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実験レポートの考察
光の回折の実験を行い、レポートを書いているのですが、考察の書き方が分かりません。どのようなことに注意しながらどのようなことを書いたらいいのかコツを教えてください。 実験は、(1)細線の回折 (2)フィルム形回折格子 です。真値と実験値を比較して誤差を出し、なぜその誤差が出てきたかを書けばよいのでしょうか? また、考察は長い方がいいですか?
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大学に入ったばかりのころは実験レポートにとまどいますよね。ぼくもそうでした。まずは実験の目的を見直してみてください。その目的を達成するような考察がかけるとよいです。(おそらく学生実験のうちは) 考察のないようについてですが、長ければ良い、というわけではありません。読みやすさや正確さが大切だとおもいます。しかし学生実験のうちはあまりしっかり読んでもらえずにただ長いレポートが評価されることもあるかもしれません。あまり質問に答えられていないかもしれませんが、よく考えることが大切です。基礎実験で役に立った本をひとつ紹介しておわります。 ファインマン物理学がおすすめです。こんかいの内容ならファインマン物理学3ですね。おもしろく書いてありますから読んでみてください。あと過去レポはあまり参考にしないほうがいいです。