もし通り魔に遭遇した場合の対処法とは?

このQ&Aのポイント
  • もし通り魔に遭遇した場合、急いで逃げることが重要です。犠牲者になることを避けるため、自分の安全を最優先に考えましょう。
  • 通り魔の攻撃を止める方法は限られていますが、身の安全を守るためには過剰防衛も考慮する必要があります。自分や身近な人の命を守るために、防犯グッズや身体の自衛方法を学ぶことが重要です。
  • 通り魔のリスクを減らすためには、危険なスポットを避けることが有効です。過去の通り魔事件のパターンや情報を把握し、リスクの高い場所や時間帯を避けましょう。また、人の多い場所や明るい場所を選ぶことも安全対策の一つです。
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もし通り魔に遭遇したら?

この動画を見ると、 http://www.youtube.com/watch?v=kmVcKS8YL6Q#t=4m20s プロの格闘家でも滅多刺しにされかねない様です。 しかもナイフは刺され慣れていないと 実際はショックで体が思い通りにすら動かなくなると聞きます。 正直、 犠牲者の1人になって被害を拡大させ 余計な手間をかけさせない様、急いで逃げるべきだと思います。 でも目の前で、大切な家族や友人が刺されたり、今にも刺されそうな場合、 何かを使って、過剰防衛になってでも 犯人を止めるすべは無いものでしょうか? アドレナリンが出てる人に半端な痛みなんて効かないでしょうし、 失敗すれば反撃され共倒れで終わりなのでしょうし・・。 通り魔のリスクが高いスポットを避ける事が一番なのでしょうか? 過去の例など、実例から何か情報を教えて頂けますと幸いです。

noname#228046
noname#228046

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.11

NO8です >私は血がダラダラ流れる怪我でも20分近く痛みを感じず病院に辿り付いた経験がありますが・・ これはアドレナリンではなく「エンドルフィン(脳内麻薬)」の作用です。お間違えのないようににご注意を。因みにエンドルフィンは余程の事態に陥らない限りコントロールは出来ません。殴られたぐらいでは働くことが無いものです 下で「物を投げる」「障害物を作って逃げる」等に賛同されてますが器物損壊罪にならぬようご注意を・・・物によりますが取り返しが付かなくなります。関係の無い人に当るとこれもまた事態はややこしくなります。 それからいきなり物を投げるようですが・・・投げる物をどこから調達するのか日頃から練習しといた方が良いですよ。知識の無いままいきなりの行動は人は中々出来ません

noname#228046
質問者

お礼

>「エンドルフィン(脳内麻薬)」の作用です。 それで痛く感じなかったのですね。 教えて下さってありがとうございます。 >殴られたぐらいでは働くことが無いものです 通り魔の方が自暴自棄になって異常な興奮状態になって 通常起こりえない事が起こったりして 痛覚が麻痺して殴られても怯まないとなると恐いですが… そうであるとは限らないのですね。 >器物損壊罪 確かに。 大切な家族や友人が刺されそうになった時だと 命と天秤にかけると・・構わずやってしまいそうです。 出来る範囲で気をつけます。 >知識の無いままいきなりの行動は人は中々出来ません 確かに。 投げる事の出来る物が何も無い場所も有るでしょうし、 買い物の手荷物、鞄、靴、携帯、カメラ、 道端のプランターや街路樹の土や砂利位でしょうか。 ご指摘、ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.12

