• ベストアンサー

許しがたい授業…

とある中学校の授業で、生徒が大切に可愛がって育てあげた動物を… 最後に調理して食べる という話を聞きました。 教育的意図はもちろん有りますが… 私は信じられません。 大切に育てた命を断ち、しかも皆で食べる!? 受け入れがたい現実を中学校の生徒が理解出来るのでしょうか? もちろん食に感謝するということは大切。 しかし中学校の生徒に理解出来るのでしょうか? まともな教育とは言えないと思いますが… 皆様は如何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • monro-mn
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.22

    私は中学3年生です。 この前、家庭科の授業で 「小学校で 豚を食べるために飼う」 という実際にあったことをビデオにしたものを                      をみました。 案の定、小学生達は、「食べてあげるほうがいい派」と 「食べたらかわいそう派」に分かれてすれ違いながら                      討論をしていました。 ですが、私達の中では、ほとんどの人が食べると言っていました。 それは、命を軽くみているのではなく、私たちが大切に育てているのと 同じように、普段食べている命も農家の人が大切に育てた命なのだから 食べるべきだという意味です。 育てたわけではないので本当に正しいのかは、わかりませんが 私、個人の意見だと今の中学生にとってこの教育はとても意味のある 大切なことだとおもいます。 なので、中学生にだって理解できるとおもいます。メンタル面でもいい効果はあると思います。 何事も経験しないことにはわからないことが多いですよね。 これは、綺麗事かもしれませんが、私はそうおもっていたいです。

その他の回答 (21)

回答No.11

畜産系の学校ですと何も珍しくはない。質問者自身は受容できないが、そういう世界は 無数にある。逆に、そういう事を勉強するための場ではなかろうか。可愛いからとか 言うならば、肉も野菜も食わなければいい。質問者は自分の主張を生活に当てはめて いますか? 寧ろ、理解できない大人を増やした事が、教育としては間違いだったのです。 食育とはそう言うモノです。また、売れ筋マンガにもあります。「銀の匙」を 読んでみましょう。 第一、ペットか食糧かは知らないが、育てられなかったり病気で直せないとなると あっさりと殺しますよ。質問者こそ弁挙が必要ですね。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.10

ちょっと前話題になったブタの話の類似かな? 確かにすごく賛否がわかれさまざまな意見が出てましたね。 「食」に感謝するではなく、「命」に感謝ですよ。 生き物は他の生き物の命を奪わないと生きていけません。 それを知らな過ぎ、考えなさすぎなのです。 例えば「いただきます」と「ごちそうさま」には材料を集め作ってくれた人の手間、そして食材になった命への感謝がこめられてます。 これができない人がでたらめに多いというのはひどく倫理や道徳が乱れてるということです。 私はたくさんの子どもと接してますが、食事がきちんとしてる子としてない子ははっきり差が出ます。 全ての行動においてワガママ放題周りの迷惑何のそのの子は食事もちらかし食べ、みんなとあわせていただきますなどができません。 本来家庭で教えるべきものです。 そういう意味において学校で行うというのは、確かにおかしいかもしれませんが。 お手本になるべき大人がでたらめですからね、倫理も道徳もマナーも。

  • Carbadoc
  • ベストアンサー率19% (144/750)
回答No.9

「ブタがいた教室」という映画を見たことがあります。 みんなで豚を飼育して、最後はどうするの? というお話。 一度ご覧になってみてください。 見終わって、自分なりに考えてみて、それからかな。

  • REN-KAIRE
  • ベストアンサー率14% (74/499)
回答No.8

必要な授業だと思います。 大事に育てたからこそ皆で美味しく残さず感謝して食べる。素晴らしいと思います。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.7

 物事はいろいろな方向から見て考えませんと、変な方向へと行ってしまいます。  動物を殺して食べる事に関して否定的な考えを持つのは自由です。  ただ、それを完全に否定して生きて行けるでしょうか。  中学生には理解できると思います。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.6

受け入れがたい事実って、私たちは毎日命をいただいて生きているわけですが… 下記はマンガです。農業高校のお話、お勧めです。 荒川弘「銀の匙(さじ)」

  • sporespore
  • ベストアンサー率30% (430/1408)
回答No.5

ということはあなたは草食主義を通すということですね。海の幸も彼らは口にしません。あなたに出来ますか。 一つの小さいことに気を取られ全体が見えなくなっているのではありませんか。毎日生き物を殺して食卓に届ける人たちに感謝の気持ちを示すいい教育と思いませんか。

  • ukoygwonim
  • ベストアンサー率26% (286/1095)
回答No.4
  • ukoygwonim
  • ベストアンサー率26% (286/1095)
回答No.3

元々は小学校での授業でしたから、 中学生に理解できないと言っては失礼でしょう。 また、動物でなく植物ならよく行われていますよね。 命の重さを感じるための授業であり、 「許し難い授業」「まともな教育とは言えない」とは思いません。 給食に使われている牛や豚や鶏も、誰かが慈しんで育てた命なのです。 ペットと思うから残酷な印象を持たれるのでしょうが、 必ず食卓に上る運命の命を大切に育てている人は日本中にいます。 命を絶つ瞬間だけ目を背けるというのは、消費者の鈍さです。 「豚がいた教室」という映画をご覧になってください。 子役たちの台本は、結末部分が白紙で、台詞も各々の言葉だそうです。

回答No.2

私は至極まともな教育だと思います。 飼育環境が整わない等の理由で実現できない学校も多いことでしょう。 できない事の方が残念ですね。 ペットと家畜はちがいます。 でも家畜を育てている畜産農家の方もそれは手塩をかけて大切に動物を育てているんです。 でも食用目的の家畜ですから、最後は屠殺場に送りだす。 人間はたくさんの動物の命をいただいて生きているのです。それを理解することこそが食育です。 かわいそうでとても食べられない、そんな子がいるのも当然でしょう。 でもその子だって毎日食卓にあがる肉を食べている。 食べて自分の命をつなぎ、さらに未来の命へと繋いで行く。 目を伏せずにしっかり理解すべきことです。 中学生はもう大人の入り口ですよ。 しっかり理解できる年齢です。

関連するQ&A