消費税増税を廃案にするには

質問

もうすぐ投票日ですが、ニュース報道を見る限りでは、自民党が第一党になるか、第三極（維新、太陽）が争点になっているような気がします。私は消費税増税法案の廃案を争点にしてほしいと考えています。皆様はもう、消費税増税でよいと考えているのでしょうか。

消費税増税を廃案にするにはどうすればよいかをご教授いただきたいのですが、
どの政党に入れようとお考えなのか、消費税は増税したほうがよいですよというようなご意見もいただければ幸いです。

回答No.6

ｘｘ ｘ（@hateha2_goo）

今の選挙戦、消費税問題（＆原発事故放射能汚染）がクローズアップされることは承知のとおりです。
そして、何がそれら人々の苦渋を招くに至ったのか？

　上記Ｌｉｎｋに、"　労働や戦争、権力の無い楽な社会（楽園主義社会）を造りましょう！！　"　とありますが、　税_消費税などというものは、　金権権力／無能役人／悪徳官僚／等の一部の人間の為のアイテムそれらの搾取／遊行放蕩の為の危険な遊び道具である暇で腐敗したインチキ集金取引であることが日増しに確認できるのではないでしょうか。
　それらは、それら不正権力の腐敗した豪華絢爛な客船タイタニック（ニューファンドランド沖で氷山に衝突し沈没）の乗船券その数足らない救命ボートの渡し賃と断言出来るのでは？
　そして、その幼稚な私利私欲／支配欲に人々が翻弄され巻き込まれること、断じて許すことは出来ず、その撤廃廃止が求められることも必然ではないでしょうか。

＿消費税増税を廃案にするにはどうすればよいか＿　、
"　楽園主義体制では、選ばれた政治家は人類に奉仕するためだけに働きます。彼らには経済的な利益や権力は一切ありません。
楽園主義は、まずすべての人があらゆるものを無料で手に入れることができる貨幣のない世界の利点を理解する人々によって民主的に受け入れられる必要があります。　"

　不正な権力その私利私欲に汚れたインク汚染それらのアイテムである貨幣それのない世界、それを目指し、徹底的に物資物流の合理化を図ることではないでしょうか。
～地獄の沙汰も金次第、を地で行く”政府、警察、法律”という人類の最もひどい毒、および周囲の小売店舗のセキュリティー警備等も撤去する必要があるのでは？考えるにそれらはインフラ施設店舗等の小火（ぼや）の警戒だけでよいはずである。社会は金に目が眩み、無駄に労力と汗を費やし、おまけに社会不信を媒介していると言えるのでは？それは社会をゴミ溜めにしているとも見える。錆びた思考回路の政治家を有効に再生することではないでしょうか。

お礼

かずかずのご意見、ありがとうございました。先ほど選挙への投票を終えてきました。私の意見の詳細記載はプロフィールのサイトに表示されています、過去の質問履歴も表示にしておりますので、今後とも政治、経済の話題には積極的に返答していこうと思います。

補足

ご返答ありがとうございます！
楽園主義よませていただきました。
政府、警察、法律を排除するというのは、少々行きすぎだと思いますが、私も市場原理主義にはかなり反対の立場であり、もし、基本的な労働活動をロボットが行い、各自が自主的に社会に貢献するシステムが確立されたら、素晴らしい社会になるかもしれません。
私も日本の市場原理主義教育の元、著作権、版権、唯一性の価値を過剰に強調し、単純労働しかできない人間は低知能であり、常に人間は向上心をもって努力し続けなければならないという教えに最近疑問をもっています。どこかのスマートフォン会社がデザインをまねしたからどうだこうだと弁護士に多額の費用を払い、その付けが価格に転嫁される社会に疑問を感じています。
著作権、版権というのは本当に必要なのでしょうか。アイデアを出すことは大切ですが、だれでも考えつくような一つのアイデアを出しただけで、何十億ドルものお金が１つの企業に入るのはいかがなものかと思っています。アイデアはアイデアです。実際に作る人がいなければ何も生まれません。日本やアメリカなど市場原理主義の国では、単純労働者はいくらでも替えが聞くから価値がないような扱いを受けています。これは間違った考え方だと私は考えます。一人一人がはたらくことにより、ものが製造されるわけで、アイデアを出した側とそれを実際に製造する側は対等であると考えます。アイデアを出す人間はアイデアを出すのが仕事です。それがそれほど高い価値があるとは思えません。
「版権や著作権がなければだれもアイデアをださなくなる、人類は進化しなくなるという人がいます」
それでは、版権、著作権が存在しない時代に人類はどうやって進化したのでしょうか。ライト兄弟は版権を求めて飛行機をとばしたのでしょうか。歌は著作権というものが擁立される前から人々が道楽として歌われてきました。いきなり著作権、版権をフリーにするのは過激かもしれませんが、すぐ見てまねできるようなことを「アイデア」だと過剰に強調し、それをもとに巨額の財産を得る現在のシステムは何か間違っている気がします。
「我々は最先端の技術開発力と発想力を誇っているんだ、単純労働など海外にアウトソーシングすればいいんだ」などと言って製造拠点を海外に移していった企業は、ビジネスと営業にリソースを集中し、物の作り方という根本的な部分を海外に盗まれ、最終的に技術力で追いつかれたあげく、「価格競争では海外に勝てない、法人税の減税が必要だ」などと言っています。物を作る基礎を知らずにビジネスと営業ノウハウのみを強化した結果、物の作り方という新しい発想をするのに必要な根本をうしなった企業はどんどん衰退、倒産しています。市場原理主義という価値観の考え直しが必要な時期にはいっていると感じました。