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英語の表現、おすすめの書籍

英語でエッセイを書かなくてはならないのですが、 英語の表現がうまくできません。 どうしても高校1年生で習ったような文法しか思い浮かびません。 よりよい作文を書けるようになるには、どのような勉強をすべきなのか、思いつきません。 英文法をやり直すべきか、英単語を見直すべきか.. どうすれば表現の幅が広がるでしょうか? おすすめの勉強法、参考書など教えてください。

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noname#201242
noname#201242
回答No.3

No.1です。 私も初心者なので表面的な説明しか出来ませんが・・・。 英文エッセイは、「序文、本論(パラグラフ3つ)、結論」のような5パラグラフ構成が基本らしい。5段エッセイとも呼ばれます。 各パラグラフは、1つの話題だけに絞って書きます。 トピックセンテンス(主文)+それを具体的に説明するサポート文を3つぐらい というのが1パラグラフの構成です。 逆に言えば、3つトピックセンテンスを考えて、それぞれに支持文を3つずつ書いて、3つパラグラフを作る。これで本論(Body)部分。 日本語の起承転結と違う書き方をするので、構成だとか話の流れだとかを英文用に考えないと、よいエッセイにならないそうですよ。 また、カンマ、コロン、セミコロン・・・なども使い方のルールがあります。 もう中古本しかないのかもしれませんが??? DHCから出ている「英語ライティングルールブック」(デイヴィッド・セイン)という本が手頃なお値段で便利です。 エッセイの構成については、ネット検索したり、アマゾンなどで書籍を検索したりすると、詳しい情報があると思います。 各パラグラフは5センテンスで、という奨めもあるようです。 http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2006/07/post_250.html もうちょっと簡単な説明。文章の構成法。 http://www.aeonnetcampus.com/information/short_essay/quick_reference/301.html 貼り付けですみません。

その他の回答 (2)

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.2

3つの種類の本を紹介します。 1.論理的な文章を書くための本  ◎英語の議論によく使う表現、崎村耕二著、創元社 →この本をぴらぴらと10秒間めくって見れば、これは役立ちそうと思える内容。賛成を示すための表現12項目からはじまって、    反対を示すための表現            誤りを指摘するための表現    非難するための表現               交渉するための表現    意見を表明するための表現     議論の技法に関する表現    問題の考察に関する表現        論理に関する表現    理解と誤解に関する表現        謝罪・弁明に関する表現 というテーマにそれぞれに、小さい項目がいくつもあって、役立つ表現てんこ盛りです。  ◎日本人に共通する書く英語の弱点 →さすがにネイティブの立場から、よい英文を書くための添削指導的な本。とにかく、副詞の位置だの、接続詞の役割だの、基本と思われるもののはずが、どんなにか間違って使っているかがわかる。 なるほど、こうやればいいのか、と目から鱗でしょう。 2.英語で書くときの武器、辞書・辞典  ◎新英和活用大辞典、研究社 →高価な本だが、電子辞書にもよく取り入れられている。ネイティブの目からみると、ときどき非ネイティブ的な例文が見られるが、それでもこの本の価値は絶対的。日本人の弱点であるコロケーションがわかるからだ。つまり、どの動詞とどの名詞を組み合わせればいいのか、あるいは形容詞と名詞の組み合わせ方は?という疑問に答えてくれる辞典。私はこの辞書を長年使っていて、手放せない1冊です。  ◎Thesaurus Thesaurusがないなら、1冊は手元に置いておくべきです。一言で言うと、同意語・類義語集でしょうか。 たとえば、hangという動詞を見ると 1. SUSPEND, dangle, drape, depend, stick, pin, affix, sling, fall, swing, be pendent 2. EXECUTE lynch, string, up, send, to the gallows, invite to a necktie party, gibbet, noose こんな感じです。あまり類義語がなさそうなhangさえこれだけ出ているのですから、他の単語はものすごい量ですが、英文で同じ表現の繰り返しを避けるなどのときに力を発揮します。ちなみに、ネイティブの人も作文をするときに愛用している人が少なくないと思います。Roget's Super Thesaurusなどが有名ですが、いろいろな出版社から出ています。 ◎ジャンル別トレンド日米表現辞典、小学館、編集顧問松本道弘 →同時通訳者でディベートの達人の松本道弘先生の渾身の一冊。経済、挫緯線、株式、産業、軍事、政治、警察、教育、医療、気象、宇宙、放送、出版、料理、交通、スポーツ、宗教などジャンルごとに役立つ語彙・表現がぎっしり詰まっています。上智大学の通訳の授業ではこれを覚えさせられた(今はどうなっているか知りませんが)そうです。 3.語彙集(単語集) 書けるようになるためには、先ほども言いましたように、コロケーションが日本人の壁です。 そこで、おすすめなのが、南雲堂が出している2種類の単語集。単語学習に挑むならまず、この7冊をおすすめします。 ◎英単語ピーナッツ金・銀・銅の3冊  基礎から難関大学に対応した単語集。 ◎英単語レボリューション第1巻~第4巻 難関大学レベルにターゲットを絞った単語集。1巻は動詞の3つ入った文のオンパレード。2巻と3巻は動詞プラス名詞の用例のオンパレード。4巻は形容詞+名詞、副詞+形容詞のオンパレード。 薄くて内容が充実した単語集。 以上、3種類の本をおすすめいたします。 最後に勉強法にもう1冊 英語で話す「日本」Q&A、講談社インターナショナル編 この本は、左に日本語、右に英語で見開きでみやすくなっています。日本に関するさまざまなテーマが書かれています。この本のテーマに沿って自分で作文し、プロが書いた英語と比べるという方法がいいと思います。やってみてはいかがでしょう。 文法ばかりやっても、英語のエッセイを書く力は伸びません。むしろ、たくさん書くこと、書くために以上の本などを勉強して実践的語彙を広げ、かつ、いろいろな分野の英語の本を読み、英語の感覚を身につけることです。 頑張って下さい。

noname#201242
noname#201242
回答No.1

「英文ライティング」で参考書を探してみてはいかがでしょうか。 英文エッセイの形式について(形式を守るのは鉄則です)、分かりやすい文のコツなどが書かれている本があります。 私も勉強中なのでうまくは書けません。文法や単語ももちろん大事で、私はそこらへんからして足りていないです。 でも単純に文法と単語の問題だけではなくて、英語として解りやすい文になっているかとか、話の焦点を絞り込めているかとか、いろいろとあります。 トピック・センテンスとかパラグラフ・ライティングとかやってらっしゃいますか??

ami1638
質問者

お礼

ありがとうございます。 トピックセンテンス、パラグラフライティング...やっていません; どのようなものですか?

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