突然に刺されたりすると、格闘技の達人でも、まず防御は不可能ですね。 逆に、通り魔が通行人を次々と殺傷しながら、徐々に近づいて来るような状態であれば、対処は可能ですよ。 基本的には「長さ」や「距離」が最も有効です。 剣道3倍段などと言いますが、打撃系の武道や格闘技に対し、剣道は3倍くらい強いと言うことで、間合いの遠さは、そのまま強さになります。 長くて丈夫な棒切れでも拾えたら、同程度の身体能力や実力であれば、やすやすとやられることはまず無いです。 「逃げる」も同様で、相手の間合いに入らないと言うことですから、逃げ切れば絶対に負けることは無く、最も有効と言えるかも知れません。 物を投げるのも、相手より遠い間合いから攻撃することを目的とするわけですが・・。 これは一撃で痛撃を与えた場合には有効ですが、手頃なサイズの石つぶてでもを沢山持ち歩いている状況などは、まず無いですから、外すと投げた側は素手となり、また直後は相手と正対せねばなりません。 その結果、逃げる動作が遅れるなどによって、その後の動作でパニックを引き起こす場合もあり、私は必ずしもお勧めは出ません。 かなり追い詰められた状態の、イチかバチか?の手段です。 後は気構えとか覚悟でしょうね。 ご質問のように、大切な家族などを守ると言うことに徹するならば、自分が刺されている間に、家族を逃がす時間を稼げば良いワケで・・・。 そう言う目的であれば、基本的には、やはり自分が刺されるのがベストですかね? そもそもナイフでも刀でも、形状などにもよりますが、基本は「切る(斬る)」ものであって、「突く」が次善で、「刺す」は最終手段です。 刺したら「抜く」と言う動作が発生し、よほど素早く引き抜かなければ、腕ごと抱えられるリスクが「斬る」に比べて何倍も高まるんです。 また特にナイフの様な刃渡りが短い得物だと、即死に至る急所以外では、刺されても一撃では致命傷になりません。 刺される側が腹を決めて、時間稼ぎとか、腕を取る目的で、下手に逃げ回らず、上手く刺されに来たら、刺す側が訓練を受けた兵士とか、突き殺しが専門のダガーナイフなどじゃなければ、相当な時間を割かれることになると思いますよ。 逆に腕だけ取ってしまえば、多少でも武道などに心得があれば、自分が知っている急所に一撃を食らわすことも可能です。 それなりに訓練を受けた兵士などでさえ、戦闘中に足の指を一本でも撃たれたら、戦闘力は1~2割減少すると言われていますが、一般人の加害者なら、金的を蹴り上げるとか、掴んだ腕の指一本でもをへし折ってやれば、かなり弱体化するのでは?と思います。 素手で、相手の戦闘力を奪うのに最も効果的なのは「目つぶし」かな? これは案外難しいし、覚悟を決めてても、躊躇してしまいますが、決まれば相手の戦闘力はガタ落ちです。 法律に触れない範囲の護身具とか、護身具に応用出来る物品を常備するのも良いかも知れません。 他の回答者さんも書かれてましたが、たとえば大きなバックルのベルトなどは、殺傷能力がありますし、間合いも長く、普段は全く邪魔にならないので、超オススメです。 無闇に振り回すだけでもかなり恐いですけど、武器の性格上、なるべく遠目の間合いから、相手の頭部や武器を持つ手を狙うのが良いです。 何も無く、同様の効果を発する武器を急造するなら、たとえばコンビニ袋に小銭を10枚くらいとか、缶コーヒーでもを入れて、先端を重くして振り回すだけでも、当たればかなりの威力を発揮しますヨ。 緊急事態の最強グッズは「カバン」と言う説もあります。 ブン回しても良いし、盾にもなりますので、攻守兼用ですから。 扱いやすいカバンなら、訓練でもすれば、撃退どころか制圧出来る可能性もありますよ。 緊急時は、逃げるにしても正当防衛にしても、決めたことに対し躊躇しないことと、それと何より、質問者さんの様に、もしそう言う事態に遭遇した場合どうすれば良いか?を、良く考えておくことですね。 それが最も重要な、「冷静な対処」が出来る秘訣でしょう。

