棟換気と外壁通気工法に詳しい方教えて下さい
棟換気と外壁通気工法に詳しい方教えて下さい
添付画像のように在来工法。切妻屋根(棟換気有り)で建築中です。
東西が軒裏換気(吸気専用)で、南北妻面には換気材は取り付けない予定でした。
特に夏の小屋裏温度上昇対策で、棟換気棟を余裕を持って必要量の4倍取り付けました。
※(天井面積×1/1600)の約4倍です
吸気用に東西の軒裏に換気口を設けるはずだったのですが、いざ建築がはじまると
西側は隣家の境界線ギリギリで、軒の出幅が極端に短く、有孔軽カルボードはもちろん
細長い換気材すら付けられない事になり、ショックを受けました。
東側のみ有孔軽カルボードとなり、これでも天井面積×1/900以上は確保してると
思いますが、結局片流れ屋根の換気方法になってしまい、約束通り施工できず
不満が残りました。こんな事、設計の段階でわかってたはずですが、業者はいざ
「建築してみないとわからなかった」というのです。
■今回は添付画像のように通気工法なので、西側に換気口が取り付けられなくても
通気層が西側の換気材の役割を果たせませんか?
■この通気層の目的は、壁内の湿気を逃がす為ですよね?
■夏の温まった壁の空気を外に逃がす効果は期待できますか?