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国語も男子と女子に分けてみてはどうでしょうか?  

体育同様に国語も男子と女子に分けた方がいいのではないでしょうか? 男子の方が語学能力が低いですし。男子クラスでは、男子ばかりなので男子が好む作品を取り上げることができるからです。 SF、冒険物、男子が主人公の作品、ヒーロー性の強い物語を取り上げるとか。男子ってヒーロー好きが多いですからね。僕もそうですが 例えば、シャーロックホームズ、海底2万哩、タイムマシン、明智小五郎、三銃士、西遊記、帝都物語、小公子セディ(女子クラスでは、小公女セーラ) 主人公を〝ヒーロー〟、登場人物のことを〝キャラクター〟と言い換えるのもいいかもしれません。 そうした方が男子のモチベーションが上がるのではないでしょうか? 教科書自体は男女共用でこの作品は男子クラスで、この物語は女子クラスで、みたいな感じにするのです。 ただし、取り上げる作品すべてを男子と女子で分ける必要はないと思います。男女クラス共通で取り上げる作品も必要だと思います。 例えば、星の王子さま、フランケンシュタインなど 星の王子様さまやフランケンシュタインで語られているメッセージは男女関係なく現代社会には重要なことが多いですから。

みんなの回答

  • asaka3
  • ベストアンサー率33% (85/255)
回答No.6

脳の造りが、必ずしも肉体的男女差にリンクしていないということが 科学的にわかってきているので、合理的ではない。 少数のマイノリティーの救い方が難しいと思います。 ちなみに、 小学校の国語では読解中心が改められ、 物語文が占める割合は、減っていますよ。 説明文(読むだけではなく、自分で調べて書くこともする) 物語作り 話し合い、討論など 表現の内容がとても多いですね。 あ、ちなみに自分も、 小学校高学年で 小松左京、眉村卓、筒井康隆、星新一 等々SF読みまくって、 どっちかと言えば理系の女子でした。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.5

授業への関心が高まるかも知れませんが・・・。 それが目的だとしますと、男女と言う選別が、必ずしも正しいですかね? ヒーローものが大好きな女子とかの意向は、完全に無視されてしまうワケですよ。 あるいは他教科で、たとえば社会科でも、男子は戦国時代を濃密にし、その分、女子にはフランス史を・・などと言う発想も有り得ます。 しかし、専門性とか嗜好性、あるいは性差などを考慮したり、選択肢を増加するのは、思春期以降の大学や高校などの高等教育で行えば良く、特に性差を考慮する必要性が低い義務教育レベルでは、日本人として最低限持つべき教養と言う考え方で良いのではないですかね? また、関心が低いことなどに対しても、多少はガマンして取り組まねばならないと言うのが、物事を学ぶ基本姿勢であり、低年齢での教育では、それを習慣付けせねばなりません。 その中でモチベーションを高める努力をすべきであって、やたら幼児的な興味や嗜好に、安易に迎合すべきでは無いと思います。 加えて、小中学校の教科書では、既に「星の王子様さまやフランケンシュタイン」の様な優れた作品が選ばれておれば、問題無いのでは?とも思います。 ただ、日本語にも「男言葉」「女言葉」が存在しますが、その教育は殆どないですね。 それを男女別で教育する必要性があるかは、また別の話しですが・・。 尚、男女の言語能力については、女性は脳全体を使用して会話するのに対し、男性は主に左脳のみで会話すると言う違いはあります。 その結果、女性の方が感情が豊かになったり、語彙が豊富になる等の、特長はありますが、逆に理論の構築などは、男の方が得意であって、「男子の方が語学能力が低い」と言う認識は、必ずしも正確ではありません。 それぞれに得意・苦手があると言うことで、一般的に言われる「口ゲンカでは女性に勝てない」と言う傾向は有りますが、国語の試験で男子の平均点が女子に著しく劣ると言う様なことでは無いです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

オモシロイ考えですが、ここに取り上げている 作品は国語の教科書としてはどうですかね。 せいぜいが星の王子様ぐらいかな。 こういうのは、学校を離れて、家で読めばよい のではないでしょうか。 ただ、男子向け国語、女子向け国語というのは ありだと思います。 もう少し内容に工夫が欲しいです。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.3

それって、どの学年でしょうか?小学校低学年ですか? 少なくとも小学校高学年になったら、そういう作品ばかり乗せるのはどうかと思います。 実際、評論文とか論説文などを載せて論理的な文章を読む訓練をしなければ、国語としての学力が上がりませんよ。 中学で、こんなのばかりやっていたら受験には受かりませんしね。こんなのを載せないとモチベーションが上がらないのなら、国語の能力は上がりません。 読書の時間に読むなら良いですけど。 ちなみに、ここに上げた本がダメだと言っているわけでは無く、小説ばかりではダメだと言っているのです。

回答No.2

こんにちは。 42歳主婦です。 私は、冒険ものが大好きな少女時代を過ごしました。 「赤毛のアン」の良さがわかったのは、30をすぎてからですし。 正直、女だからって、そんな国語を押し付けられたら腹が立ちます。 まあ、そんな特殊例な私のような例は置いておいても、あなた様のおっしゃる作品が教材に選ばれることは、冷静に考えてないでしょう。 なぜなら、教科書というのは、「文学」はかくあるべきと思っている方々が選考し掲載するわけです。 読書感想文に推薦される本を見ても、あなたのイメージする「血わき肉躍る」ような作品は少数でしょう? つまり、「教育」的な文学は、大衆に愛される文学とは多少異なると言わざるえません。 (もちろん、例外はたくさんありますけれど) 「国語」の教科書は残念ながら、「教養」として読むのですから、男女の区別は必要ないのです。 単純に面白い話が載らない国語の教科書が読書ばなれを助長しているんじゃないかなーとは、思いますけどね。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.1

分けちゃったら男女間のコミュニケーションがもっと難しくなるじゃない。 何のため学校に行ってるかというとたくさんの個性や価値観と触れ人付き合いを学ぶことが一番なのですよ。 そんなに分けるんだったら個別授業の方がお金かかるけど効率や成績にはいいのですから。 自分の好みや考えを主張するのは重要ですばらしいことですが、周りの男子がみんなそうとか、女子はこういうものだとか、画一的に人をくくるのはよくないことですよ。 一人一人に個性、価値観、好き嫌い、理想などがあるのですから。

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