  • cherry77_
  • ベストアンサー率23% (291/1261)
回答No.10

優秀な兵士は武器を持った集団を素手で制圧することも可能みたいです。 http://japan.techinsight.jp/2010/12/miyabi1012111500.html 要は臆したら負け、何も考えず殴り倒せってことではないでしょうか? もちろん逃げられるときはそうしたほうがいいと思うけど。

noname#228046
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.9

 頭を狙って、モノを投げましょう。  投げるものは何でも良いです。  命中しなくても、相手の気をそらせればいいのです。  ものを投げつけられたら、人間誰でも少しは警戒します。  そのスキに逃げましょう。  あなた以外のだれかが刺されそうな場合も、ものを投げつけて、気をそらせておいて「逃げろ」と叫んでみんなで逃げてください。  相手があなた以外の方を向いているなら、死角から投げつけるチャンスですから、どんどん投げつけましょう。  逃げながらさらにものを投げたり、自転車や看板など障害物になるものを道路上に転がしたり、いろいろ利用しましょう。  ナイフはリーチの短さが欠点で、接近さえされなければ絶対にやられません。  ナイフを投げたって、名人でもなければ当たりませんし、投げた瞬間に犯人は武器を失うことになります。  ナイフに対するには、まず接近しないことを第一に考えるべきです。  ものを投げる、投石というのは、古代から現代に至るまで、強大な敵の武力に苦しむパレスチナ人たちの基本戦術であり、弓矢が登場するまでは第一級の遠距離攻撃術でした。  簡単であるがゆえに奥が深く非常に有効です。  投げつける+逃げる のセットこそ、自分たちの身を最も効果的に守る方法です。

noname#228046
質問者

お礼

なるほど・・! 投げる事なら長物を振り回すより距離を取れますし、 投げて注意がこちらに向いたら逃げる。 また他を見るならさらに投げ付ける。 集中させない様にして 時間を稼ぐのが被害を減らすのに良いのかもしれません。 それに頭に物が直撃すると、時に生死に関わるので 頭は本能的に守ろうとしますし、 直撃しなくても注意は分散しますよね。 誰かが馬乗りにされたりしたら何でも投げ付けて注意を逸らし、 1つでも怪我を減らし生存できる可能性を上げるべき なのかもしれません。 1つの事に必死になりはじめたらすぐ物を投げ付け、 注意できなくさせれば行動を選べなくさせ時間を稼げるかもしれませんし。 何かに夢中になったならその隙に背後から激しく叩けば 弱らせる事なら出来るかもしれません。 >投げつける+逃げる のセット 海外の報道などではよく見かける光景ですが、 あれは地味に有効な手段だったのですね。 ヘルメットを被っていれば防げそうですが、 視野が狭くなれば不意打ちにはさらに弱くなるのかもしれませんし。 基本逃げる事を優先しつつ、 守りたい人を守る為には物を投げて注意を逸らそうと思います。 多くの人が一斉に物を投げれば、 助かる命は増えるのかもしれませんね。 一番良いのは、苦しみから自暴自棄な犯行を起こしてしまいうる人を、 幼少期の内に早期発見し、早期救済できる社会になる事だとは思いますが、 事はそう簡単ではなく難しく解決が難しい様ですし、 まだまだ当分は大切な人を守る為には覚悟が必要な様で。 ご回答、ありがとうございました。 とても参考になりました。

