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営業向け、愛想良く振る舞う方法
私は営業職に就きたいです。 お客様にサービスを行ったり、コミュニケーションを取ったりして 喜んでもらうのが好きなのです。誠心で尽くして、相手が答えてくれたときは 非常に嬉しいです。 しかし、私は少し愛想が悪いです。 不機嫌な時は歪んだ笑みをしてしまい、少し悪印象を与えてしまいます。鏡で見て表情を確認して少しずつ矯正しています。それでも直しきれません。本心を隠すのが下手なのです。すぐに表情に出てしまいます。それならばどうしましょうか?どうやって表情を隠せばいいのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
結論から言えば、質問者さんは営業には向いてません。 そもそも「営業」と「販売業」などを勘違いしてませんか? 営業に愛想など不要です。 まあ愛想が良くても構いませんし、役に立つこともありますが、そんなのが役立つのは、冒頭のお天気話しやご機嫌伺いの数分間で終わりです。 後は、営業の仕事など、客に対してイヤなことを言う係みたいなモノですよ。 自分の会社が儲けようとすれば、その分、取引先の会社は高く買うことになり損です。 客にサービスしたら、自社は損なので、如何にサービスをしないか?を企むのが営業の仕事です。 基本的には、営業マンと顧客は利害が対立する関係であって、その自社と取引先の利害調整を行うのが営業の仕事です。 必然的に、「サービスする代りに、少し品質は落ちる」など、半ばは悪いコトを言わねばならないのです。 従い、営業に必要なのは、交渉力とか調整力に尽きます。 また営業に限らず、自分が誠意を尽くすのは、まずは自社に対してです。 客に対する誠意などは、自社利益を達成すると言う目的の上で、必要性があれば示すものであって、客に「誠心で尽くす」様な営業マンは・・・クビになりますよ。 サービスして相手が喜ぶなんてのは当たり前ですが、そんなコトばかりしてりゃ、会社は潰れます。 自社の利益に忠実になれば、それは客に対して不誠実と言うことです。 それを隠すために、冒頭にご機嫌伺いでもして、誠実なフリをするんです。 誠実なフリをして、仮に同値,同品質であれば、「キミから買おう!」と言って貰える程度の人間関係を作るワケです。 逆に、どんなに客を大事にしたところで、自社製品が高かったり、品質が悪けりゃ、相手は絶対に買ってくれません。 その情報を社内にフィードバックするのも、営業の仕事です。 営業マンなど、憎まれ役を覚悟するくらいでやった方が、優秀な場合も多く、客にも社内にも受け入れられると思いますよ。 全ては「会社のために、調整や交渉を上手くやる」です。 そのためには、ホンネや本心をぶつけた方が良い場合もあるし、相手を完全にダマすくらいのつもりで、内心などは、絶対に悟られてはいけない場合もあります。 それくらいの「芝居」は、簡単に出来なければ、営業など無理です。
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- doorakanai
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愛想悪くていいと思います。 無理に笑う方が変で、それはお客様に限らず誰だって気付きます。 私は営業はやった事がないので、傍で見ている限りでしかありませんが デキる営業マンって お客様とマメに連絡をとるような人だったり 怒られても一歩も退かない人だったり(自分が正しい事をしてる絶対の自信があるんだろう) 決して下手に出るような人ではありません。 こちらがミスった時は平謝りしてますが。 逆に、嫌な営業マンは ヘラヘラしてて、見積もりを下さいと言ってるのに、それはなかなか提出せずに 頻繁に訪問して注文ないか?等と言ったり 愛想以前にきちんとやる事やって欲しい と思う事が多いです。 だいぶ嫌だった営業マン 夏の始めぐらいに、研修が終わったのであろう新人らしき人が来て でもその会社とはすでに取引がある旨を話したにも関わらず 「うちで口座作って下さいよー」 だからあるっつってんだろが なんだお前は 無茶苦茶嫌だった営業マン 話してる間中、ずっと股間をかいてた… 私が女だから余計気になるのか知らないが、二度と会いたくない… 愛想なくてもきちんとしてる人がいいです。愛想だけでは信用ならないもの。 それは置いといて、不機嫌な表情を隠すには 朝、目が覚めた時を思い出して下さい。 起きた瞬間は何も考えてないから顔が脱力しています。 何かムカついた時は眉間にガッと力が入ります。 それをあえて脱力する、キョトンとする どうせ鏡で練習するなら、こちらをお勧めします。
