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北海道の防寒対策について

日本列島 毎日寒いですが、 わけても北海道は、 マイナス20度以上になるくらいの 所もあるらしいですが、 そこで質問です 北海道に行った人の話しだと、 むこうは、 防寒対策が進んでおり、 配管で灯油が 各家庭に常に供給されていて ストーブ等暖房器具に 直接繋がっていて 常に部屋の中は 暖かい状態を 維持していて むしろ 暑いくらいだと 聞いたんですけど、 実際はどうなんでしょうか? 北海道のイメージだと 部屋の中もすごい 寒いんだろうなと 思うんですが、 むしろ暑いくらいだと聞いて 信じられません! その人の話しだと 北海道は、 日本で一番寒い所だけど 部屋の中は、 一番暑い所だって 言ってました! 真相は、どうなんですか?

みんなの回答

回答No.6

因みに、今は不況で、節電、節約が叫ばれているので、そうでもないのですが、好景気に沸いていた頃は「冬にガンガン暖房を入れて、暑い暑いと汗をかく」と言う状態だったので、真冬にアイスコーヒーとかアイスクリームとか、冷たい食品が良く売れていました。 http://pucchi.net/hokkaido/funlog/201210icecoffee.php 上記ページにも「北海道の冬に売れる飲食品の代表としてアイスクリームが挙げられる。」って書いてあります。 因みに、道民が冬の関東に行くと「え?ウソ?マジ?暖房はコタツだけ?寒い寒い寒い!凍えて死ぬ!」って言います。 なので、道民は「全国で最も寒がり」です。

noname#194731
質問者

お礼

回答有難うございます! 確かにこっちは、 防寒設備はないですから ストーブが一つだけで しかも 窓も一枚ですき間風もあって 部屋の気温が上がらないです(涙) 私など部屋の気温5度位の所で 寝ていて ブルブル震えている 毎日です(涙)

回答No.5

>各家庭に常に供給されていて ここだけ間違い。あとは全部合ってる。 各家庭の庭先に http://www.sundia.co.jp/syouhin/tank/tank500_top.htm ↑こういうのが設置してあって、定期的に灯油屋さんが補給しに来て、明細を郵便受けに入れて帰ります。 このタンクから屋内にパイプが繋がってて、灯油ボイラーがある場合はボイラーに、埋め込み式や固定式の石油ファンヒーターがある場合は石油ファンヒーターに、灯油のパイプが直結してあります。 各部屋に埋め込み式や固定式の石油ファンヒーターがある場合は、パイプは各部屋に通ってます。 なので「各家庭に」ではなくて「各部屋に」です。 実際には http://www.haikanbuhin.com/shopping/detail/11085/ の「取付図」みたいになってて、この図のストーブ1つが部屋1つ、って感じです。 この図のように、2階に汲み上げたり、各部屋の灯油の供給具合を制御する、色々な機器を使ってます。

noname#194731
質問者

お礼

回答有難うございます! すごい進んだ設備なんですね~ 防寒対策は、完璧ですね~ きっとお金も かかっているんでしょう 北海道の家は、きっと 家を造るだけで 本州の家の 何倍もお金が かかるんじゃ ないでしょうか~

  • hareruuu
  • ベストアンサー率37% (158/421)
回答No.4

実家がそうです。 だから灯油の補給なんて自分でしたことないし、 オール電化なので、蓄熱暖房というヒーターが各部屋にあり、 夜間料金で熱を蓄熱して常にそこから熱がでています。 家の作りも熱が逃げないようになってますよね。 うっかり暖めすぎて換気したり、お風呂あがりも薄着てウロウロしたりしてます。 室内で体もポカポカしてるので、少しくらい氷点下の外にいても平気です。 車移動がほとんどなので、スターターの遠隔操作でエンジンを暖めておけばすぐに暖かい車内に乗れます。 だけど、古い借家やアパートの友人家は灯油ストーブを自分で補充していて、室内はとても寒かったです。 だから家庭にもよりますね。

noname#194731
質問者

お礼

回答有難うございます! 逆に言うと、北海道の家が 本州の造りのような家だったら 部屋の気温も上がらず 最悪 凍死しますよね! だからこそ 部屋を暖かくする為の 工夫が 発達したんでしょうね~

  • K66_FUK
  • ベストアンサー率22% (188/824)
回答No.3

建物の形態によって違いますが、断熱構造が世界水準ですので、寒いって事はないです。 以前住んでいましたが、灯油のファンヒーターもあれば、オイルヒーターもあったし、エアコンもありました。 札幌だと大規模なマンションがあるので、灯油よりガス暖房とかオイル暖房が主流でしたね。 小規模のアパートなら灯油ですし、1戸建てなら住人の好みで。 大体灯油ですが。 なお、冬のアイスクリームの消費量日本一は北海道で、日照時間が一番で降水量が最低なのは道東の太平洋側です。 北海道と言っても広いですから函館の江差ならかなり暖かいですし、内陸部ならマイナス30度なんて所もあります。 大規模停電とか大雪でと騒ぐのは日本海側だけであって、太平洋側の東の方はまったく雪なんて降りませんし、現在根室市の積雪は0センチです。 札幌市内でさえ、場所によって降雪量とか寒さが全然違いますから。 ちなみに南極の基地は北海道の住宅メーカーが建設しています。 つまり、南極でも快適に暮らせるだけの建築技術が北海道にはありますので、マイナス50度位までなら平気でしょう。

noname#194731
質問者

お礼

回答有難うございます! 建物の造りからして 北海道はまったく 違うんですね~ 北海道の人達は 厳寒の中、寒さをしのぎながら かわいそうだと 思っていましたが、 かわいそうなのは、 本州の人達なんですね~(笑)

  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.2

> 配管で灯油が各家庭に常に供給 ガスや水道とかのようなイメージではないですよ。 各家庭の外にホームタンクという、300~400Lの灯油タンクが設置されています。 毎週ポリタンク数個で買ってきたり、もしくは月に1回とか配送業者がそこに灯油を入れていきます。 ストーブも貴方がイメージしているポータブルのではなく、もっと大型の煙突や排気孔がついたものです。 個室ではポータブルも使うけど。 外はマイナスでも室温は常時25度以上ですね。 コタツなんてありません。 冬でも薄着でアイスやビールというのが日常。 家の造りも全く違います。 床下、天井、壁にと分厚い断熱材が隙間なく入っています。 窓も標準で2重3重の樹脂サッシ。 床までの吐き出し窓は少ない。 玄関も風除室、断熱ドア、玄関ホール、ドア、リビングとなっています。 一般の店鋪でも風除室があるります。 コンビニやファストフードのような所でも。 暖かい地域の人にしたら入って欲しくないのではと思うかもね。 北海道の人は寒さに強いイメージがあるけど、実際には寒がりです。 本州の人と同じ室温では寒くて入れません。 雪が積もってから外に出るときは本州の人よりもずっと薄着で平気なんですが。

noname#194731
質問者

お礼

回答有難うございます! カルチャーショックですね~(笑) 室温25度って驚きです そこまで温めなくても いいんじゃないかって 思いますが(笑) 省エネでヒーターの温度を わざとあげないで 寒さをしのいでいる 私達が バカみたいですね~(笑)

  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.1

>実際はどうなんでしょうか? はい、その通りです。

noname#194731
質問者

お礼

回答有難うございました! 本当だったんですね~ 驚きです

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