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物件を選ぶ時 築年数の優先順位は?

お伺いいたします。 只今引っ越しに向けて物件を探し中ですが色々とわがままな条件であまり良いのがない状況です。 条件の一つに築年数1981年以降(1982年?)としました。 最近の地震のこともあっての、新耐震基準の1981年です。 なんとなくその方が安心かな?という気持ちで決めていました。 ただ築年数を古くしたらもっと見つかるのでは?という気もしています。 結局は自分の判断で、それぞれの条件によって話が違うのはわかっていますが、参考までに皆さんの物件探しにおいての築年数の優先順位を教えてください。 ちなみにRCがいいけど無さそうなので鉄骨か木造の2階建てかな?と考えています。

みんなの回答

  • 517hama
  • ベストアンサー率29% (425/1443)
回答No.2

中古物件を購入する際に大抵は築年数を気にされますが、確かに耐震基準などの適応時期は大切な判断基準ではありますが、どれだけ維持管理がされているかが大切になります。 年数を見て、表面的な内装を見ただけでは、その建物の健康状況は分かりません。 また、近年の地震災害などで分かるとおり、上物の頑丈さよりも、地盤の強度の方が重要です。 2000年以降は地盤調査を基本的にしているはずですし、建て売りであっても10年間は施工業者が保証しなければならなくなったので、地盤などについてもしっかりとした物が建てられている可能性が高くなります。 また、その土地が過去に災害に遭っているかどうか(水害などを含めて)なども重要なポイントになります。自分はこれが最初に基準として判断します。 それと、中古住宅を購入して、建て替えるのかどうかによっても築年数を気にするかどうかのポイントだと思います。 我が家は、建て替えを前提に築35年の住宅を購入しました。(基本的に土地の価値のみの価格です) その辺も整理されるといいですよ

回答No.1

人間と同様で、年齢(=築年数)では無くて、健康状態と「余命」を中心に判断しましょう。 RCの場合は耐久性が60年ですから、築20年であれば、余命40年です。 一方、木造の耐久性は30年~300年と多岐にわたりますので判断が難しいです。 建売住宅など合板と釘で組み立てた耐用年数30年の物件で築20年であれば余命10年です。 一方、8寸の大黒柱、6寸の恵比寿柱をもった戦前の民家が築80年でも余命100年ということはざらにあります。 また、建物の耐久性だけではなく、土地の広さなども100年後の資産価値に大きく影響します。 1区画50坪未満の区画で構成されるミニ開発系の土地の価値はどんどん下がり、買い手もいなくなります。 一方、200坪以上の土地で植栽の豊富な高台の土地であれば、100年後も価値が下がることは有りません。

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