回答No.8

格闘技経験者です。打撃・柔術・護身術を20年ほどの経歴です 対武器は格闘技では対処不可能な場合は多いです。しかし「護身術」であれば可能な場合はございます。これは競技スポーツであるか戦闘術であるかの違いです。 クラヴマガに良く似た物ですとhttp://www.koroho.jp/ 一般的に、格闘技の不測の事態での使用は格闘技経験者の不利になるなど言われていますが、私の経験上は現行犯で捕まり、加えて自ら経験者と喋らなければ「肝の据わった単なる喧嘩の強い人扱い」でしたので、過剰防衛になる人は余程の口下手・おばかさんではないかと思っています。 現実の話ですと、ナイフで人を脅した場合、最悪殺されても文句は言えないというのが、私が4人組みの路上強盗に遭遇し、2人半殺にして警察に引き渡した際の警察官のお言葉です(他にもいろんな想定でお話は聞きましたけど)。。。自ら経験者と名乗ることも無く、余程使い方を間違えない限りは世間で言われてるほど法律は不利には働かない物と言う認識です。 大方、武道の指導者・TVなどが無闇に人を傷つけないようにした指導法やウワサではないでしょうかね。 そもそも自分に被害が及ぶくらいですと潰しておいて保障する方が安いですので、対処はしたほうが良いのです。最悪の場合を想定しても悪くとも示談で怪我の治療費は骨折で数万円ですから交通事故の保険免責程度?です。命+侮辱されたプライドとを天秤に掛けると非常に安い値段ではないのかな?これは個人によるかもですけどね >危険なスポットを避ける 危ない所には近寄らないと言うことは大事なことですが、それは人の行動を制限する物です。人は自由ですのでイチイチ制限される覚えは無いでしょう。 やりたいようにやりたければそれなりの知識は身につけることは大事です。計算や勉強も知識ですが、身を守る術も身体に教え込む知識です。知っていると言う事が余裕を生み、冷静な対応をしやすくします。 >アドレナリンは痛さを感じない ウソです。ある程度は感じませんがその状態であるのは非常に短時間です。喧嘩でなくとも競技中でもアドレナリンは出ています。いい例としてローキックで倒される人を考えればよいです。耐えれるかもしれませんが蓄積するダメージは確実に存在し、限界を超えると痛さで動けなくなります。これが痛さを感じないと言えますか?本当に痛さを感じないのは有機溶剤・覚醒剤など薬物常習者による神経麻痺した人のみです。

noname#228046
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >アドレナリンは痛さを感じない 私は血がダラダラ流れる怪我でも20分近く 痛みを感じず病院に辿り付いた経験がありますが・・ >耐えれるかもしれませんが蓄積するダメージは確実に存在し、 >限界を超えると痛さで動けなくなります。 叩かれれば、やはり内出血など、 多かれ少なかれ体の中身は確実に壊れて機能を落として行きますし、 連鎖的に体の機能が落ちれば身動きは取れなくなるのですよね。 内出血が増えると体内での出血被害を抑える為に血圧が下がると言いますし、 酸素を送れなくなれば体は自然に動けなくなって行く様ですし。 警察が到着する5~10分の間に十分な効果が見込めるかは不安ですが…。 ・・・こう考えると 二酸化炭素のスプレーなんかで窒息させて気絶させると 案外あっさり大人しくなるのでしょうか。 火災の消化剤変わりのそれを浴びた事故の話を思い出しました。 でも、上手く吸い込んでくれるとは限りませんよね。 個人差も色々ありそうですし。 >過剰防衛になる人は余程の口下手・おばかさんではないかと思っています。 ・・正直者だと、損をするのかもしれませんね。 でも >ナイフで人を脅した場合、最悪殺されても文句は言えない そういう視点がある程度あるなら良いのかもしれません。 行き過ぎ、やり過ぎ、どこまでやれば鎮圧できるか解からない。 素人でそれでやり過ぎてしまうと問題なのかもしれませんが。。 >命+侮辱されたプライドとを天秤に掛けると非常に安い値段ではないのかな? 確かにそうですね。 やり過ぎになってでも守りたい人の命は守りたい。 これが本音かもしれません。 そう思われる人を持てなかった個人を想うと、何か物悲しいですが・・・。

