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太陽光発電 余剰電力買取制度と全量買取制度について
今現在 12年前につけた ソーラーパネル3KWが自宅の屋根にのっています。 さらに10KW程度のせれるのですが 10KWを超えると、全量買取制度が利用できると聞きました こういった場合 余剰電力買取制度と 全量買取制度の併用は可能なのでしょうか? ご解答宜しくお願い致します。
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- organic33
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回答No.2
個人宅の総発電量に規制があるかどうか判りませんが、去年、今年にソーラーを設置した人は、何故か9KWが多いです。そこはお調べ下さい。 今の買い取り、電気使用料支払いは別々になっていますので、全量買い取りと言えば全量買い取りのようです。 発電した電気は全て電力会社が買い取って、使った電気代は全額支払うようになっているようです。 発電部分だけ見ると、全量買い取りですよね。 以前は発電量から使用量を引いて余剰電力を売っていたようですが、今の計算方法は違うようです。 ですので、ソーラーを増設した時点で契約変更になって、全量買い取って、使った分は全量支払うようになるのかと思います。
noname#222312
回答No.1
一般家庭では全量買取制度の適用がされません。 総発電量が10KWを超える太陽光発電設備の設置も認められません。 全量買取制度はあくまでも商業用電力でのはなしです。 当然同一敷地内でのひとつのシステムでは余剰電力買取と全量買取の併用などできません。 むしろただでさえ発電効率も低く、しかも経年劣化した12年前の古いソーラーパネルを撤去し、例えばパナソニック製のHITを5KW程度設置して現在の売電単価で契約し直しするほうがずっと特だと思います。 ただしローンなど組まずに現金で一括払いできるならの話です。