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消費税 上がる

消費税が、来年から上がるようですね。 来年に8%、 さらに、しばらくすると 10%になるそうですね。 疑問に思ったことは、 貯金している人は、 貯金の価値が下がると言えますか? 例えば、 5%→10%なら、 正味の財産価値は 105/110倍になるといえますか? 実際は物価も変動するので どうなるかは分かりませんが、 貯金をして生活している人は損なのですか?

noname#174339
noname#174339
  • 経済
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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.5

> 貯金している人は、貯金の価値が下がると言えますか? 貯金の価値を何で測るかにもよりますが、例えばそのお金で買えるパンの量で測るなら、下がるといえます。 一般的には、例えば家賃には消費税はかからないなど非課税部分がありますので、 > 5%→10%なら、105/110倍になるといえますか? とは少しずれます。 > 貯金をして生活している人は損なのですか? 損・得というのは、人によりけりです。 例えば海外旅行にでも行けば消費税は関係なくなります。 ただ、単純に言って税金が上がるので損は損ですが、社会保障関係の予算を賄うためには何らかの形での増税か社会保障費の大削減しかあり得ないため、消費税増税で済んだ、という見方もあり得ます。

回答No.4

はい。減ります。 それを狙っての政策ですから。 今の不況の原因は、高所得層がお金を使わなくなったことによります。それを国内株式に誘導するのが、消費税に限らず、制度変更の目的のひとつです。 海外、国内を問わずに、株式以外の投資へは、課税が強化されています。特に海外に財産を逃がした層に対しての海外資産への課税強化は、かなりの厳しい状態にあります。 課税の対象には、所得、消費、資産があり、日本は資産への課税はほとんど土地以外にはない状況でした。 消費税だけでなく、今後は、資産(お金の場合は貯金そのものですね)にも課税を強化して、社会に役立つ状況を作る方向になると思います。 昔と違って、銀行は、お金を経済の血流として社会に循環させる役割はまったく果たせていません。消費税よろしく、お金の引き出しに手数料という名の課税まがいをして、個人のお金の流通を詰まらせていますし、集めた預金を貸し出しせずに、国債を買って、その利息(つまりが国民や企業が払う税金です)で利益を上げています。 社会の役に立っていないどころか悪影響しか与えていない銀行の預金を減らして、直接投資に回して、経済を活性化させよう、というのがおおきな狙いですから、銀行預金のような死に金は預けているだけで不利になるように制度変更をしていくわけです。消費税増はその過程のひとつです。 ご質問者さんは忘れているかもしれませんが、インフレは、究極の預金減らしですよ。インフレが2%、預金利率が0%だとすると、預金の価値は年々2%目減りして30年でだいたい半分になります。4%だと15年で半分くらいになります。 消費税は使うとき1回しか影響しないので、5%上がれば約5%の目減りですが、インフレは累積して影響するので厳しいですよ。 先に書いたように、銀行の利率は、国債の利回りと手数料頼りですから、経済が良くなっても上がらないと思いますしね。

  • kame100
  • ベストアンサー率12% (44/358)
回答No.3

3000万円の貯蓄で、年60万円の減。 月にすると5万円の目減りになる。 勿論国の借金も毎年20兆円目減りする。 しっかり利子の良い所選び我慢するか、外国に投資し外貨へ避難するか 目減り前にさっさと使うかお好み次第かと。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.2

>消費税が、来年から上がるようですね。  そうとも言えません。  現在の消費税増税は景気回復という条件があります。   来年景気が回復していなければ先送りになります http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121228/mca1212281135014-n1.htm >貯金している人は、貯金の価値が下がると言えますか?  これは消費税とは関係ありません  消費者物価指数(CPI)いわゆる市場の物価の上昇率が高ければ  貯金の価値は下がります

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.1

 貯金であろうと、現金であろうと条件は変わらないので、貯金の価値が下がるというのは間違いです。  消費税が上がる前に買ってしまうというのは、いわゆる駆け込み消費です。短期的には得ですが、1年もたてば物価も落ち着くので、先に現金を使ってしまった方がいいかどうか、なんともいえません。  西欧諸国では何度も消費税率を上げていますが、先に使った方が得だという議論はあまり聞いたことがありません。日本でも、住宅の駆け込み需要が話題になっていますが、税金相当額の還付などの対策が検討されているようです。  ビールを3年分ぐらい買いだめするのが庶民の防衛策ではないかと思いますが、古くならないように1年で平らげてしまうのがオチかもしれません。

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