回答No.7

>通り魔のリスクが高いスポットを避ける事が一番なのでしょうか? 強盗や恐喝目的の者なら人目のない裏通りなどを避けるだけで 遭遇しないですむかも知れませんが、大量殺傷を目的とした通り魔 は逆に人通りの多い繁華街などを狙うので無意味。 これはもう状況次第。 ケースバイケースとしか言いようがありません。 相手が強盗や恐喝などの目的のために刃物で威嚇する場合と 通り魔のように無差別に殺傷目的の場合では対応は異なるはずです。 基本は時間を稼いで逃げることですが、いきなり刃物を突きつけられて 金品を要求されると迂闊に動けないかも知れません。 それでも金銭目的の場合でしたら「ここに20万円入っているから。」(もち ろん嘘でOK)と大声でバッグを少し離れた場所に放れば、そちらに 気をとられて逃げられる確率はあがります。 また常に小銭をポケットに入れておくと接近された場合に「全部出すか ら」とポケットからジャラジャラ出して、いきなり顔に投げつけてやれば 時間稼ぎにはなると思います。 追われたなら逃げながら大声で助けを呼ぶことですが「助けて」や 「人殺し」なんて叫んでも巻き込まれたくないと考える人は自宅から 出てこない可能性があるので「火事だ」と叫びましょう。 また確かに傘や棒状のものがあると助かるのですが、いつも身近に あるとは限りません。 しかし常にバッグなんかの手荷物は一つく らいは持ち歩いていることが多いので、それをブンブン振り回すこと で致命傷を負いにくくすることは出来ます。 ちなみに私は昔かなり危ない日常が続いた時期があり、常にポケット にパチンコ玉を2、30個入れてました。(小銭の代わり) 至近距離から顔にぶつけてやるとまず追いかけては来れません。 どうしても不安ならば防犯グッズの中の防刃ベストや防刃シャツなど を常に着込むしかありません。(実際に私は着ていたことあり) さらに防刃グローブ(手袋)があれば相手の刃物をグッと握って取り 上げることも不可能ではありません。備えあれば憂いなし。 一応、参考URLを書いておきますね。 実際、すれ違いざまに切りつけてきたり背後から刺すような通り魔に 対して咄嗟に反撃したり、攻撃を事前に察知することは難しいかと 思われます。 この場合、普段から薄着はせずに重ね着しているほど万が一刺さ れたり切られたりした場合でもダメージが少ないと言われます。 消極的防御ですが常に臨戦態勢で日常を暮らすなんて出来ません から。  ただし通り魔事件というのは2010(平成22)年中の通り魔殺人事件が 5件、検挙数は5件と前年に比べそれぞれ1件増加というように通り魔 に遭遇する可能性はかなり低いと思われます。

参考URL:
http://www.boujin.com/
noname#228046
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.6

身長150cmの男に、大男の警官三人がはね飛ばされた という例があります。 その男は格闘技の経験など皆無でした。 警官は、ほとんどの人は柔剣道の有段者です。 人間、死に物狂いになるととんでもない力を発揮します。 そんな人間が刃物を持ったら、非常に危険です。 私は、格闘技をやっており、ケンカレベルなら相当の自信があり ますが、刃物を持って死に物狂いの人間に太刀打ちできる 自信はありません。 昔の事件ですが、犯罪者を追いかけた屈強な若者 3人が、犯人に刺され、3人とも死亡した、という 事件がありました。 その3人は、兄弟でした。 ”アドレナリンが出てる人に半端な痛みなんて効かないでしょうし”      ↑ 全くその通りです。 空手の試合レベルでも、スネが凹むほどの打撃だって 痛みなんて感じないことがあります。 レイプ犯から妹を助けようとした兄がいまして、 犯人を押さえ込み、警察に引き渡した後になって 腹にナイフが突き刺さっているのに気がつき、気絶 した、という事件もありました。 これが生死をかけた戦いだったらどうでしょう。 戦争時代の話しですが、内臓ははみ出たり、腕がもげても 気づかないことがあった、といいます。 包丁を持った犯人に、剣道高段者の警察官が大勢で 殴りかかったことがありますが、犯人はケロッとしていました。 ”犯人を止めるすべは無いものでしょうか?”      ↑ 近寄らないこと、逃げることですね。 どうしてもやらざるを得なくなったときは、相手と同じ 状態に、つまりこちらも相手を殺すつもりで 死に物狂いでやらないと対抗できないと思います。

