしないという出版社もありました。 旅行業界では、 シニア世代が伸びているモノの 楽天トラベルが業界でシェアを奪っているように、 従来型の人を介したサービスは薄れつつあります。 こちらも、厳選採用の流れがあると思います。 2業界とも、ある程度の採用数のある大手では、 学生が集中して、何百倍の競争率になるかも知れません。 >だからメーカーや商社、銀行など多くの学生が魅力を感じている業種で働きたいと思えず、エントリー企業が少なくてこのままではいけない 抜け出た能力があるなら別ですが、 普通の人なら当然です。 >メーカーや商社、銀行など 振り出しは違えども 丸紅から、ローソンに移った新浪さんのように商社がしたいと思っても移るこもあるし 楽天なんてIT関連かと思ったら、旅行業界でもトップクラスだしカードや銀行っぽい業務もしているし 銀行からは、資本関係にある企業や子会社に送られること当り前なので、 大手銀行に入って、出版や、旅行業界をサポートするなんて考えもあるかも。
お礼
回答ありがとうございました。 >社内や作家の推薦状が無いと選考対象にしないという出版社も そうなんですか、知らなかったです。 確かに出版社はいま厳しい現状ですよね。これは私の甘い甘い考えなのですが、物質的な本としての魅力も残していきたい、知ってもらいたいとも思っています。 旅行業界も厳しいんですよね、認識はしております。 >銀行からは、資本関係にある企業や子会社に送られること当り前なので、 >大手銀行に入って、出版や、旅行業界をサポートするなんて考えもあるかも なるほど、ここまで考えが及びませんでした。 少し遠回りになるかもしれませんが、こうやって志望業界を広げていけるんだとわかりました。 ありがとうございます。
- onarasitaine
- ベストアンサー率29% (5/17)
お前の夢なんか80%来年変わってるから気にするな。 そんなことない!なんて思ってるが、来年そうなったと気付くよ。 働いてもいないのに、魅力なんかわからんよ。 お前の勘違いした志望の目線なんかどうでもいいから、1社でも多く徹底的に就職活動せい。 その意味も10年後に、活躍する人材に成長してりゃわかるよ。 ひとつだけ言えることは、どんな業界で働こうと、 他人より優れたビジネスパーソンに力をつけているほど、 いずれ自分がやりたいと思ったテーマを実現できる確率が高まるということだけだ。 目の前のことに他人より活動せい! それもできない奴が語るなだ。
お礼
回答ありがとうございます。 なぜ80%なのか、の理論的根拠がわかりかねます。 人の意識や考えは変わっていくものですので、今私が抱いている夢が変わることは十分にあると思います。 しかし、いま持っている夢を信じずにいつの夢を信じろというのでしょうか。 今の夢は変わるから無視しろ、というのは納得がいきません。 確かに正社員として働いたことがないので、その企業や業界の本当の所の魅力や大変な部分はわかりません。 だからこそ就職活動によって学生は学生のできる範囲で企業を知ろうとし、企業はその中から自社に必要な人材を採用するために選考をすると思います。 回答者様の仰る「やりたいと思ったテーマ」とは小さな夢とも言えます。 上記に「夢なんか変わるから気にするな」とありますが、「やりたいと思ったテーマ」はいつごろ、どれだけ経験を積めば生まれるのでしょうか。 最後に、日本語の文章としてところどころ理解できません。 「他人より優れたビジネスパーソンに力をつけているほど」「目の前のことに他人より活動せい」...etc
補足
No.6とNo.8の回答を削除なさいましたね。 圧倒的に論破され、自分がいかにすっからかんで的外れな発言をなさっていたことにお気付きになったのでしたら幸いです。 今後はあのような低俗な回答をなさるのはお控えください。 他の方々も迷惑だと思うでしょうから。
夢を持っているなら、そしてその仕事が心から好きならエントリー企業 が少なくても問題ないです。 友人で有る企業で働いていた人がいます。 本人は学生の頃から家電品の修理はお手の物、ステレオも自作してました。 そんな彼がIT関連に就職して色々な測定器、修理に汗かき毎日深夜まで 働いても、疲れ一つ見せた事は有りませんでした。 今は身体を壊し、PCのサポートをほそぼそとしてます。 仕事は教えて貰う物で無く、好きな仕事なら自然に覚える。 好きでも無いのに待遇が良いと言って勤務したら後は地獄 『なぜこうする必要が有るのか?』と言う言葉を羅針盤にする。 例えとして 殆どねじを使わないケースとねじだらけのケース。 どちらが安く、簡単に造れると思いますか? これが現在日本の産業の姿です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですかね、少し安心しました。 いまエントリーを出しているところに内定がいただけるように頑張ります。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
だったら発想変えて、受かりそうな会社を選べばいいのでは? 中小企業とかベンチャー企業とかいいと思いますけどね。 大手と違って短時間ですごく勉強できるし責任も持たせられるし(よくも悪くも)。経験積むならおすすめ。 >何十年も働くことになるであろう企業は >自分の満たされる仕事ができるところがいいと感じたからです。 さあ、今時は終身雇用は崩壊しているし、何十年も働くかどうかわからないけど。 ちなみに私の最初の就職先の会社はベンチャー企業。 転職して、外資=>米国で米国企業=>米国で別の米国企業で勤務のパターン。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、ベンチャー企業ですか。ベンチャー企業についてよく知らないのですが、それらもマイナビなどの就職サイトに普通に掲載されているのでしょうか。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
>そう簡単に志望企業に入れるわけではない まぁ、合っていますが、問題はエントリー数ではなくて、内定1社で良いのですから
お礼
回答ありがとうございます。 確かに内定は一社あればいいのですが、やはり数が少ない分、質の問題もありますが確立も下がると思うのです。
お礼
回答ありがとうございます。 簡潔に述べさせていただくと 出版業界を志望するのは「何か行動を起こすためにはまず知ることが重要で、出版物を介して子どもがワクワクするようなものを見つけてほしい、そんな情報を届けたい」と思ったからです。 旅行業界を志望するのは「自身が一人旅を通して大きく成長し、自分と向き合い夢を発見できたので、子どもに旅をしてほしい、広めたい」という思いからです。 こう考えたら「何かを広めたい、そしてその先に経験をしてほしい」という思いがあります。 質問者様の問いかけに即してみますと 1.そんなことないのかもしれません。「知ってもらう」という点では広告会社なども当てはまりそうです。もう少し自分の生活を見直して「どんな時にワクワクして行動に移したくなるか」を考えようと思いました。 2.実際可能かは全くわかりませんが、可能性が秘められた業界だと思っております。 3.その業界企業で働けたら地道に知識・スキルを身につけ、ある程度権限を持てたら私の望む企画を提案したいと考えています。他の業種でスキルを蓄えてから、というのは可能ならばそちらでも大歓迎なのですが、(1)どの業界でどんなスキルを身につければいいのか、(2)転職をキャリアプランに入れるのは少しリスキーで可能性が低いような印象、という点で踏み切れずにいます。 4.就職しても叶わないならば、正直困ってしまいます。だから今はこの夢の手段として可能性のある業界企業への就活を頑張らねば、と思います。 5.子どもがワクワクできるような情報を届けること、行動を促す活動をすること、でしょうか。実際に行動するかどうかは子ども次第ですので、私ができるのは、自身が行動して子どもに外部からの刺激を与え続けることだと思っています。 質問者様の問いに答えていく中で少し腑に落ちた感覚がありました。 もう少し業界研究と企業研究に力を入れて、こだわりを明確にして志望企業を見つけたいと思います。