裁判員制度の意義と問題点

このQ&Aのポイント
  • 裁判員制度は一般犯罪事件に一般人を参加させることで、公正な判断を得ることを目的としています。
  • しかし、裁判員制度には問題点も存在します。拘束されることや専門判事との打ち合わせなど、裁判員には大きな負担がかかります。
  • また、裁判員制度が適用されるべき事件についても議論があります。特に、国家賠償法や売国行為などのような重要な事件に限定するべきという意見もあります。
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裁判員裁判って何の為に有るの?

さっき山陰地方の裁判記事を読んでいたんですが裁判員に選ばれて受諾したおかげで75日間の拘束と11回の専門判事との打ち合わせと裁判等での一審での死刑判決で裁判員が何か大変だったと言う記事を読んだんですが ソモソモこんな裁判員裁判は必用だったんでしょうか? 2.3審は本職だけで上告されたら何なのって感じなんですが、拘束されるは他人の犯罪裁判で関係無い苦しみでトラウマに成る人もでるだろうし、多言無用で打ち合わせ内容は箝口令しかれて罰則付き出し、これ決めたのは自公政権時に法務省の木端役人と政治屋が結託してきめたんですよね? こんな一般犯罪事件の裁判に一般人を付かせる事を何の思惑が有るのか悪巧みは確実と思いますが何か有ると思うんですが?。 私は条件付きでは賛成です。 選任された以上は1.2.3裁判全部裁判員が出られる事です。 それも一般犯罪は全てパスで国家賠償法等の事案と特捜が動くような事案です、政治屋とか大企業等の犯罪です、何千億の金が動く事案とか高級官僚の売国行為とか裏金貯め込んでる事案等 こういうのだけに特化して裁判員裁判で最高裁判決迄トータルで出続けるのは賛成です、今の制度の一般事件だけの裁判何て好きで現職に成った人が勝手にやってれば良いです、フザケタ裁判をしてたらチェック摘発制度が有って隠蔽しない制度が有れば十分と思いますが私の意見は間違ってますか?、裁判員制度は国を揺さぶる大事件と政治屋.官僚と財界.メディア.学会等の絡んだ事件だけで良いと思ってますが。

  • ssssan
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質問者が選んだベストアンサー

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  • toratanuki
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回答No.1

裁判官は、司法試験のみしか経験していません。 学生時代アルバイトの経験もありません。 エリートの中のエリートなので、常識人の感覚が必要なのです。

ssssan
質問者

お礼

回答ありがとうございます こういう世間が分からない、人間の機微が分からない商売人にはその為には研修生時代を2.3倍にして 一通りの職業の実習研修を義務づけ内と司法関係の職業者は世間が何にも分からなくて今迄の様な判決は無く成らないと思います。法律の本+世間一般の小説成り雑誌も大いに読んで体を使って1.2.3次産業をそれぞれ一年間以上位経験してから本職にはいらないと永遠にトボケタ判決しか出ないと思います、だから自身の経験が無いから常にどんな新しい犯罪でも前例主義で押し通そうとしてます、世の中の出来事.等をすべからく経験しないと神様で無いんですから何にも分からないと思います。

その他の回答 (2)

  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.3

>私は条件付きでは賛成です。選任された以上は1.2.3裁判全部裁判員が出られる事です。 と言うようなことですから、タイトルの疑問が湧くのです。 何故、裁判員は1審だけなのでしようか ? それは、事実関係の認定を広く一般から求めようとしているからです。 逆に言うと、私達が事実認定するから、法律論は専門家に任せる。 と言うことから始まっています。 もともと、法律の適用は事実関係が確定しなければできないことですから。 例を上げます。 ある殺人事件です。 犯人は「私は殺すつもりは毛頭なかったです。ただ、気が付くと血のついた包丁が右手にあったのです。」 といいます。 殺された被害者は死亡しているのですから、その時点の事実関係は不明のままです。 「犯人の供述は嘘か真か」これは私達素人でも当時の事情等状況証拠などで、認定できます。 これが裁判員制度の根底です。 政治的背景など微塵もないと思います。

ssssan
質問者

補足

回答ありがとう 私の主張は何でそんな面倒くさい一般事件に国民.有権者を煩わせるんだと言う事です。 裁判員制度がそんなに大事だったらどうしてマッカーサー押しつけ日本国憲法が出来た時に初めから作って置けよって話なんですが、地方裁判事も上の判事も世間の人生の機微にいつも敏感に成ってれば良いだけです。プロ何ですから、裁判員はピンからキリまで当然います、選挙名簿から不作為で抽出ですから裁判員の大方がキリでその場のフインキで流されたら容疑者は人生を如何してクレルのか責任取れるのって話なんですが それよりプロが世間勉強を義務付ける1年ごとに更新する国家試験制度の様に社会情勢.人情.機微をチェックする試験を新たに設ければ裁判員何て有権者には面倒な制度は要らなかったとおもいます、あくまでも制度の問題です、で国家は安易に裁判員制度の方を方法は幾つか有るのに短絡的か安易に選びやがったと。 私が思うにはもう勝手に作って生半可に機能はしてますが 一般の一般人のふざけた事件は専門家に任せて置けば良いだけと思う、戦後今迄機能して来たんだから、それで不備が有ったらそれを改善すれば良いだけで何で裁判員制度へと安易にしたか意味が分かりません、これで不備が無く成ったかといえば全然無く成って無い、その代表が絞首刑になってから無実だった例等何件も有り、こんなのに素人が関わったらその後の人生を如何してクレルのと言う話です。 裁判員に選ばれたら大事件と国家賠償系と全公務員系と企業.メディア.学会系だけの裁判に限定して良いと思います、一般犯罪に有権者の手を紛らわすなと言う事です。

  • hekiyu
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回答No.2

その通りだと思います。 司法に対する国民の意識を高めようと して始められたのが、この制度です。 そうすれば、裁判所も民主化できるし、 迅速化できるだろう、ということです。 しかし、そもそも司法というのは、多数決で 決まってしまう立法、行政に対する抑制原理 として存在するものです。 つまり、民主制の欠陥を補い、もって少数者の 権利を保護しようとするものです。 それなのに、司法を民主化しようとするのは 背理です。 純粋培養された裁判官は時には、おかしな判決を 出すこともあるかもしれません。 しかし、現実にそんなことが耐えられないほど発生 したでしょうか。 純粋培養は、政治の垢にまみれない公平な裁判ができる、 というメリットもあります。 裁判員制度は、司法に世俗の垢と持ち込み、大衆化、政治化 させてしまう怖れがあります。 それに、御指摘のように、汚職犯罪などが除去されて いるのは問題です。 その政治的意図は明らかです。 殺人などの裁判に、国民を関与させていったいどんなメリットが あるというのでしょうか。 国民の負担を増やすだけのように思えます。

ssssan
質問者

お礼

回答ありがとうこさいます こういうのも国政選挙時に最高裁判事に信任の〇バツ付ける制度が有る様に同様なのが有ったら良いと思いますね、 国民のナンパーが賛成.反対が分かりますから+意見を書く欄が有っても良いですね。

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