ライムスター宇多丸の映画批評の魅力は?

このQ&Aのポイント
  • ラジオのライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルという番組内で、彼はシネマハスラーというコーナーで映画を批評しています。
  • 彼の映画批評は他のバラエティ番組のような短いコーナーではなく、約30分にわたって行われています。
  • 彼は鑑賞や調査を重ねることで具体的で分かりやすい指摘をし、掘り下げた内容で評価されています。
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ライムスター宇多丸の映画批評をどう思いますか?

ラジオのライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルという番組内で かつてシネマハスラーというコーナーでパーソナリテイのライムスター宇多丸が 主にメジャーな映画を批評する業界でも名物?となっているコーナーがありました。 何回か聞いたことがあるのですが、何でもかんでも褒めちぎることが前提の 他のバラエテイー番組のたった数分の映画批評コーナーと違い 30分くらいたっぷりと時間を使っていることもあり、また本人が 鑑賞→関連するあらゆる調査→再度鑑賞の手順を踏んでいることもあり 素人目から見ても具体的で分かりやすい指摘、とても掘り下げられている印象が有り 頷くことも多かった印象があります。 一方、映画評論家って正式な職業でもないでしょうし、おそらく自称でしょうし 映画好きで年間百本単位で見る人はそれほど少なくはないような気がします。 映画の評価なんて味覚と一緒で人によって違うでしょうし正解は無いでしょうし という考えもあります。 そこでこの人の業界内での評価・もしくは皆さんの感想をお教えください。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

そういった「ファイティングスタイル」では、調査の量や、切り口、話の整理など、町山智浩さんの方が数段良いと思います。宇多丸は、興奮しすぎで、話の整理が下手でわかりにくい。また、結構、定説気味のことまで自分の発見みたいな口ぶりなことが多くてどうもひっかかります。 以前、ラジオでキムタクの「バトルシップヤマト」の批判をするのに、局かスポンサー筋に引っかかるからと、登場人物のなまえを、別の名称に置き換えて批判するというのをやってましたが、その行為自体がくだらないし、知名度が低いからおとがめないというところに微塵の疑いも持たない恥ずかしさは、芸名の、歌丸と宇多田のミックスという本人だけジョークのつもりという恥ずかしさにも共通して、独りよがり感が淀います。個人的には町山さんの評論が抜群に面白いです。

IKUYOSHI
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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