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勝ち組と負け組

2013/01/03 12:10

勝ち組と負け組って何を基準にしているのでしょうか？

専属奴隷（@queenslove）
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社会・職場
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noname#246720

2013/01/03 20:30 回答No.8

圧倒的に「他者から羨ましがられる、妬まれるポイントの総数」だと思います。要は、「こうなりたい」と多くの人が思うような種類のものをいかに多く持っているかで決まってきます。内訳としては、結婚している・配偶者の容姿がいい・収入が良い・社会的地位がある…など。不思議なのは、勝ち負けの定義とされるのは「羨ましい面」だけであり、例え成功の度合いを上回るような失敗をし社会的に孤立に追い込まれたとしても、どういうわけか世間は「負け組」とは呼びません。せいぜい「元・勝ち組」くらいの表現です。他の方も例に出しておられましたが、ライブドアの元社長が一世を風靡していたころは誰もが「彼は勝ち組だ」と考えていたと思います。しかし今のような状態になったとしても、誰も「あの人は負け組だ」とは言いません。ただ「ああなりたくはない」とは思うかもしれませんが… …とか、普段何となく思っていることを書きましたが、私自身の勝ち負けの基準は「いかに幸せと思える人生を送っているかどうか」です。あと数年もすればこの考え方が主流になると思うのですが、今はまだ世間的な華やかさの基準のほうが勝っているのかもしれません。

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23tomo-u
ベストアンサー率27% (433/1565)

2013/01/03 14:33 回答No.7

基準はないんじゃないですか。はたからみて勝ち組だと思えばそうなのかも知れないけど、例えば、一流企業に勤め奥さんと子宝に恵まれ家も一戸建てをローンで買いはたからみて勝ち組に見えるが、会社では同僚や後輩が次々と出世して、自分は雑用ばかりで責任ある仕事を任せてもらえず、後輩上司に逐一叱られる窓際族の日々。家では夫婦関係が破綻していて更に妻が若い男に浮気され、子供にも邪険にされ家に帰るのも辛く、帰宅途中で公園で時間を潰す、とかそんな寂しい生き方が本当に勝っているのかが謎ですしね。また上の例の良い部分だけとってみても叶姉妹からしてみたら「え？それで勝ち組とかいっていいの？」と失笑されそうです。個人的には欲望って再現なくあると思うので、そこを追求しても上には上がいると思うので、内面の豊かさを追求した方がいいと思いますけどね。「勝ち組、負け組」という言葉を作った（広めた）のは知っている限りでは堀江貴文元ライブドア社長です、時代の寵児言われ一世を風靡しましたが、あの人自身が今や塀の中にいます。言葉自体も品性がなく、あまりいいとは思いませんがね、周りとの比較で生きて自分がいない考え方、世間体を気にする日本人には流行る言葉だったのかも知れませんが。塀の中を出ても彼が勝った負けた（他人との比較）で人生を判断する限り、安らぐ時間はないのかも知れません、寂しい生き方かも知れませんが。本当の勝ち負けは自分が死ぬ前に自分の人生を振り返った時に気がつくんじゃないですか、病院のベットの中で「自分の人生はまずまずだった」と思えば誰もが勝ち組かも知れません。ようは他人基準ではなく、自分基準でいいのだと思います。なぜなら他人の人生ではなく、自分の人生を生きているんだもの。

kkanrei
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2013/01/03 13:50 回答No.6

基準はないですが、明らかにあります。現在、私は3年前に会社を倒産させ、現在大手企業のアルバイトです。正社員には安定した給料とボーナス、将来の退職金、年金が保証されている。これはその人の能力にかかわらず一定額が保証されている。契約社員には安定した給料とボーナスは保証されているが退職金・年金は保証されていない。アルバイトには安定した給料すら保証されていない。時間給である。私は3年前に会社を倒産させた時点で負け組である。もう、退職金も潤沢な年金も望めない。正社員は十分な研修の機会と、夏季休養が与えられる。アルバイトは使い捨てなので研修等必要ない。早く仕事を仕上げればそれでよい。将来に向けての投資等会社が考えていない。勝ち組にはさらに飛躍する機会を与えれられ、負け組は勝ち組を楽にするための仕事が与えられる。さらに貧富の差は広がる。