noname#228046
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >人間、死に物狂いになるととんでもない力を発揮します。 これが恐いです。 細身の女性ですら片手で100kg軽々持ち上げる筋力が有り、 長時間壊れずに動ける様に低出力運転をしていると言いますし。 私自身、少しだけ火事場の馬鹿力を出した経験が有るので、 刃物を持った相手が 死に物狂いになっていたら、 相当恐ろしい事になると思います。 半端な腕力では全く太刀打ち出来ないだろうと思います。 >戦争時代の話しですが、内臓ははみ出たり、腕がもげても >気づかないことがあった、といいます。 そういう話、時々耳にします。 私も幼少期に大怪我をした時、 ダラダラと流れる出血していても、 20分ぐらい痛みを全く感じませんでした。 ピリピリする程度で、痛みは全くないまま病院で治療を受けました。 痛みでは相手は怯まない可能性が高いと思うだけに、 火事場の馬鹿力と重なると、本当に恐ろしい事になると思います。 >死に物狂いでやらないと対抗できないと思います。 そうですね・・。 ・・悲しい事です。。

  • sayuliy
  • ベストアンサー率16% (207/1282)
回答No.5

こんにちは。 ●●ガスを噴射して逃げます。

noname#228046
質問者

お礼

十分に顔に浴びせられれば そのまま抑え込めるかもしれませんね。 でも噴射の為に近付いて、 顔をこちらに向けさせ様として、 振り向き様に刃物を振り回されて切り付けられたら スプレーを落としてしまいそうな気もしますし、 上手くかけても十分に浴びせようとして腕を掴まれて 逆上した犯人に滅多刺しにされるリスクもありそうな。 ・・怖いですが、持っていて損は無さそうですね。 ご回答ありがとうございます。

  • Carbadoc
  • ベストアンサー率19% (144/748)
回答No.4

いつだったか人通りの中で、すれ違いざまに倒れかかってきた人を避けられなかったことがある。 そのときは「おっと」で済んだけど、あれがナイフを持った通り魔だったら、無事では済まなかったと思う。 たとえ頭では解っていても、とっさには体が動かないと思う。 向こうから来る人ひとりひとりに「もしあの人が襲ってきたら……」なんてイメージトレーニングしながら歩いている人なんて、そういないでしょうし。

noname#228046
質問者

お礼

そうですね・・。 ただ、溺れる子を助けようと川に飛び込んで亡くなる方も 多く居られますし、衝動的に守りたい人を助けようと 考えなしに突っ込んで行ってしまうかもしれません。 悲痛な痛みを長年浴び、その苦しみから周囲と衝突し 孤立し、苦痛からこうした犯罪を起こす人が居る。 気付かれず見捨てられた痛みが社会に返る悲しさ。 どうにか社会として解決し、誰もが安心して 暮らせる社会になって行けると良いのですが・・。 ご回答ありがとうございました。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11964)
回答No.3

相手がナイフを持ってた場合には、ズボンのベルトを外してバックルを外側にして振り回すと相手も怯みます。 ナイフを持った手にバックルを思い切りヒットさせればナイフを握れなくなって落とすでしょうから、落としたナイフを拾おうとした隙に相手の顔面を蹴り上げれば戦闘能力を奪えるでしょう。

noname#228046
質問者

お礼

ベルトで威嚇するのも時間稼ぎにはなるのですね。 ・・・少しでも振り回し損なうと 飛び掛られて滅多刺しな気もしますが、 守りたい人の逃げる時間を数秒稼ぐ位になら なれるかもしれませんね。 アイディアありがとうございます。 出来る限り逃げる事優先で考えたく思います。

noname#179235
noname#179235
回答No.2

護身術を使うなら(誰かを守るために)、持っている携帯や、靴のヒールで対応して良いらしいです。 私だったら、後ろから首を切ってしまうかもしれません。 とにかくも、逃げるのが一番です。 気を付けてください。

noname#228046
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も目の前で大切な人が刺されたら、 犯人の後頭部を殺す気で鈍器か何かで殴り付けそうです。 通り魔をするほどの苦痛を抱える人を減らせる社会に なったらもっと安心できるのでしょうけれど、 まだ遠い未来の話になりそうですよね・・。

