• 締切済み

桜宮高"今後も厳しくやって"に父母拍手 どゆこと?

kingdoctorの回答

回答No.14

保護者は洗脳されているのでしょう。また部の実績も体罰容認の雰囲気を作っているのでしょう。 ただやった体罰がひどすぎますし自殺という結果も重大です。 この部の異様さは「亡くなった生徒の親が必死の訴えをしているのに、他の生徒の父親が『相変わらず先生は厳しくやってください』と発言し、それに対して他の父母から拍手喝さい」と質問者様が指摘されている通りです。そもそも同じ部の主将が自殺したのに呑気に練習をするのは不謹慎です。 自殺した生徒が部を辞められない理由もいろいろ報道されています。恐らく教育委員会や校長も影で糸を引いているでしょう。 大阪桜宮高校で体罰が繰り返された背景は、別の部の卒業生の記録でも解ります。 ■大阪・体罰自殺問題 体罰記録のバレー部OBが当時の状況語る FNNニュース 01/14 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00238608.html 大阪市立桜宮高校の男子生徒が、部活動の顧問から体罰を受けた翌日に自殺した問題。高校のOBは部活動での執拗な体罰を記録していた。 元生徒は「陰湿なやり方だった。人目のつかない所、(顧問に)『倉庫に入っとけ』と言われ何発もビンタ。多い時は40発」と話した。 繰り返されたビンタの数は克明に記録、「けり8発」や「10発以上のゲンコツ」までもが、一度に浴びせられていた。理由は「審判で笛の音が小さい」「うっとうしそうな顔」。 桜宮高校全体に漂っていたという体罰容認の空気。 「周りは体罰を知っている、体育科の先生方は。その中で当たり前のようにやる状態。(生徒が)唇から血を流していても知らんぷり」。 桜宮高校のバレー部では2011年秋、6人の部員に対する、顧問による体罰が発覚。30代の顧問が停職3カ月の処分。しかし顧問は復帰後も再び部員に体罰。 元生徒は「多少のことは耐えようと思っていたけど、本当に意味のある体罰なのか。絶対指導じゃないと思っていた」。 「35発ビンタ」「8発けり」「2メートルほど飛ばされる」、「ビンタが強すぎて唇から出血」「(顧問に)『倉庫に入っとけ』と言われ何発もビンタ。(頬が)赤く腫れて唇が切れ、血が出る時も」。 体罰は、体育館、更衣室、階段でも行われた。元生徒は「明らかに理不尽。ミスするごとに『倉庫ね』と言われた」、「その日の機嫌が悪いと、理由をこじつけてビンタ」。 次第に増えていった体罰の記録。当初は気持ちが少しでも楽になればと書きとめ、告発をしようとは思っていなかった。しかし学校全体の体罰容認の空気に気持ちは変化。 元生徒は「(謝罪は?)ないです。正直、また何か起きるだろうなという気持ちで卒業しました」。 顧問はバレー部に復帰し2012年11月に再び体罰が発覚。しかし学校は教委に報告しなかった。桜宮高校の校長は会見で「非常に若い教員で将来的なことも頭をよぎり、市教委に(報告を)上げなかった」と説明。 ・・・30代の先生を「非常に若い」というのも変な会見です。生徒の自殺という最悪の悲劇の前に、この体罰の連鎖を断ち切ればよかったのです。 体罰は暴力です。暴力は犯罪です。また自殺した生徒は、体罰を受けなければならないほど悪い事はしていません。部の生徒さんたちもしばらく休んで冷静になり、 「なぜ自殺が起こったのだろう?」「自分たちも顧問の先生の体罰を止められなかったのはなぜか?」を考えてみるべきでしょう。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰るとおり、他の父母も洗脳されていますね。 >顧問はバレー部に復帰し2012年11月に再び体罰が発覚。しかし学校は教委に報告しなかった。桜宮高校の校長は会見で「非常に若い教員で将来的なことも頭をよぎり、市教委に(報告を)上げなかった」と説明。 これはウソでしょう。 部下の不始末は上司の責任になるのが嫌で、「まだ将来ある人だから」という言い訳で、事件化を闇に葬って自分に火の粉が掛からないようにしたのは明白です。 他の報道内容の提示、ありがとうございます。 問題のTBSラジオの放送でも、他の体罰自殺の事例を挙げていました。 そちらもお聞きになってください。

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