デッドリフトで腰を痛めました。

質問

筋トレ歴7ヵ月で 身長176cm 体重68kg 16才です です。
フォームはラグビーの先生から教わったフォームでやっています。(細かくおそわってません。)
ウェイトは 80kgつかってます。週に3回トレーニングしてます。
メニューは特になく ベンチとかもやってます。
体の重心がずれているのか
左足ばかりに ちからが入ってしまいかたよりがあります。(一回ぐらいジムに行って教わったほうがいいでしょうか？)
コツがあれば教えてもらいたいです。
あと 痛みで 腹筋もできなくて 趣味が筋トレだけなので、できないとかなりストレスです。

どれぐらい安静にすれば腰の痛みはなおるでしょうか？
だいたいでいいので経験みたいなものでもいいので教えてください。
早く筋トレがしたいです。

回答No.3

ariman_

http://okwave.jp/qa/q2867979.html
過去ログのリンク先、ベストアンサーのお二人の回答を参考にして下さい。

基本的に、腰を痛めたら、トレーニングは暫く休んだ方が良いです。
トレーニングをしたいという気持ちは、凄く判るのですが、無理して、今後トレーニングが一切出来なくなったら、その方が嫌ですよね？
どうか、お大事に。

回答No.2

ゆのじ（@u-jk49）

デットリフトのコツを文字で伝えるのは困難。
強いて言えば、骨盤前傾が出来ているかどうかで、こういうのは、スクワットでの沈み込みの形が正しければOK。
しかし、スクワットの記述が無いところを見ると、こういうのをやっていないかも知れず、従って、骨盤前傾がなされていない可能性あり。

スクワットでの沈み込み姿勢とは、即ち、パワーポジションと言われるもので、これは一番力の入る姿勢であり、なおかつ、一番素早く動ける姿勢ということになっていて、この形自体は、野球の守備姿勢、バスケットのガード姿勢、バレーのレシーブ姿勢など。勿論、ラグビーでも、タックルに入る直前姿勢など、パワーポジションの出現する場面は多い。つまり、こういう球技経験者(更にレスリング等の格闘技経験者)ならば、たいてい、パワーポジションが出来ているが、帰宅部の人ですと、このあたり(骨盤前傾)が困難。ですので、まず、お尻をプリッと上げる形を学ぶこと。50cmくらいの台上から両足を肩幅に開いて跳び降りると、その着地姿勢がパワーポジションということでもあるので、何回か跳び下りて、自分のパワーポジションを確認把握すること。で、その姿形をイメージしてバーベルを引くこと。

ただし、上体で引くのではなく、イメージ論を言えば、足を地面にめり込ませていく感じ。バーベルは動かないものとして、地面(床)に足裏から食い込ませていくイメージで、200kg以上を引く人は、引く。そういうイメージを持つと、不思議に大重量を引ける。

あとは、年齢を考えると、15～20回×2～3セットというセット組が望ましいと思われますが、あるいは、80kg一発を繰り返しているようですと、それはダメということ。

一番のお勧めは、ダンベルによるデッドリフトと【ベンチ(フロア)プレス】(スタートポジションに入る為にも、デッドリフト、ワンハンドロウ、ハンマーカール、それにバーベルに比して不安定になる挙上に際しては肩強化が前提だから、つまり、これ一つで全身強化ということ)だろうけど、当面は、筋トレそのものを回避して、大事になる前に、病院へ行くこと。

しかし、まあ、それでも、懸垂(プルアップ)とマッスルアップは出来るんだから、興味の中心をマッスルアップに移したら宜しい。バーベルを持ち上げるのではなく、自身の体を持ち上げる方が面白いよ。面白いけど、実は私、デッドリフトも、週2やる。

早ければ、痛みの発生後、一週間でトレ可能だが、あくまでも個人差あり。筋トレ再開を急ぎたければ、是非、病院へ。急ぐ必要が無ければ、一ヶ月から数ヶ月、マッスルアップの練習に専念して様子を見る。もしかすると、マッスルアップが腰に良い。しかし、腰を必要以上に振る形でのマッスルアップだと、ちょっと危険なので、そうなるとプルアップのみかな。

回答No.1

o120441222

＞どれぐらい安静にすれば腰の痛みはなおるでしょうか？

数日～数年です。

一口に腰痛といってもその種類は様々あります。例えば変形性腰椎症、すべり症、腰椎椎間板症、分離症などです。足にも症状があればヘルニ ア、脊柱管狭窄症なども候補に入ってきます。全身的な基礎疾患で言えば骨粗しょう症などです。ある程度の年齢ならどれか持っていても不思議ではありません。最も軽いベース疾患のないぎっくり腰で数日、脊柱管狭窄症などでは数か月～数年でしょう。

骨などには異常の無い腰痛症では病院のお薬で治りは早いと思います。他には鍼治療などもお勧めです。レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。お大事にどうぞ。