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批評家とは何者なのでしょうか?
例えば映画評論家とかなら映画に詳しい人と言う感じで分かるのですが、 「若手批評家の~」などのように対象なしで批評家と呼ばれる人は何者なのかな、と思いまして。 東浩紀さんや宇野常寛さんのように「何かを評価するときに"これは誰々さんの書いた何々と言う本に載っているほにゃららという論"と同じで~」という言い回しを見る限りでは解説者というよりは、 従来は大学の研究室などで思想学を研究してた人が表に出てきたようなものなのかな、と思うのですが・・・。 でもやはり研究ではなく何かを語りたい人という印象も受けます。 いったい何者なのでしょうか?
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noname#175361
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noname#178467
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noname#177763
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お礼
>私の印象では、批評家とは、 >・そもそも厳密に論証できないテーマを、 >・学術の見地を踏まえつつ論じ、 >・人の判断を導く道筋をつける人(1)、 >というものだと思います。 なるほど…。 >とはいえ、この批評家を更に発展させていくと、別の姿が見えてきます。 >特に先の批評家について私が列挙した要素で、最後の(1)を拾えば、エドワード・サイードの述べる民衆を導く「知識人」になると思います。 >しかし日本では、学者崩れが大衆を上から目線で導くというのは馴染みません。 民衆を導きたい感は確かに彼らから感じます。しかし、いざ先導者として見るとそれにふさわしい品位と言うか、実体的或いは(彼ら自身の)経験的論拠を感じられません。 そういう見方で言うと、どちらかと言えば彼らに近いのは新興宗教家の感じを覚えます。