お礼
愛想悪くていいと思います。 無理に笑う方が変で、それはお客様に限らず誰だって気付きます。>それならば非常に愛想が悪い人間になってしまいます。少しでもいいので作り笑いをした方がいいでしょう。 デキる営業マンって お客様とマメに連絡をとるような人だったり 怒られても一歩も退かない人だったり(自分が正しい事をしてる絶対の自信があるんだろう)決して下手に出るような人ではありません。こちらがミスった時は平謝りしてますが。>そうですよね。下手に出たり、気弱な人間がデキる営業マンだという話は聞いてことがありません。分かりました。 ヘラヘラしてて、見積もりを下さいと言ってるのに、それはなかなか提出せずに 頻繁に訪問して注文ないか?等と言ったり>それが嫌われるのは当然でしょう。 何かムカついた時は眉間にガッと力が入ります。それをあえて脱力する、キョトンとする。どうせ鏡で練習するなら、こちらをお勧めします。>そうですね。怒るのはマズいことです。一番マズいことですね。気をつけます。
- jbeam
- ベストアンサー率41% (85/204)
一番さんの回答は正解で、概ね営業の仕事の本質を説明されています。 が、身も蓋もないので・・・・ 質問者様は「営業は五者であれ!」と言いう事をご存知でしょうか? 五者・・・学者・医者・役者・易者・芸者です。 (1)学者:高度な専門知識を持ちつつ常に学ぶ心と向上心を持ち続け努力を惜しまない。 (2)医者:問題点を見抜き解決できる能力を持つ。 (3)役者:必要に応じて様々な役を演じる事ができる。 (4)易者:当たり障りのない事をあたかも重要な事のように告げる根拠のない自信 (5)芸者:場の雰囲気や空気を察知し、それをあるべき方向に変えられる力のある人 如何です?なれますか? >お客様にサービスを行ったり、コ・・・・・は非常に嬉しいです。 との事ですので、営業よりもむしろ カスタマーサービスに向いているのでは無いでしょうか? 顧客・利用者への利便をはかり相談にのる顧客相談窓口のことですが、近年顧客満足(CS:Customer satisfaction)が重要視されており専門の要員を抱える企業が増えてきています。 商品知識もさることながら、やはり顧客に対する誠意が必要となるセクションですので、こちらを目指された方が宜しいかと思います。
お礼
(1)学者:高度な専門知識を持ちつつ常に学ぶ心と向上心を持ち続け努力を惜しまない。 (2)医者:問題点を見抜き解決できる能力を持つ。 (3)役者:必要に応じて様々な役を演じる事ができる。 (4)易者:当たり障りのない事をあたかも重要な事のように告げる根拠のない自信 (5)芸者:場の雰囲気や空気を察知し、それをあるべき方向に変えられる力のある人 大変参考になります。ありがとうございました。 商品知識もさることながら、やはり顧客に対する誠意が必要となるセクションですので、こちらを目指された方が宜しいかと思います。>そうでしょうね。考えてみます。ありがとうございました。
- 160203
- ベストアンサー率17% (38/214)
飲食店やコンビニなどでバイトしてみるのは どうかな?
お礼
そんなのが役立つのは、冒頭のお天気話しやご機嫌伺いの数分間で終わりです。>それ以外でも役立つことはございますが。 客にサービスしたら、自社は損なので、如何にサービスをしないか?を企むのが営業の仕事です。>そうですよね。サービスをせずに買わせるのがコツでしょう。 基本的には、営業マンと顧客は利害が対立する関係であって、その自社と取引先の利害調整を行うのが営業の仕事です。>そうですよね。本来ならば対立関係なのでしょう。 それを上手く世辞や愛想の良さで隠しているのでしょうね。 従い、営業に必要なのは、交渉力とか調整力に尽きます。>それ以外にも狡猾さや要領の良さ、柔軟性なども必要でしょう。 客に対する誠意などは、自社利益を達成すると言う目的の上で、必要性があれば示すもの>そうですよね。いかに相手に悟られずに、買わせるのかがポイントでしょう。 誠実なフリをして、仮に同値,同品質であれば、「キミから買おう!」と言って貰える程度の人間関係を作るワケです。>構築する人間関係は、結局はビジネス、サービスの為に存在するのですね。 営業マンなど、憎まれ役を覚悟するくらいでやった方が、優秀な場合も多く、客にも社内にも受け入れられると思いますよ。>いわゆるデキる上司は周りから憎まれていることが多いですね。ありがとうございました。 相手を完全にダマすくらいのつもりで、内心などは、絶対に悟られてはいけない場合もあります。>本心など言う必要は無い。営業の為には「自分」を殺すことをあるということですね。 貴重なご意見をありがとうございました。