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フィラリア予防薬と寄生虫駆除

自宅で犬を3頭飼っています。 保護犬の一時預かりをしており、その犬も自分の犬と同様に扱っています。 先日保護した犬が鞭虫症だったことがわかりました。 庭に水様便を数回したあとでした。色々調べたら、かなりやっかいな寄生虫のようです。 庭は土の上に石があり、その上に人工芝(厚さ2センチ)を敷き詰めています。 普通の便の処理は袋で取って捨て、下痢の時は取れるだけとって表面を水で流します。 今回は塩素も効かないということで熱湯をかけました。今は袋をかけた取っ手付きボールで受け止めて 地面に落ちないように処理しています。 フィラリアの予防薬を「インタセプタースペクトラム」に変更しようと思います。 鞭虫にも効くのが理由なのですが、そのために「ミルベマイシンA」の倍量になっているようです。 今後ずっとこの薬をフィラリア予防薬として飲ませて良いのか心配です。 (1)鞭虫卵に汚染されたであろう庭の対処方法 (2)今後鞭虫症になるかもしれないことを考えてその対処方法  ※今まで通りの薬+ドロンタールなどの駆虫薬? (3)その他アドバイス あればよろしくお願いいたします。 現在、保護犬は回復に向かっており、下痢も治まりつつあります。 なるべくほかの子とは一緒にさせないようにしています。

みんなの回答

  • kokutetsu
  • ベストアンサー率26% (233/880)
回答No.2

下記サイトで相談できます。ページの上のほうに犬症状相談室とあるのをクリックしてください。 http://homepage3.nifty.com/wanco/animal.htm 次のサイトでも相談できます。 http://www.noah-vet.co.jp/soudan/index.htm

回答No.1

はじめまして東京で、4才の中型犬と暮らしています うちの子も関西の動物保護団体からの保護犬です ウチの子の場合も出身の地域には、寄生虫はよくあることなのだそうで・・・もらってきてすぐに、東京の主治医から検便をするように指示があり二回しましたが、さいわい問題はでませんでした ↓ちょっとだけ調べましたが・・・なるほど、やっかいですね 鞭虫症のことは、ワタシは、ちっともくわしくありませんが・・・フィライリアの予防薬の強さについて・・・は、少し、わかる部分があります うちは、もっとも毒性の弱い、モキシデックスを処方されていますが・・・モキシデックスとミルベマイシンを毒性の強さで比較すると ・・・だいたい150倍~160倍くらいの違いだそうです そのミルベマイシンのさらに倍の強さということは300倍以上に相当することになります ひとまず鞭虫の駆除には、強い毒性のものでも使用はやむをえませんが・・・この毒の強さは、そうとう腎臓や肝臓の解毒の内臓器官を痛めつけています・・・やはり・・常用は避けてほしいところです 感染しても、通常は、すぐに命に別状はなく…投薬での駆除効果は高いそうなので・・・検便を定期的に、おこなって鞭虫の感染が確認できたときに、のみ駆除薬を使用するというわけにはいかないものなのでしょうか? そちらのお医者さんに相談して、交渉してみてください ・・・なるたけならばフィラリアの予防と鞭虫駆除は切り離して考えてもらいたいのです 一度、駆除がすんだらば、通常はいちばん毒性のひくいモキシデックスや、せめてカルドメック(毒性は3~4倍)などでフィラリアの予防は過ごしてほしいです だって鞭虫のほうは、検便を定期的に行って、用心していれば・・・大丈夫なはずですもの あとは経口感染を、ふせぐための管理は必須ですよね ワタシも、まったく知識がないので無責任なことはいえません・・・が 体力がついたらば・・・保護犬ちゃんは、よく洗ってあげて・・・ともかく体毛についてる卵は無くさなければ・・・いけないですよね 庭は、↓この手のもので、芝生を「焼く」などではダメなのでしょうか? やはり先生に聞いていただくしかないですけどね? 保護犬ちゃんが、幸福になりますように^^ http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E8%8D%89%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC&tag=googhydr-22&index=aps&field-adult-product=0&hvadid=13922717715&ref=pd_sl_1db7qberc0_b <鞭虫症> 鞭虫症は、犬鞭虫(べんちゅう)という長さ5~7cmほどの吸血性の寄生虫が、おもに犬の盲腸に寄生して、下痢や血便などの症状を引き起こす病気です。鞭虫の虫卵は感染した犬の糞便中に排泄されます。虫卵の混じった水たまりの水をなめたり、足などの体表に付着していた虫卵をグルーミングの際に飲み込んだりしたときに感染します。 【症状】ほとんどは無症状だが、多数寄生されると下痢や貧血などが生じる 犬鞭虫に寄生されてもほとんどが無症状ですが、多数寄生されると大腸が障害を受けて大腸性の下痢を生じて、粘液や血の混じった下痢便を少量ずつ何度もするようになります。また、犬鞭虫は吸血性寄生虫であるため、下痢だけでなく貧血も見られます。 【原因】鞭虫の虫卵が口に入って感染することが原因 鞭虫症は、感染した犬のフン便とともに排泄された虫卵が、何らかの拍子で口に入ること(経口感染)で感染します。たとえば、虫卵が混じった水たまりの水をなめたり、足などの体表に付着していた虫卵をグルーミングの際に飲み込んだりしたときに感染します。親犬から子犬へ胎盤感染などの垂直感染は起こらないため、幼い子犬が感染することはほとんどありません。重度感染では、回腸や結腸といった他の大腸部分や、ときに小腸の下部にも寄生し、症状がひどくなることがあります。 【治療】駆虫薬が有効。流行地域では定期的な駆虫が必要 鞭虫に効果のある駆虫薬を投与すれば、ほぼ駆虫することができます。ただし、鞭虫卵は抵抗力が強く、周囲環境中で数年間が感染力を持ち続けます。このため鞭虫の流行地域では定期的な駆虫(月1回など)が必要となります。貧血や下痢などの症状が重い場合には、対症療法も必要となります。

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