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    時々、警官の発砲(日本での)に関するニュースを見ますよね。 職質をしたらナイフで切りつけてきたので、警官がそれに対して発砲みたいな。 そんな時、警官は無傷または軽傷なのに、犯人は重傷というのが多い気が。 さて、そもそもナイフに対して銃で応戦するというのはいかがなものでしょう? 警官は逮捕術の訓練を受けているわけですし、警棒もあるわけですし。 よくボクサーの拳は凶器だから正当防衛が成立しにくいなんて耳にしますよね。 ボクサーの拳が凶器というのは、凶器になるような訓練を積んでるからで。 その意味で、警官の警棒はナイフに匹敵する凶器ではないでしょうか。 周囲の一般人に危害が及びそうな場合の発砲ならやむをえないでしょう。 また、相手も銃を持っていて・・・というなら話もわかります。 でも、1対1の状態で、ナイフ出されたくらいで銃に手をかけるって・・・。 威嚇のための発砲にとどめてればまだしも、本当に撃っちゃうんですよね。 で、下手だから相手の胸や腹打ち抜いちゃって、相手は死にかけるんですね。 そういうのが適正な使用と言えるのかどうか。 それでもほとんどの場合、正当防衛の判決が下されることは知っています。 質問は、法的に云々ではなく、 発砲した警官が無傷または軽傷なのに、犯人だけが重傷。 そういう発砲に対して、あなたはどう思うかというアンケートです。

  • ロシアでの護身術(複数のギャングを相手として)

    始めまして。ロシアに長期滞在する予定がありまして、そのために護身術として何らかの格闘技を始めようと思い立ち、アドバイスを頂きたく質問をさせていただきました。 ロシア等ではネオナチスによる非白人への無差別暴力・殺人が白昼堂々、路上や電車内等の公共の場所で行われている状態です。 相手は複数の暴漢(3~10人)である場合が多く、反撃されればナイフを使うことも躊躇わない輩なので、護身術と行っても相手を叩きのめすというのではなく、ある程度の反撃をして怯ませ、すぐさま走って逃げ出すための繋ぎのようなものと考えています。 自分なりに考えた範囲では、キックボクシングが良いのではないかと思っています。 その理由を幾つか述べますと; ・相手の攻撃をかわす反射神経を鍛えられる。 ・ボディーやローへの蹴り等、相手の動きを止める技を鍛えられる。 ・ボクシングと比べ、足技の方が一撃の威力が高く、威嚇の効果が大きいかもしれない。(相手は10代のギャング等、格闘技素人が多いので、当たりにくさ等はあまり懸念せずによいのではないかと思っています。) ・空手と比べ、練習を通してスタミナを鍛えやすい。(逃げ切るために必須?) 私は現在22歳で、中学校を卒業するまで剛柔流空手を習っていました。 しかしながら、私自身はいわゆる殴り合いの喧嘩を経験したことは未だにありません。 投げや床技の経験が皆無なので柔道も考慮に入れましたが、ナイフを使うかも知れない複数の相手と密着することは危険である故、敢えて立ち技を鍛えようと思っています。 上記に挙げた3点に関してや、その他一般的な助言等がありましたら、よろしくお願いします。 特に、複数を相手とした戦闘や喧嘩に関しての経験をお持ちの方にお答えを頂ければ幸いです。

  • 強盗犯がしくじって大怪我を負ったら

    あくまで仮定です。 強盗は重大な犯罪ですよね。しかし、凶器を持った強盗犯が侵入した家の住人と格闘になり、強盗犯が攻撃を止めても、その家の住人が強盗犯に反撃を続け 後遺症を負う大怪我を負わせれば過剰防衛になりますよね。 しかし、強盗は強盗であり、強盗犯が負った被害の方が大きいとしても、強盗犯は厳しい刑罰を受けますよね。 そこで質問ですが、その強盗犯が 押し入った家の住人に対して 賠償金の訴訟を起こすことは可能でしょうか? もし、出来るとしたら、拘置所や刑務所からどのような手続きを踏まなければならないでしょうか? また、もし、押し入られた家の住人が 強盗犯に賠償金を払う羽目になるとしたら、強盗犯の逸失利益はどのように計算するのでしょうか?